株の学校123は、代表「泉幹(いずみ もとき)」が発見した123理論を学び、投資で勝てるようになることを目指す学校です。
株の学校123は他の有名なスクールのようにNISAやiDeCoの解説をしたり、経済の仕組みを解説したり、そういったことは一切行いません。
株で勝つための具体的な技術として、徹底的にチャート分析を学びます。
株の学校123のひと味違った運営方針と、そんな学校に携わる講師陣について解説していきます。
株の学校123の特徴
株の学校123が教えてくれる内容と、授業以外のサービスについて、他の学校にはない特徴を紹介します。 株の学校123の講師達
【代表兼講師:泉幹(いずみ もとき)】 株の学校123の投資助言ありオンラインコース
株の学校123には投資助言ありのコースが存在します。投資助言とは売買する銘柄やその売買タイミングまで教えてもらえるサービスのことをいいます。 株の学校123の投資助言無し通学コース
ここから紹介するのは通学制で、助言無しのコースになります。しかしコロナの影響もあって、今はオンラインでの受講のみになっております。
【特徴①:※※を教えません】
株の学校123は投資スクールでありながら、経済の話や株式の仕組みのような、いわゆる「お金の教養に関する話」はしません。
また株式投資の中でもファンダメンタルズ分析、銘柄選び、長期投資については一切解説しません。
解説するのはたった一つ。テクニカル分析による短期投資用のトレード手法のみ。
株の学校123が独自に編み出した123理論を用いたテクニカルトレード術を徹底的に教え込むのが、株の学校123の特徴になります。
【特徴②:投資助言も行います】
投資助言とはどの銘柄をいつ売買すればいいのか、具体的なアドバイスを行うことを言います。
株の学校123が用意している一部の投資助言付きのコースでは、授業を受けながら講師の方々から助言をもらいつつ売買を行うこともできるということです。
授業を受けても、その技術が身につくまでは時間がかかります。その間のもどかしい時間を、講師の方々が投資助言することで解消してくれます。
以上2つが株の学校123の持つ特筆すべき特徴です。では次に株の学校123に所属する講師陣について紹介していきます。
大学卒業後は飲食系の一般企業に就職したものの、諸般の事情から2004年に退職。自営業で経営コンサルタントを始めるが1年で廃業。現在は投資スクールを立ち上げ代表兼講師を務めています。
AIがどれだけ解析しても見つけ出すことが出来ない株価の法則を、たった一人で、ネットも無い時代にチャートとにらめっこするだけで発見してしまった泉講師の講義には注目です。
投資家というよりは、123理論普及のためスクール事業の展開に取り組む実業家に近いです。
【坪倉知己】
サラリーマン時代に投資を独学で始めるもうまくいかず挫折。しかしリーマンショックの時に株の学校123と運命的な出会いを果たし、覚醒。スイングトレードの手法を確立しました。
まだ金を取って人に株を教えるには早いと判断されたのか、無料の株式トレードプチレッスンの講師を担当しています。
【小島奉之】
40半ばで株式投資を始めるもうまくいかず損失を出し続け、株式投資の本を100冊以上読んでも、セミナーに通っても勝てずに損失はさらに拡大。
基礎を勉強し日本テクニカルアナリスト協会の認定テクニカルアナリストとなるも、相変わらず株で勝つことは出来ず。
そんな時に株の学校123を見つけ、体験講座を受講すると、認定テクニカルアナリストで学んだこととほど差異が無く、売買ポイントが明確だったため受講を決定。
小島講師もまさに運命的ともいえる出会いで利益が出せるようになり、メンタル的にも楽になり、短時間で効率的なトレードが出来るようになった。
そして講師に誘われ、初心者を方々を導き役に立てるという思いから講師となったというのが小島講師のエピソードです。
【遠藤紀之】
株式投資という資産運用を知り、その勉強をする目的で株の学校123に入学。大人になるまで株式投資の存在を知らなかったという変わった人生を歩んでいます。
株の学校123に入学し勉強するも大した利益は出ず、良くない情報商材に引っかかったかと思い学校側を問い詰めるため自分の資料を見返していたところ、自分の敗因が判明。
思うように利益が出ていない理由は、忠実に株の学校123の言うことを実践していなかったからでした。
原因に気付いてからは学んだルールだけを細部まで忠実に従うことで利益が伸びるようになり、不安が消え去り、恐怖やストレスもなくなったそうです。
以上の4名が株の学校123の講師になります。普通投資スクールと言えば優秀な投資家を講師として雇い入れるのが普通ですが、株の学校123はそうではありません。
株の学校123で勉強し勝てるようになった人を講師にしているのです。私としては理にかなった面白い取り組みだと思いますが、残念ながらこの制度は上手く機能していないようです。
講師のレベル差が大きすぎる。
教える内容は非常にシンプルで分かりやすいテクニカル分析。必要以上に知識を教えないので、誰にでも理解できる内容で非常に良い。
ただ、あまりにもファンダメンタル分析を無視しすぎるため、アベノミクス相場では全くといって良いほど利益が取れない。上昇相場でも、空売り目線のため、踏み上げられることが多い。
仕掛け→損切り、仕掛け→損切りを繰り返すため、損失幅は小さくとも、重なると大きな損失になっている。
銘柄推奨サービスを「売り」にしているにもかかわらず、その損益はマイナスになっている。
広告方法も、胡散臭い。
以前入会した人と最近入会した人では、費用が異なってきており、経営陣、講師陣のお小遣い稼ぎにこの学校が利用されている模様。
多くを期待せず、テクニカル分析の一部を学ぶと割り切れば、非常に良い株学校。
引用元:投資顧問比較ナビ
銘柄推奨サービス(投資助言のこと)をウリにしているにも関わらず、その損益がマイナスになっているようです。
株の学校123はその特徴の一つとして投資助言サービス+授業というスタイルをとっています。
しかし、レビューからわかるように損益がマイナスになっていることへの批判が生徒から寄せられてしまっています。
他にも講師によって差があり過ぎるといった指摘や、ファンダメンタルズ分析を無視しすぎているといった声も見受けられました。
多くを期待せず、テクニカル分析の一部を学ぶと割り切れば、非常に良い株学校。
この一文が全てを物語っているのかもしれませんね。
投資を学びながら、実際のトレードの中でベテラントレーダーの指示を貰えるというわけですね。
【株式投資カウンセリング】
対象:株初心者
内容:基本的なトレード方法
株式投資の始め方や、始めてみたものの思うように勝てないという初心者向けの解説を行う無料レッスンです。
初心者でも出来るシンプルなトレード法を学ぶことが出来ます。しかし銘柄の選び方は解説内容に入っておらず、かつ無料レッスンでは投資助言を受けることが出来ません。
初心者の方はまず無料レッスンでトレード法の基礎を学ぶことから始めるといいのではないでしょうか。
【ベーシックコース】
対象:株中級者以上
内容:テクニカル分析
ベーシックコースではテクニカル分析を使った”損失を減らす技術”を学ぶことが出来ます。
利益確定と損切のタイミングを理解すれば大きな損失を出すことは無くなる、という考え方に基づいたトレード技術を解説します。
注意点としてはチャートの見方がほぼわからないという方にとっては少々難しい内容になるかもしれません。
【マスターコース】
対象:株中級者以上
内容:空売り
マスターコースでは空売りを学ぶことが出来ます。下落相場でも利益を取るための手法を学ぶことで、さらに利益を伸ばすチャンスを得られます。
こちらは株式投資の基本を押さえた中級者以上の方にお勧めのコースです。初心者の方に空売りはお勧めしません。
【STS】
対象:株上級者
内容:トラップトレード&スクリーニングツール等利用権限
株の学校123のトレード理論に照らし合わせて、売買可能と判断した銘柄を自動で選び出してくれるサービスや自動売買アプリが利用可能で、かつトラップトレードという手法の講座を受けることが出来ます。
トラップトレードとは要するに両張りで利益を取りに行く手法なのですが、かなりの知識と経験が必要になるので株上級者の方以外では扱えません。
また世間的にも株式投資でトラップトレードを用いる例は少なく、株の学校123のトラップトレードを学んで成果が上がったという評判もみませんので、受講するかどうかはよく検討してご判断下さい。
ここで注意点の補足ですが、株の学校123は授業の中で銘柄選びの方法を教えない分、代わりに講師が銘柄選びをしてサポートする投資助言サービスを備えています。
しかし前項で説明したように株の学校123の講師は元生徒であるため、銘柄選びは信頼できるものかは不明です。
【利益のカラクリ体験講座】
対象:株初心者
内容:利益が出る仕組みの解説
チャートを用いて利益が出る仕組みを解説いたします。またテクニカル分析を用いたトレードスキルを磨くこともできます。
【ベーシック講座】
対象:株初心者以上
内容:テクニカル分析
こちらは主に前項のベーシックコースと同じです。しかし個別のコンサルティングがあり講師と密にやり取りができるため、初心者の方でも問題無く学ぶことができます。
【マスターコース】
対象:株中級者以上
内容:空売り&利益を伸ばす技術
空売りに加え、ベーシックコースにはない仕掛けやトレンドの考え方を学ぶことが出来ます。こちらも講師のコンサルティングを受けることが可能で、比較的学びやすい環境となっています。
▼スクール、セミナーのオススメ記事▼
・初心者向けスクールの金字塔、ファイナンシャルアカデミーを解説
・新進気鋭のオンライン投資スクール「グローバルファイナンシャルスクール」に”通ってはいけない人”を解説
・まずはお金の勉強から!話題の金融セミナー「投資の達人になるための投資講座」を紹介
酒井智明はズブの素人でした。最近多い無料ユーチューブの方が、ずっと内容が濃い。本当なら、どれほどレベルが低いか内容を書き込みたい程だ。
この頃しきりに、トレードステーションの講座の案内来るんだけど、もう騙されない。100万以上使って、大損こいた。ここは全く信用ならん。みんな騙されちゃダメ。学校が存続していることが不思議。講師が糞過ぎ。
ボリンジャーやイージゲーター使ってる奴は、絶対利益だせてません。断言できる
投資の素人から投資を学ぶことほど怖い事は無いなと、管理人さんの記事を読んで思いました。もちろん、株の学校123には頼らないようにします。
生徒が投資家として独り立ちせず、そのスクールの講師に収まっている時点でこのスクールの生徒には未来がないと思う。投資で儲けたいならこういう先のないスクールの講師から教わってはだめだということは解る
講師が素人で料金がバカ高い、何の魅力も感じないスクール。こういうビジネスモデルは10年位前にすたれた思うけど、未だ生き残ってる奴がいたのか。老舗じゃなくて時代遅れだよ、ここは。
このスクールでは新しい学びという物は何もなかった。もとからある知識の確認ができた軽度だが、わざわざお金を払ってやるほどの事ではないし。ネットで個人投資家同士切磋琢磨した方がよっぽど勉強になると思った。
個人投資家が投資では食って行けずにスクールの講師になり、食えない投資家を増やしていくという負のスパイラルを止めたほうがいいな。自分で出来ない事を人に教えれるわけ無いじゃん。
3か月のベーシックコースの次がいきなりマスターコースで空売り専門かよ。ベーシックとマスターの間に何もないのが怖すぎ。3か月現物取引学んだだけで空売りメインでやったら100%破産するな。
今勢いがある投資家は皆ポジション公開してトレードしてガンガン儲けてて、ネットにも結果をアップしてるわけで、こういう無名の講師が教えますって行っても実績もない、経歴もぱっとしない、料金は高いで人が集まるはずないよな。