近年投資初心者から玄人まで人気が高まっているアメリカ株。
投資家の心をつかんで離さないその理由は、日本株にはない値上がり幅や配当利回りの良さ。
そんあ魅力にあふれたアメリカ株の中でも、2022年の今注目のアメリカ株とはなんなのか。
アメリカ株が持つ魅力と、それら魅力を持った2022年のおすすめアメリカ株を解説していきます。
アメリカ株が人気の理由とメリット
ここ数年でアメリカ株に投資する方が急激に増えてきました。 2022年おすすめのアメリカ株3選
アメリカ株だからこその魅力が詰まった2022年のおすすめアメリカ株を選定してお届けします。 アメリカ株投資で注意すべき点とデメリット
アメリカ株に投資する上で注意しておきたい点やデメリットを解説します。魅力的なアメリカ株であっても、全てが国内株より良いというわけではないのです。。 アメリカ株取引の手数料が低い証券会社
アメリカ株の取り扱いがある国内証券会社の中で、アメリカ株の売買手数料が安い証券会社をご紹介致します。 2022年おすすめのアメリカ株のまとめ
過去30年にわたって順調に経済成長し株価を伸ばしてきた米国市場。
その理由である、日本株にはないアメリカ株だからこその3つの魅力、メリットについて見ていきましょう。
【上がり続ける株価】
アメリカ株の魅力と言えば圧倒的な成長力で過去30年間値上がりし続けている点でしょう。
日本の代表的な株価指標と比較すればその差は一目瞭然。
アメリカの代表的な30銘柄の平均であるダウ平均株価と、日本の代表的な225銘柄の平均である日経平均株価を比較したのが以下のチャート。
※auカブコム証券から引用。30年前の株価を100とした時のパフォーマンス推移。
日経平均のパフォーマンスが過去30年ほぼ横ばいなのに対して、ダウ平均のパフォーマンスは約12倍に。
これまで大きく上がり続けてきたアメリカ株なら、今後も上がり続けるだろうとの考えで人気が高まってきています。
【高配当、増配当】
米国企業は日本の企業に比べて、株主への利益還元を重要視する傾向があります。
利益還元は配当の形で行われ、アメリカの企業の中には過去50年以上に渡って増配を続けている企業もあります。
値上がり益であるキャピタルゲインだけでなく、配当益のインカムゲインも期待出来るところがアメリカ株の魅力です。
【100倍株に出会える】
アメリカ株は世界的に有名な企業が多数存在し、それら企業の株価は上場当初から見れば株価100倍以上になっていることも少なくありません。
特に値上がり率が大きい例だとマイクロソフトは株価3956倍、アドビは株価2590倍など。日本株ではこれほど値上がりした例は存在しません。
これらの魅力、メリットがアメリカ株人気の要因の一因となってると思われます。
ではそれらアメリカ株の魅力がつまった2022年に注目の銘柄とは一体何なのか。次項解説していきます。
【アルトリアグループ MO】
アルトリアグループはタバコ製品のメーカーです。
たばこは利用者が減りずらい商品であるため収益が安定している傾向にあります。
さらにアルトリアグループは世界的に解禁が進んでいる大麻市場の恩恵を受ける可能性がある銘柄でもあります。
今後成長が期待出来る市場で確固たる地位を築いていくかもしれません。
【アップル AAPL】
誰もが知るリンゴのマークのテクノロジー企業です。
CEOがスティーブジョブズから変わった際は不安視されましたが、2021年末は売上高、純利益ともに過去最高を更新。企業としての実力を見せつけました。
もはや生活に必要なインフラ企業となったアップルはその安定感に加え、新たな生活の一部となりそうなメタバースへの参入名言など、新たな収益市場の獲得にも余念がありません。
もしメタバースを活用することが当たり前の世界になればアップルもまた更なる飛躍を遂げているかもしれません。
【ファイザー PFE】
近年取り沙汰されるスタグフレーション。景気後退と物価上昇が同時進行する現象を意味します。
その状況下では高配当な銘柄が指標を上回ることが一般的と言われています。
そこで注目したいのがファイザーです。配当利回り3.27%と高く、また企業としての成長性、安定感もある銘柄です。
多くの企業が不況の煽りを受け株価下落していく中で、力強い右肩上がりのチャートを描くのはこの銘柄かもしれません。
【為替リスク】
アメリカの株を買うわけですから、株価の値上がり値下がりだけでなく為替の変動も考慮しなければなりません。
株価は上がっているのに利確して日本円に買えると損をしているということがあり得ます。
例えば1ドル100円の時に1株100ドルの株を1万円で買ったとします。
その後1株105ドルに値上がりし、同時に1ドルが85円になったとします。
この時の日本円での評価額は8925円。100ドルの株が105ドルに上がったのに、日本円に変えれば損をしてしまいます。
こうした為替の変動リスクが付きまといます。
【手数料が高い】
アメリカ株で投資をする際は国内株の投資よりも手数料がかかります。
売買手数料に加え、円⇔ドルの為替手数料が発生するからです。
利用する証券会社でもアメリカ株の売買手数料は変わってきますので、場合によっては想像以上に利益が残らない可能性があります。
【情報収集が難しい】
アメリカの会社なので、情報は英語で発信されていることがほとんどです。
どの銘柄が良そうか、今買っていいのか、もう売ったほうがいいのか、そういった判断の多くで戸惑うことが出てくるかもしれません。
先ほどのアメリカ株を選んでくれるWSCやアメリカ株の情報を翻訳して提供してくれる楽天証券などを上手く活用すると不安も解消されるかもしれません。
☑ マネックス証券
マネックス証券は取引手数料が約定金額の0.495%と最安基準。またNISAを利用した際は買い付け手数料0円です。
円からドルへの為替手数料0円などのキャンペーンも行っています。
☑ 楽天証券
マネックス証券と同じく取引手数料0.495%。しかし売買できるアメリカ株の種類がマネックス証券より200銘柄ほど少なくなっています。
☑ SBI証券
上記2つと同じく手数料0.495%。取引できるアメリカ株数は5000を超えておりマネックス証券、楽天証券よりも多くなっています。
☑ DMM株
なんとアメリカ株の取引手数料0円。代わりに取り扱いがあるアメリカ株の種類が約1600銘柄しかありません。
アメリカ株に投資することでその恩恵を受けることが出来ます。
特に2022年には以下の3銘柄に注目です。
☑ 解禁が広がる大麻産業の恩恵:アルトリアグループ
☑ 新たな生活の一部メタバースに参入:アップル
☑ スタグフレーションに強い:ファイザー
ただしアメリカ株には手数料や為替リスクという特有の注意点がありますので、証券会社をよく吟味して無駄のない投資をするといいでしょう。
▼アメリカ株の情報発信、解説をしている人物▼
・Joe Takayama-爆益狙いのポートフォリオ
・PANアメリカ株投資ちゃんねる―ハイレベルなアメリカ株解説
・高校生でもわかるアメリカ株-超わかりやすい相場解説
ハイパーグロース株が金利上昇のおかげで下げまくってます。めちゃめちゃ安く買えます。その内金利上昇が止まったら爆上げするでしょう。その根拠に、ハイパーグロースの筆頭株テスラがアメリカでめちゃめちゃ増えてきていると言います。テスラはEV車が強いからです。でも金利上昇のせいでテスラの株価はそこまで上がってません。株価に蓋をされています。もし金利上昇という蓋が開けば?ハイパーグロース株はこういう煮えたぎっている銘柄が多くあります。米株ではやはりハイパーグロース株に注目すべきです。
米国株決算マンの情報を見ろ。これでほぼ解決する。米株の決算内容と解説をしてくれるので、それを元に今後も好決算が続きそうな銘柄を買うだけ。数日などの短期で利益を取るのは難しいかもしれないが、数ヶ月から数年単位の保有で考えればこれでかなり勝てる。
米株上がり過ぎてこわいので一部利確してVTIに回した。米株は本当勝てるんだけどいつまでたってもチキンですぐ利確しちまう;;
今凄いですよね。もう数ヶ月上がりっぱなし。やっぱり米株なのかと痛感させられました。私の知り合いに最近専業投資家になった凄くうまい人がいますが、その人も経験が浅いうちはS&P500のインエックス投資が一番と言っていましたし。
良い感じに米株上がってます^^
株は儲かる、これを信じてやってきてよかったー^^
米国株の値上がり期待株を見つけてくれるAIが思ったより良くて6月結構勝てた。こんなことあるんだな。
米株ならグロース株か高配当株だわな。これ以外に手を出す意味ないわ。わざわざ情報得にくい米株なんか。まともに解説情報流してくれるメディアとかもないしな。
自分でいいかどうか判断できないなら買わないほうがいい。
ダナハーはどうですか。