あすなろ投資顧問は大石やすし、加藤あきら、まんもす藤井。などの著名アナリストが複数所属し、みんかぶ、株探などの株情報サイトともコラボしている投資顧問です。
多くの個人投資家に専門家目線で分析された株式情報を配信している投資顧問と言えます。
最近はAIを用いた銘柄選定サービス「KATANA3.0」を展開し注目を集めているわけですが、果たしてこのサービスに利用者は満足しているのでしょうか。
「KATANA3.0」の顧客満足度を、あすなろ投資顧問の評判から調査しました。
あすなろ投資顧問の「KATANA3.0」の選別銘柄の性質
あすなろ投資顧問の「KATANA3.0」は、テクニカルのプロが監修した15年の歴史を持つ銘柄スクリーニングシステムです。 あすなろ投資顧問が目指すものとは
あすなろ投資顧問は何故このタイミングでAIサービスを展開したのでしょうか。 あすなろ投資顧問のアナリストには厳しい状況が続く…
あすなろ投資顧問には著名なアナリストが多数所属しています。 あすなろ投資顧問のまとめ
あすなろ投資顧問のAI銘柄選定サービス「KATANA3.0」が注目を集めています。 あすなろ投資顧問のサービス一覧
【無料情報】
そんな「KATANA3.0」の評判を調査してみると、抽出された銘柄に利用者は不満顔。納得がいかないといった様子です。
具体的には「こんな銘柄買えない」という不評が出ているようなのです。”勝てない”ではなく”買えない”とはどういうことなのか。
その真相は実際にAIが選別した銘柄を受け取ったコチラの方の一連の投稿から読み取ることが出来ます。
AIが選んだ銘柄を受けとったようですが、何やらご機嫌斜めの様子。
そして提供された銘柄の内容についても愚痴をこぼしています。
「KATANA3.0」は短期上昇を見込む、買い専門の銘柄を選び出してくれるAIサービスです。
しかし推奨される銘柄は板の薄いわりに値動きが悪かったり、値動きが悪い値がさ株であることが口こみからわかります。
まず板の薄い銘柄とはわかりやすく言うと人気の乏しい銘柄です。
板の薄い状態になってしまうと値上がり値下がりの値動きが激しくなります。株価が値下がりした時にパニックになって狼狽売りしてしまうなんてことにもなりかねません。
いざ注目が集まれば大きく株価が上がる可能性を秘めていますが、注文が飛び飛びになっており、売りたいときに売れないリスクもはらむ銘柄です。
そして値がさ株とは株価の高い銘柄を指す言葉です。
値がさ株は基本的に発行枚数が多く、ちょっとやそっとの売買では株価が大きく変動しません。
通常値がさ株は多額の資金を投じて中長期保有目的で持つもの。短期トレードには適さない投資対象となります。
加えて値がさ株は機関投資家の投資対象になりやすく、もし莫大な資金を持った者たちによるマネーゲームに巻き込まれれば一介の個人投資家など良いように弄ばれてジ・エンドです。
値がさ株自体は決して悪い銘柄ではありませんが、口コミからもわかるように安値で仕込んでおかなければ利益を得ることは難しいと言えそうです。
あすなろのAIはいくつかの条件を満たした銘柄を選び出してくれるそうですが、もしかするとその条件に当てはまってしまった不純物のような銘柄が紛れ込んでいるのかもしれません。
例えば板の薄い銘柄はボラティリティが高いと判定されてしまった銘柄、値がさ株は流動性が高く、流動性が高い銘柄は取引が集中しやすい傾向があるので、それが急騰の可能性ありと判定されてしまった銘柄という風に。
短期急騰銘柄の情報を求めてお金を払ったらあまりにハイリスクな銘柄や値がさ株を推奨され、「求めていたものとは違う」と感じる方がいたということですね。
急騰銘柄を選ぶには急騰の要因を検知するのが理想的。KATANAは果たしてそれが出来ているのか。
KATANAはもう少し分析する要素を検討した方が良いのかもしれませんね。
これは私の推測になりますが、あすなろ投資顧問はAIを活用した投資が今後、一般の投資家の間でも常識になっていくと予測したからではないでしょうか。
近年のAIの発展は目覚ましく、多くの証券会社がAIを用いたサービスを新設し民間企業によるAIを用いた投資サービスも多数出てきています。
今や投資にAIを取り入れることは証券会社をはじめとした機関投資家の間では常識となりつつあります。そこで投資顧問業界もと率先してAIを取り入れたのではないかと。
以前からyoutubeで違法な投資業者に対する注意喚起の動画を挙げるなど、業界のために尽力してきたあすなろ投資顧問です。
きっと近い将来、さらに精度を上げたAIを用いて私たち投資家に満足いく成果を与えてくれるでしょう。
しかしあすなろ投資顧問の評判を見ていると、アナリストの分析に同意できないとの意見が見られます。
腕利きのアナリストを揃えているにも関わらず、どうしてこのような評判が出てしまうのでしょうか。
これはあすなろ投資顧問の良心が裏目に出てしまったものと思われます。
あすなろ投資顧問はユーザーの為を想い「まんもす藤井。の銭話物語」や「後場の注目株」、「本日の厳選株」など多くのサービスで注目銘柄を無料で多数紹介しています。
しかし、それは同時に予想を外したり、世間の考えと大きく食い違う銘柄の数が増えるということでもあります。賛否両論が出てしまうのも致し方ないでしょう。
本来は彼らの予想に満足し成果を得られている方もおり、決して下手くそな投資家というわけではありません。
今はあすなろ投資顧問にとって辛抱の時ですね。
しかし利用者からの評判ではリスクが高すぎる銘柄や値動きの無い銘柄を推奨されると不満が出ている様子。
どうやらまだAI「KATANA3.0」は不完全なようで、あすなろ投資顧問の評判が上向くのはまだ先の話になりそうです。
注目情報やアナリストレポート、コラム、注目の銘柄などをメルマガとHPにて配信しています。
また所属アナリストに保有銘柄や気になっている銘柄についての相談を行うこともできます。
【有料情報】
主に3つのサービスがあります。一つはポイントを購入し、そのポイントを消費してコラムやレポートを読むことができる「ポイント情報」。
二つ目はAIによる銘柄選定サービス「KATANA3.0」が選んだ銘柄を教えてもらえる「単発スポット銘柄」。短期急騰銘柄に興味がある方向きのプランです。
三つめはアナリストがマンツーマンでサポートしながらポートフォリオや売り買いの判断まで全てをサポートする「ダイヤモンドVIP会員」です。
あすなろ投資顧問のKATANA3.0推奨銘柄とアルパカ証券のアルパカロボではどちらが優秀なのか?これは面白い勝負だと思います。
個人の感想ですけど結構使える投資顧問という印象を持っています。大石社長とまんもす藤井氏の推奨銘柄は爆発力があります。残念な点はKATANA3.0銘柄については期待外れでした。
あすなろ投資顧問の大石社長や加藤氏はYahoo!ファイナンス時代メチャクチャ勝率が低い事で有名だったけど、上手くなったの?それとも上手くならないからAIに頼ってるの?
AIで銘柄選定なんて面白いことやるなぁと思って試しに利用してみたんですけど、特に人間の選定より優れている様子は無かったです。最近AIを使ってるというサービスが増えていますが投資顧問会社の人件費の節約くらいの意味しかない気がします。
あすなろ投資顧問の有料銘柄で利益が出ていますが、当然ダメな銘柄もあるので今のところ自分の裁量でなんとか利益が出ているといったところでしょうか。ロスカットを早めに利確を遅めにすることで黒字にしています。あすなろはロスカットを渋りますから、鵜呑みにしていると勝てるものも勝てません。利確はまだ上がると自分が思えば利確指示があっても持ち続けます。それくらいしないと利益を出すのは難しいですね。
あすなろ投資顧問はアナリストが超ベテラン、しかもAIとの夢のコラボレーション。ここで損することがあったら投資家側に問題があったとしか思えないですね。特にAIは本当に強いですよ。人間は勝ち目がありません。そりゃAIも1銘柄2銘柄外すことはありますが、10銘柄20銘柄と複数運用すればトータルでは非常に高い勝率を出すはずです。データ上そうなる取引をするんですから。コインを100回200回とたくさん投げるほど裏表の確率は50%50%に近くなっていくようなものです。試行回数が増えるほどより勝率は高まります。もし勝てないとなれば過去に前例のない異常な相場の時くらい。それこそ宇宙人がやってきて未知の物質を地球に持ち込むとかね。そうでもなければ多少の問題はAIがすぐに対応してしまうし、スキが無い。俺はそう思うよ。
あすなろ投資顧問のKATANA3.0 gに凄い興味があったんですけど、あすなろ投資顧問ではKATANA3.0って人間が選んだ単発スポットの無料サービス特典として配られる銘柄扱いなので大したことは無さそうです。
KATANAの銘柄は悪くないけど人間が選んだ銘柄はイマイチだ。予想通りになることが少ない。
大石社長とまんもす藤井氏の推奨銘柄はお二人が言うほどの勝率じゃないですからね。むしろかなり盛られていると思いますよ。話半分で聞く方が良いです。
あすなろ投資顧問は単発スポット銘柄の宣伝が煽り過ぎな気がします。あれで金融庁はOKなのでしょうか?一応あすなろ投資顧問も金商登録番号持ってましたよね?