株で一攫千金を狙うには低位株がオススメです。
低位株は株価10倍、100倍に手が届く財宝のような銘柄の宝庫だからです。
本記事ではそうしたおすすめの株ややってはいけないことなど、株で一攫千金を手に入れるための道筋を解説していきます。
10倍株で一攫千金を狙え!
株で資産を10倍、100倍にするには、主に1株当たり1000円以下の株を指す低位株や、さらに安いクズ株やボロ株と呼ばれる超低位株を運用するのが吉。 では具体的にどんな条件の銘柄に投資するのがいいのか?
【候補その①:時価総額300億以内の株】 一攫千金はギャンブルではない
一攫千金を夢見るあまり利益を急ぎ、良く調べもせずに博打のような投資をしてはいけません。 株で一攫千金のまとめ
株式投資において一攫千金を夢ではなく現実のものとするには、低位株、超低位株への投資が最も現実的な方法です。
何故ならそうした安い株はひとたび株価が上がれば一気に株価10倍、100倍となる爆発力をもっていることが少なくないからです。
【例①:レザーテック】
安値:113円
高値:29620円
上昇率:263倍
【例②:エスプール】
安値:6円
高値:1156円
上昇率:210倍
【例③:ディップ】
安値:33円
高値:4285円
上昇率:130倍
などなど。また直近2ヶ月間を見ても、株価2倍以上となった銘柄の内7割が1000円以下の低位株。一攫千金を狙うなら低位株、超低位株を選ぶのが手堅いのです。
一般的な数千円程度の株は1.5倍でさえ簡単に手に出来るものではなく、基本的にコツコツ長期で資産形成するものであり、言ってしまえば金利の良い、銀行預金の延長のようなもの。
数千円の価格帯の株は一攫千金を狙えるような株ではありませんし、狙うためのものでもありません。
また数万円程度の株の場合配当や優待で利益を狙う目的に活用するのがオススメで、一攫千金のための投資先としては適しません。
時価総額が小さい株の多くは売買できる株数が少ない場合が多く、つまり希少だということ。
株価は需要と供給で決まるわけですから、もしこの時価総額が小さい株に好材料が出た場合、激しい争奪戦となり株価は急騰しやすいのです。
【候補その②:テーマ性がある】
テーマ株は短期資金の流入が起きやすく、その株自体に何か好材料があったわけでなくとも物色され急騰することがあります。
コロナ関連株、ワクチン関連株、総裁選関連株、脱炭素関連株などなど、そのテーマの規模が大きければそれだけ多くの買いが集まり、大きく値上がりします。
以上の二つが条件となるでしょう。
そこで、オススメした低位株投資において避けるべき投資方法をご紹介。
それが以下の3条件。
☑ 買ったらほったらかし
☑ 過剰な分散投資
☑ 売買代金が小さすぎる銘柄への投資
詳しくは以下の記事にて解説しています。
>>安い株をたくさん買う投資戦略を解説
投資先の条件としては
☑ 時価総額300億以内の株
☑ テーマ性がある
を満たす銘柄だと良いでしょう。
また避けるべき行為として以下の3項目
☑ 買ったらほったらかし
☑ 過剰な分散投資
☑ 売買代金が小さすぎる銘柄への投資
に気を付ければ、さらに一攫千金への道のりが平たんになると思われます。
皆さんも10倍株、100倍株への投資を成功させ、一攫千金を成し遂げましょう。