投資顧問OPEN(オープン)
【2026年7月14日追記:表現と事実の区分】
投資顧問OPEN(オープン)について公的資料を再確認しました。関東財務局は2023年11月22日、株式会社栄光について「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を公表しています。公表文に記載されたサービス名は「OPEN」、行為の内容は「インターネットを通じて、投資顧問契約に基づく助言の勧誘を行っていたもの」です。
金融庁の無登録業者一覧(2026年6月29日更新)にも、株式会社栄光とサービス名OPENの記載が残っています。ただし、これは警告・注意喚起の公表を確認できるという意味であり、現在も同じサイトが営業していることや、刑事裁判で詐欺・違法サイトと認定されたことを示すものではありません。
【目次】
投資顧問OPEN(オープン)について一次資料で確認できること
| 確認事項 | 一次資料で確認できた内容 | この記事での扱い |
|---|---|---|
| 警告日 | 2023年11月22日 | 確認事実 |
| 公表された業者名・サービス名 | 株式会社栄光・OPEN | 勧誘資料等に基づく公表内容 |
| 警告対象の行為 | 投資顧問契約に基づく助言の勧誘 | 確認事実 |
| 詐欺、口コミ捏造、金銭授受、スタッフの実在性 | 警告公表文には認定の記載なし | 当時の画面比較・第三者表示・編集部評価を分けて扱う |
「違法」「詐欺」「偽装」などの表現について
以下には、初回公開時の本文・画像・リンクを保存するため、「違法サイト」「政府公認」「詐欺では?」「偽装」「金を受け取った」「自作自演」「実在しないスタッフ」などの表現がそのまま残っています。これらのうち、公的に確認できる中心事実は無登録業者に対する警告です。スタッフ写真の同一性、広告主との金銭関係、口コミ投稿者、会社情報の意図までを関東財務局や金融庁が認定したわけではありません。
画像の類似、PR表記、所在地の外観、第三者サイトの口コミから導いた部分は、公開当時の編集部観察または推測です。刑事上・民事上の違法性や詐欺を確定する表現としてではなく、当時の検証記録としてお読みください。
既存調査記録(公開時の本文・画像・リンクを保存)
ここからは、初回調査時の記録です。直前の事実区分とあわせてご確認ください。
投資情報サイト「OPEN(オープン)」とは
公式サイトによると投資情報サイト、投資顧問のOPEN(オープン)は1960年代に創業した投資塾を前身とした、過去に1万人以上の富裕層を生み続けて来た、国内有数の投資ノウハウを持つ投資情報会社だと表記されています。
株価上昇の予兆を見極めるノウハウや最適な売却タイミングを見抜くノウハウを持っており、これらを活用することで価格上昇の可能性が高い個別銘柄の情報を教えてくれるというのが、OPEN(オープン)のサービス内容となります。
具体的にどのような銘柄の情報が貰えるのか?については、公式サイトに提供実績が掲載されていたのでご紹介します↓

5営業日で株価2倍を達成した日本アビオニクスの情報を提供したと公表しているので、OPEN(オープン)では短期間で価格上昇の見込める銘柄を主に情報提供している模様です。
5営業日で株価2倍になる銘柄なんて、株式投資をしている全投資家が喉から手が出るほどに欲しい情報です。
OPEN(オープン)は本当にそんな情報をくれるのか?調査を行ったところ、、、。
多数のいかがわしい点が見つかる結果となりました…。
投資情報サイト「OPEN(オープン)」の不審、怪しい点
短期急騰を見込む銘柄情報を取り扱うらしい投資情報サイト、投資顧問のOPEN(オープン)ですが、実は過去に財務局から違法サイトとして警告を受けていることが判明。
その他にも
・スタッフの写真が別人
・違法営業をしている
・特定の口コミサイトと癒着
・会社情報の偽装
などなど…、非常に悪質な営業を行う投資情報サイトである証拠が次々と明らかになりました。
順を追って解説してきましょう。
・運営会社が違法サイトだと警告を受ける
投資情報サイト「OPEN(オープン)」を運営する「株式会社 栄光」が、2023年11月22日付で関東財務局から警告を受けていることが分かりました。

引用元:関東財務局
「無登録で金融商品取引業務を行う者」として警告を受けているので、財務局としては無許可で営業する違法業者という認識のようです。
この時点で投資情報サイトや投資顧問としてアウトの違法業者となりますが、更に酷い情報が見つかります。
・所属スタッフは他人の写真が使われてる
OPEN(オープン)の公式サイト内にはスタッフ紹介というページがあり、ここにはお客様をサポートする専門スタッフが写真付きで紹介されています。
スタッフだとされる人物の写真を調べた所、他人の写真を使った実在しないスタッフであることが分かりました。

投資戦略を決める「チーフストラテジストの山崎」という人物の写真は、全国漁業協同組合連合会の専務を務める「大森 敏弘」という方の顔写真。
無認可どころか存在すらしないとは…。
OPEN(オープン)は投資顧問として違法というか、もはや詐欺では?と言いたくなる状況です。
・怪しいランキングサイトでのみ高評価
OPEN(オープン)は調べれば調べるほど違法営業の証拠がザクザク出てくるのですが、一部の口コミサイトでは「優良投資顧問」という評価を受けているんですね。

政府公認の違法サイトOPEN(オープン)をなぜ優良だと紹介出来るのか神経を疑ったんですが、よく見るとOPEN(オープン)を優良だと評価する口コミサイトには全て「PR(宣伝・広報)」という記載が確認できました。

なるほど…。つまり…
優良・優秀だと評価する口コミサイトはOPENから金を受け取り、広告としてOPENを宣伝しているという事ですね。
その上で紹介する記事には「調査した結果、優良な投資顧問と言える(キリッ)」とか書いてると・・・。
いや…、なんか…、別に良いんですけど…。
単純に人として恥ずかしくないんですかね?
金のために違法サイトを優良だとウソをつく自分の行動が。
私だったら恥ずかしくてこんな事できないです。
・特商法を偽装している
極めつけに販売会社の情報をもう一度確認した所、どうやらOPEN(オープン)は情報購入者にだけ虚偽の会社情報を伝えていることが分かりました。

一度でもOPEN(オープン)に会員登録すると、正式な運営会社の情報は閲覧できなくなります。
スゴイですよね笑
情報を購入しようと考える会員にだけ、偽装した社名と住所を伝えるんですから。
これから悪いことする気マンマンなのがビンビン伝わってきます。
運営会社「株式会社栄光」の実態
この世の悪徳サイトを全て煮詰めたような投資情報サイト「OPEN(オープン)」ですが、運営会社である「株式会社栄光」を調査すると更なる衝撃の事実が発覚します。
・本社の所在地がボロ屋
「OPEN(オープン)」の本社所在地を確認したところ、神奈川県横須賀市の住宅にある築70年の一軒家が見つかりました。

時代の流れを感じさせてくれる趣のある物件。
この物件に300人近い社員が出社してるのかと考えると胸が熱くなります。

こんな場所に300人も人間が集まったら警察に通報されると思いますけどね。
投資情報サイト「OPEN(オープン)」の口コミ
関東財務局お墨付きの違法業者こと投資情報サイト「OPEN(オープン)」ですが、驚くべき事にPRと称した広告宣伝口コミサイトでのみ高評価を受けている状態です。


【サイト名】
・投資顧問口コミ.com
・おすすめ株情報サイト口コミ比較
・投資詐欺緊急ホットライン
少なくとも上記の3サイトは違法業者のOPEN(オープン)からから””金を受け取って優良評価している””ことが確定しています。
投稿された口コミも金を貰って誰かが書き込んだか、上記の広告宣伝口コミサイトが自作自演で投稿していると考えた方が良いでしょう。
金に魂を売った悲しきwebサイトたち。
投資情報サイト「OPEN(オープン)」は違法な投資顧問だった
関東財務局という公的機関に違法サイトと認定された投資情報サイト「OPEN(オープン)」は、確実に危険な投資顧問サイトであると言えます。
普通に法令違反を犯してるのに誤魔化して運営している状態ですからね…
存在しないスタッフが導き出す上昇期待銘柄(笑)に期待など出来るはずもありません。
謎の口コミサイトで優良評価を金で買っている辺り、印象操作しなければならない程に酷いサイトだと考えた方が無難でしょう。
公的資料から確認できる登録・警告の範囲
金融庁の登録手続ガイドブックでは、国内顧客に投資判断の助言を業として行う場合、投資助言・代理業の登録が必要となるのが原則と説明されています。OPENについては、関東財務局が無登録業者として警告した事実を確認できます。
一方、行政機関の警告公表と、裁判所による有罪判決や損害賠償責任の認定は別です。「警告を受けた」という確認事実を超えて、個別の契約や関係者の行為を法的に断定するものではありません。
株式会社栄光・スタッフ・所在地に関する記述の読み方
関東財務局の公表文は、業者名と所在地について「勧誘資料等に基づいて記載しており、虚偽の可能性があります」と注記しています。そのため、掲載住所と建物外観が一致しても、現在の事業実態、従業員数、建物の使用状況までは確認できません。
また、既存本文のスタッフ写真に関する記述は、当時掲載された画像を比較した編集部の観察です。写真の出典が別に見つかったことは本人の雇用関係や架空人物であることを単独で確定する資料ではないため、警告の確認事実とは分けて扱います。
OPENの評判・口コミ・PR表記を判断するポイント
既存スクリーンショットは、当時の第三者サイトに高評価やPR表記があったことを示す記録です。PR表記は広告・商業的関係を読者へ示す重要な情報ですが、それだけでOPENから各サイトへの直接支払い、口コミの自作自演、投稿者の虚偽までを証明するものではありません。
口コミを判断するときは、広告表記の有無だけでなく、投稿日時、具体的な契約内容、助言を受けた時刻、売買価格、損益計算の根拠が示されているかを確認してください。利益の感想だけでは、投資助言の再現性や適法性は判断できません。
契約書面とクーリングオフを確認する
今回確認した公的資料からは、OPEN固有の現在の料金表、退会方法、返金条件を確認できませんでした。検索結果や口コミサイトの記述だけで条件を決めつけず、手元にある次の記録を優先してください。
- 契約締結前交付書面と契約締結時の書面
- 料金、契約期間、解約・返金条件が記載された画面やメール
- 振込明細、カード利用明細、領収書
- 助言を受けた日時・銘柄・売買条件が分かるメッセージ
- 退会、配信停止、返金を申し出た記録
投資顧問契約のクーリングオフ
関東財務局のクーリングオフ案内では、投資顧問契約は契約締結時の書面を受領した日から起算して10日以内に解除できる制度が案内されています。助言実施の有無などにより報酬の精算方法が変わるため、OPENとの個別契約で返金される金額や適用可否をこの記事だけで断定することはできません。
契約や返金で困ったときの相談先
登録状況や金融サービスに関する相談・情報提供は金融庁 金融サービス利用者相談室、消費者トラブルは消費者ホットライン188で案内されています。契約書面、支払記録、メールやチャットを消さずに整理してから相談すると、経緯を伝えやすくなります。
推奨銘柄・実績は売買条件まで照合する
既存本文には、日本アビオニクスについて「5営業日で株価2倍」とする提供実績のスクリーンショットがあります。株価が一定期間に動いた事実だけでは、OPENが上昇前に情報を配信したこと、同じ条件で会員が売買できたこと、掲載損益が手数料や数量を含めて再現できることまでは確認できません。
実績を検証するには、配信日時、推奨時の株価、購入可能な時間帯、売却指示、株数、手数料、損益計算を一組で照合する必要があります。画像内の結果だけで「必ず儲かる」「短期間で上がる」と判断しないでください。
投資顧問OPEN(オープン)の検証まとめ
公的に確認できる重要な事実は、株式会社栄光がOPENの名称で投資顧問契約に基づく助言を勧誘したとして、関東財務局から無登録業者の警告を受け、金融庁の更新一覧にも掲載されていることです。利用を検討する場合は、金融商品取引業の登録、契約主体、料金、解約・返金条件、助言実績の原資料を確認できるまで契約や送金を急がないでください。
既存本文にある詐欺・違法・嘘・偽装・口コミ操作などの評価は、上記の警告事実と、当時の第三者表示・画像比較・編集部推測を区別して読む必要があります。

