本記事ではゴールドリサーチ投資アドバイザリーの利用価値を調査し解説していきます。是非参考にしてみて下さい。
ゴールドリサーチ投資アドバイザリーの無料コンテンツの検証
まずは無料で利用出来るコンテンツの利用価値を見ていきます。最初に在籍アナリストである「伊藤聡」のコラム「三度の飯より株が好き」の内容から。伊藤聡は元証券ディーラーというだけあって、その内容は明朗快活で、かつ相場状況の振り返りとして申し分ない内容となっていると思います。 ゴールドリサーチ投資アドバイザリーの有料コンテンツの検証
次に有料コンテンツを調査し、利用価値を見ていきます。とは言っても、投資顧問は基本的に有料で推奨した個別銘柄やその指示内容を公開することはありませんし、ゴールドリサーチ投資アドバイザリーはこれまでの実績も公開していません。 ゴールドリサーチ投資アドバイザリーの商品の概要、サービスの紹介
(1)無料コンテンツ
コラムは直接利益につながるものではありませんが、何が何故どうなったのかを理解するうえで役に立つと思います。
株経験者の方であっても、自分と違う分析をした人はどんな理由でそう判断したのかを知ることでさらなる成長も期待できますね。
またもう一人の在籍アナリスト「成岡順」の「テクニカルポイント!」ではテクニカル分析を用いた将来の予想をメインにコラムを書いています。
コチラも自分の分析と照らし合わせることでより成長するキッカケになりますし、初心者の方はそのまま参考にすることも出来ます。
まとめると、無料コラムではプロによる過去の分析と未来の予想を見ることができるのです。無料情報は利用価値があると言っていいでしょう。
よって外から判断できる要素を用いて、実力以外の部分で利用価値を判断することになります。
また評判を見てみても、ゴールドリサーチ投資アドバイザリーは
・口コミ「取り組み中にも関わらず連絡の殆どは新しいスポットプランの勧誘ばかりで、銘柄への助言は様子見とホールドだけ。こんな不安な取り組みは初めてです。これ以上ここの推奨する銘柄を仕込むつもりが無いので退会しようと思います。」
のような杜撰な対応をされたという意見がチラホラ見られます。投資顧問としての役割という観点でも、あまり利用価値があるとは言えないでしょう。
では次に成功報酬型を採用しているアレス投資顧問と比較してみます。既に先ほどの比較で利用価値があまりないという結論が出てしまったのですが、こちらの比較ではもっと利用価値が無い投資顧問もあるんだよという解説になります。
まず見ていただきたいのはアレス投資顧問の料金です。
アレス投資顧問はプランによって2万円~10万円程度の固定報酬+利益の20%が顧問料となります。基本的にどのプランもゴールドリサーチ投資アドバイザリーより高額です。
さらに口コミでは
・口コミ「このサイトを参考にトレードしての結果:3勝13敗(内塩漬け4銘柄) 売買益:12万 ロスカット分の損失:-90万 お世辞にもいいとは言えません」
と酷い成績の報告も上がっています。高いし勝てないしで論外ですね。アレス投資顧問のようなところよりはずいぶんマシだと言えるでしょう。
以上の理由から、ゴールドリサーチ投資アドバイザリーよりも利用価値の高い投資顧問はあるが、決して無価値というわけではないというのが結論です。
重要視すべきは避けるべき投資顧問をしっかり避けることだと思います。それさえしっかりできれば、満足のいく投資が出来る可能性は高まります。
>>アレス投資顧問がなぜ勝てないのか調査してみた
・三度の飯より株が好き
伊藤聡が隔週末に相場動向の振り返りコラムを解説します。
・テクニカルポイント!
成岡順が隔週末にテクニカルで見た相場展望を解説します。
・藤井英敏の株コラム
相場の見立て、展望を解説します。
(2)有料コンテンツ
・単発スポットプラン
個別の銘柄情報を都度購入するプランです。銘柄の売買サポートも含めた投資顧問をお手軽にお試しいただけます。
・成果報酬プラン
初期費用を抑えながら利益が出たら報酬が発生するプランです。リアルタイムに情報をお伝えするので本格的な投資を実践できます。
・定額契約プラン
月々の報酬額が一定のプランです。リアルタイムに情報をお伝えするので本格的な投資を実践できます。
やっぱりパウエル議長の発言の影響力は大きいな。ただ早期に利上げの値を確定させたのはウクライナ情勢に配慮してのことのような気がする。となると、思っているよりもずっとウクライナ情勢の影響は市場に大きく影を落としているのかもしれません。
ここを数度利用しましたが、そのたびになかなかよく稼がせていただきました。そんなに悪くはないと思うんですが、その都度タイミングが良かったんですかね。今の相場だったら利用は控えます。
保有株下がりすぎだったので少しでも利確したかったからINPEXとかの石油関連株が高くなってるものから利確しました。でも原油価格がさらに高騰するだろうし、業績への追い風になったかもしれないな。もう少し持っていれば良かったかなあ。
原油価格をはじめ非鉄金属なども含め商品市況の高騰が続くなか、今後の物価指標次第とはなるでしょうが、金融引き締め観測が再びあるかもしれません。コスト増を通じた実体経済への影響も懸念されていくでしょう。
「伊藤聡」のコラム「三度の飯より株が好き」なんですけど、無料情報としては結構いいと思いますね。こういう見方もあるのかと参考になります。全体評価はいまいちですけど、無料登録くらいしてもいいんじゃないでしょうか。
株式は不安一色からひとまずの落ち着きが見られそうです。イールドカーブ、イールドスプレッドには引き続き注目すべきですがね。18年末2-5年債19年の2-5,2-10年債のように、逆イールドは景気減退のサインともいわれています。すでに5-10年債金利差は0.1%を切っており金利にも注目です。
そんなに対応が悪かったようには思えなかったけど、対応の人によって大分変わるのかな?自分は利用して満足とはいかないまでもそこそこに利益が出たし十分です。また利用するかどうかはわかりませんが。
3/10にまたインフレ率上がる可能性をちょっと危惧してる。FRBが何もしてない間に景気自体が勝手に死ぬっていうシナリオももちろんあるよね。消費の暗転がリセッションのトリガーになることは十分にありえる。
携わっている会社が軒並み低評価になってるってことはつまり、ゴールドリサーチもそうなんじゃ…?実態こそ見えてこないけど、怪しい案件であることに変わりはないのかな。
年度末から海外ファンドの売りの動きはまだまだ控えているといった印象を受けます。特に長期やスイング目線の投資家の話になりますが、キャッシュポジションに余裕を持たせたトレードが肝要になってくると思います。