東京総合研究所の株式コースで思うように成果が出ていない方に向けて、このまま継続して売買助言に従うべきか解説します。
解説する内容は以下の2点です。
☑ 利用者は最終的に利益を出せているのか
☑ 年間通しての損益の過程はどうなのか
では次項から解説していきます。
東京総合研究所の評判から、利用者の結果を確認
東京総合研究所の利用者の評判を見てみると、ほとんどの方が株式コースで大きく損をして終わっていることがわかります。 東京総合研究所の売買の過程
東京総合研究所に対する評判を確認すると、2銘柄目、3銘柄目の内にはマイナスとなり、そのまま損失が拡大していくようです。 東京総合研究所は何故負けてしまうのか?
東京総合研究所はyoutubeでの動画や代表大山充の経歴、何やら権威のありそうな章を受章していることなどを考えると、優秀な投資顧問に思えます。 東京総合研究所に利用価値はあるのか?
東京総合研究所の有料コースは契約する価値が有るとは言えません。モンタナシステムは完璧ではありません。 東京総合研究所のサービス内容まとめ
・株式コース 年会費 300,000円 成功報酬20%
ひどい目にあった。
株式コース手数料32.4万円を支払い、一年間株式の投資助言を受けが、損失160万円となった。契約期間中の日経平均は約15%のマイナスであったが、運用指示による投資利回りはマイナス53%。
一年間で買い指示があった銘柄数10、利益が出た銘柄数はたったの3銘柄。ここは何のノウハウも無い、ただのクソ会社。
引用元:株的中.com
年間通して売買した結果大きな損失を抱えて終わってしまった方の口コミが多数見つかります。そして満足いく結果で終わったという意見はほぼありません。
では次項、利用者の方々の契約中の成績の過程を見てみようと思います。徐々にマイナスがかさんでいるのか、一時的にでも利益を出せているタイミングはあるのか。
この記事を読んでいるアナタが東京総合研究所の株式コースを今すぐやめるべきなのか、もう少し粘ってみる価値が有るのかの判断材料にしていただければと思います。
株式コース年間30万円払って入会。ちょうどGAFAが暴落するので、空売りしましょう、タイミングを教えます、と動画で煽っていた頃です。アップル試し売りということで少し含み益が出ましたが、株価は再び上がりましたが、買い戻し指示はなし。こちらから決済させてくれと言って、やっと微益確保。その後の指示は外れまくり。ホント必ず数日内に10%近くの含み損となりました。どうやったらこんなに外せるのっていう感じです。どう見てもチャート形状が良くないので根拠を教えてくれと言っても、独自の売買サインに基づいており、教えられないという。売買指示は月に2ー3回ほどで、フォローは全くなし。昨日持っていた2銘柄が追証となったので、これを機に追証払わず退会しました。まだ、契約期間は8ヶ月ほど残っていましたが。
引用元:株的中.com
つまり数か月ほど契約していてマイナスとなっている方はもうプラスになることはほぼ無く、このまま損失が拡大していくのみということになりますね。
株式コースをやめることを考えているのなら、今すぐにやめるのが最善策でしょう。
なのになぜ勝てないのでしょうか。その原因を調査してみました。すると、東京総合研究所のメッキを剥がしてしまう重大な情報が複数見つかりました。以下東京総合研究所の真の姿を解説していきます。
【東久邇宮文化褒章とは】
HPトップに大きくと掲載された「東久邇宮文化褒章受賞」の文言。内閣総理大臣や天皇陛下から授与される、非常に権威ある偉大な褒章のように思えます。
しかし私は恥ずかしながらこの褒章の存在を知らなかったもので、一体どのようなものなのか調べてみたところ…とんでもない事実を知ってしまいました。
東久邇宮文化褒章とは民間団体による独自の褒章のようで、その理念は「うまいみそ汁を考えた人には文化勲章を与えるべき」というもの。天皇家はもとより東久邇宮の宮号とも何の関係も無いものでした。
そして受賞条件は「料金を支払うこと」。簡単に言うと、「凄そうに見える肩書が欲しい!」という方に「凄そうに見える肩書を与える」商売というのが東久邇宮文化褒章の正体です。
よってHPに記載されている「統計学が導く新投資法」は公的に性能を認められた手法というわけではなく、何の証明も無いオリジナル手法というわけです。
故に成果が出なくても決しておかしなことではなかったわけですね。
【モンタナシステムの実力】
東京総合研究所は代表大山充が開発したモンタナシステムという解析システムを用いて株価予想を行います。
アルゴリズムに沿って買いや売りを判断してくれるものですが、これがやはり勝てない原因でしょう。
判断内容がおかしいことを指摘する声が上がっています。
モンタナシステムは合理的に見えるがオーソドックスな移動平均線分析では入らない方が良いタイミングで突撃しては焼かれるので無駄なリスクを取ってるようにしか見えない。
引用元:株的中.com
という意見が。モンタナシステムにはまだ改良の余地があるのかもしれません。
東京総合研究所の口コミでは利益を出せずに契約を終えた方の悲しい報告が多数見つかります。
唯一youtubeの動画くらいは参考にしてもいいかもしれませんが、自分の資産運用の指針にするのはやめた方がいいでしょう。今利用している方は早々の契約終了をお勧めします。
会員の資産に合わせて、銘柄数、株数、タイミングを精査し「買い」から「売り」まですべての指示を行います。
・日経平均先物コース 年会費 300,000円 成功報酬20%
最高峰解析システムを使い、会員はメールを受信して発注するだけ。OPの戦略を含めて上昇、下降、持ち合い、あらゆる場面で最高の収益を目指します。
・先物トライアル 年会費 150,000円
正規先物OPコースの会費を先に稼ぐ、という目的のトライアルコースです。
・WEB動画 月会費:12,000円
重要なテクニカルポイントを動画で解説します。 NY市場が終わった東京市場開始前に3分間の戦略を配信。
・投資講座Cleopatra 月会費:28,000円
動画とテキストで配信される投資講座です。150ページの実践書と週に一度配信される実践動画があります。
そこにいる若い社員の初任給は27万。
男性社員
井嶋
女性社員
手嶌、木村、村上、長木
社長
大山
大山以外は全員クレーム処理係。
多くの会員から少なくても33万の会費を取ってたら、十分社員を養えるし、余りが出る。
損失額が大きくショックでなかなか立ち直れない、、、
わたしも資金の3割残って、退会した。450万が140万に。
先物、株式、デイトレに入会しました。
資金550万が150万になりました。
先物300→60万
株式100→90万
デイトレ150→0
ここは会費で稼ぐスタイルです。
YouTubeでそれらしいことを言って信用させ、入会費を払わせたら終わりです。
損切り、利確がとにかく遅く、資金が底をつくのを待ち、退場させます。
指示は出しているので、規約違反にはなりません。詐欺としか言いようのない、悪質な会社です。
実績を公表していますが利益が出たところを切り取って載せています。
その証拠に2022年3月以後の実績は更新されていません。
因みに3月に利確が150万でしたが、含み損300万ありました。しかも、利確分の報酬は即日入金させられます。含み損があってもです。もちろん入金した報酬は返ってきません。
その後は含み損が減ることはなく、事実上退場しました。
俺なんか入れた金額の500万が200万に減ったけど。こんな会社が存続できるなんて!!!
ひどいの一言です。
先物オプションの損失額が元本の6割減。3月の上昇相場でも売り、7月8月の上昇相場でも売り、これでは会社としては成功報酬がなく成り立ちませんよね⁉️他のコメント見ると『ほぼ同じポジションです』との回答。私が思うには保険として顧客の一部又は顧客の資金の半分を売り半分買い半分にしてるのでは….。どっちに転んでも成功報酬が発生します。あくまでも想像です。皆さんよく考え判断して下さい。
酷い投資顧問だよ!
とにかく銘柄選定とタイミングが下手すぎる。含み損が大きく出た場合もとにかく株は待ちが大事だってさ。仕込んだ銘柄の行方は代表にも分からないって素人だよね。
資産は半減以下で改めて相談したら指示が来なくなり自然退会。
クソすぎる!
このアゲアゲ相場で、てんで利益があげられないとは!
全くトレンドに乗れていない!
被害者がこれ以上増えないよう体験をシェアします。 相場が大きく動くとき、大体反対の玉を立てさせられます。そして文句を言うと全く指示がこなくなります。あまりにひどく、残された玉を自分でもどうしてよいかわからないので他の投資顧問さんに泣きつきました。2社に「ああ、有名な方ですよ」といわれました。 モデルトレードを見て信頼してしまった自分ががバカでした。辞めるにやめられずどうしようか悩んでます