資金筋の大量買い付けを間近に控えた急騰宿命株の情報を配信してくれるという投資顧問ダイレクト。
提携している資金筋の動きをコントロールすることで、投資顧問ダイレクトが狙いを定めた銘柄を高騰させることが出来る旨の説明がなされています。
これなら稼げそうだと感じる非常に興味深い投資顧問サイトなわけですが、いざ口コミで利用者の評判を見てみると期待を大きく裏切られることになります。
実際のところ投資顧問ダイレクトの推奨銘柄の株価は全く上がらないらしいのです。
さらに悪質なことに、投資顧問ダイレクトは最初から嘘・虚偽・捏造・詐称によってガセネタ情報を高値で売りつけることが目的の悪徳業者であったことも判明。
投資顧問ダイレクトが悪徳業者である根拠と、投資顧問ダイレクトの仲間について徹底的に解説していきます。
投資顧問ダイレクトの口コミからわかる推奨銘柄の成績
まずは投資顧問ダイレクトが推奨している銘柄が本当に高騰しているのか、口コミから確認してみました。 投資顧問ダイレクトに分析能力は無い
投資顧問ダイレクトが悪逆非道な行いをしている可能性を指摘しましたが、この指摘の妥当性をさらに補強する要素が見つかったので解説します。 投資顧問ダイレクトの実績は嘘か真か
投資顧問ダイレクトはHPにてこれまでの推奨実績を公開しています。 投資顧問ダイレクトで成功した会員も捏造だった
投資顧問ダイレクトのHPにはダイレクトの推奨銘柄によって成功を手にした会員が紹介されています。 投資顧問ダイレクトのサポート体制に関する口コミ
投資顧問ダイレクトが虚構の成功を演出していることは説明してきましたが、実は問題点は他にもあります。 株式会社ダイレクトは何者なのか
投資顧問ダイレクトを運営する株式会社ダイレクト。品川区に存在するらしい60年以上の歴史を持つ彼らの正体とは。 投資顧問ダイレクトの致命的な違法行為
投資顧問ダイレクトを運営する株式会社ダイレクトは違法会社です。 投資顧問ダイレクトのまとめ
投資顧問ダイレクトは金融庁も咎める違法業者です。
その結果、実際に資金筋によるつり上げが行われた形跡のある銘柄どころか、まともに株価上昇した銘柄すらほとんどないことが明らかになりました。
期待してもらっていいですよと言われ買った株が+3%!!!流石です!!!!!
こんなに上がると思いませんでした!!!
やっぱり仕手株の情報は凄いや!!!3万円も出した甲斐があった!!!(´;ω;`)
2銘柄だけですが優良銘柄と聞いて購入。結果は下降一直線。損失を抱えているところにへらへらと次のプランの紹介をしてくるのが本当に腹立たしかった。
投資顧問ダイレクトの説明では資金筋による厚い買い付けと、自社会員の持続的な買い付けにより推奨銘柄が上がるとありましたが、結果は上記口コミの通り。
分析して上がりそうな銘柄を推奨しているのであれば、下がったとしても読みが外れたということで理解できます。
しかし投資顧問ダイレクトは「買い付けで”意図的に”株価を吊り上げる」旨の説明をしているのです。
つまり「出来るのにしなかった」のか、「今回出来なかった」のか、「説明は嘘でそもそも出来ない」のかどれかになります。
投稿されている口コミのどれもがほぼ上がらなかった、下がってしまった内容ということを鑑みると、「説明は嘘でそもそも(吊り上げなど)出来ない」のが真実ではないかと思います。
最悪のパターンとして考えられるのは、私たちのような一般の会員が逆に株価の吊り上げに利用された場合です。
投資顧問ダイレクトが推奨する銘柄の情報を事前に資金筋などに横流しし、資金筋が先に買い付けておく。
その後一般会員に銘柄を推奨し買わせることで株価を吊り上げ、そのタイミングで資金筋が買っておいた株を売り抜ける。
いわゆる嵌め込みの養分にされた場合です。資金筋と投資顧問ダイレクトが私たち一般の会員から金を吸い上げる構図ですね。
ここまでの仮定をまとめると、投資顧問ダイレクトが行っているのは以下の2パターンのどちらかということになります。
①ゴミ情報を売りつけるため資金筋による買い付けなどの話をでっちあげた
②ダイレクトと資金筋が売買益を得るための株価吊り上げに会員を利用した
どちらにしろ許されない反社会的かつ会員に多額の損失を負わせる行為です。
投資顧問ダイレクトの推奨銘柄に手を出してはいけないのです。
投資顧問ダイレクトは投資情報を提供するサイトとして相場レポートなどを配信しています。つまり会社内には投資に精通した人物がいるはずです。
その投資に精通した人物としてHP内でスタッフ紹介がなされているのですが、それらスタッフが実際は存在しない架空の人物だと判明したのです。
投資顧問ダイレクトにおける市場分析・医療・バイオ・海外企業を専門とするシニアアナリストの小林氏。
この人物について調べていると、なんと小林氏であるはずの上記画像の女性が、某社労士法人のHPで戸澤〇子氏(一部伏字)として登場していたのです。
もしや二足のわらじ?スーパーキャリアウーマンなのかとも思いましたが、投資顧問ダイレクトのHPの画像は社労士戸澤〇子としての画像をそのまま使用しています。
他社に著作権がある写真をそのまま使うなんて普通はあり得ませんので、考えられるのは画像を盗用し、架空の人物をでっちあげた可能性です。
となると他のアナリストに関しても架空である疑いがあり、そうなると投資顧問ダイレクト内にはそもそもまともなアナリストが存在しないのかもしれないのです。
それを裏付けるように、投資顧問ダイレクトが配信しているニュース等の内容が大手ニュースサイトから全て盗作したものであると判明しました。
自分たちでニュースを作成する技量が無いため盗作するしかないのでしょう。
以上の事から投資顧問ダイレクトにはまともな分析能力が無いとわかります。
投資がわからない上に盗作を繰り返す、まるで創作物に出てくる詐欺師の窃盗集団です。
資金筋なるどこの馬の骨ともわからぬ者たちと協力し、会員を操って美味い汁をすすっているダニの如き畜生未満の害虫と言っても差し支えないでしょう。
短期で2倍以上の実績がズラリ。その数約60銘柄。
さて私のここまでの見解と投資顧問ダイレクトの推奨実績が矛盾してしまっているわけですが、ここでも調べを進めたところ、投資顧問ダイレクトの推奨実績が案の定捏造であると判明しました。
投資顧問ダイレクトがHPに掲載している実績がおかしいのです。
皆さんに覚えていていただきたいのは古い情報だと提供日が2020年4月と表記されている点です。では次に投資顧問ダイレクトのサイト開設日を調べた結果の画像をお見せします。それがコチラ。
ドメイン取得とはWEBサイト開設に必要な準備であり、サイト開設は必ずドメイン取得日より後になります。
しかしどうでしょう。画像のドメイン取得日には2021年7月2日とあります。ほんのつい最近です。
つまり、投資顧問ダイレクトがHPで掲載している2020年の実績はあり得ないことがこれでわかるのです。
よって投資顧問ダイレクトは有りもしない実績を捏造し掲載しているということになるのです。
しかし、調べによりその会員の存在までもが捏造であったことが判明しました。
HPにある「未来を豊かにする投資」というページで紹介されている「三宅」という男性。
三宅氏は時間とお金に余裕が出来たので釣りを再開、クルーザーも買ってしまったと語り、釣り中の写真を載せています。
しかしこの釣り中の画像を調査すると、「オレノスタイル in FIJI」という一般の方の旅行ブログに掲載されている画像と判明。
さらに投資顧問ダイレクト内で三宅氏とされている画像の男性の横顔が移った写真をブログ内で発見したのですが、その横顔がコチラ。
投資顧問ダイレクト内の画像と比較すると一目瞭然。別人です。さらにブログ内でこのクルーザーがレンタルしたモノであるとも書かれていました。
つまり、投資顧問ダイレクトはどこかの誰かの画像をツギハギして使って、三宅という架空の成功者を創り上げたのです。
投資顧問ダイレクトのおかげで投資に成功し、釣りを再開しクルーザーを買った三宅などという男性はこの世に存在していないのです。
このようによく調べないとわからない巧妙な嘘で塗り固められたサイト、それが投資顧問ダイレクトというのが真相です。
我々にとって大事なことは、銘柄の株価だけではありません。銘柄を買った後のサポートも大事な要素です。
しかし投資顧問ダイレクトの会員からの口コミでは、投げやりな対応をされた、まともに相手をしてもらえなかったといった内容の投稿が後を絶ちません。
都合の悪い質問にも返信遅いよ。ちなみに個別銘柄についての質問は電話だと拒否される。
絶対に稼げる、その為の情報料とあれこれ払わせようとしてくれうが実際は適当な情報を掴ませて損をさせるし、それについても自己責任とばかりの適当な対応。付き合った方がばかを見ました、二度と関わりたくありません。
そりゃそうです。何故なら投資顧問ダイレクトの社員は会員をサポート出来るような知識がありませんから。
電話ではサポートしますと平然とのたまうでしょう。投資顧問ダイレクトの社員も自分達や資金筋が儲けるために養分となる会員を集めるのに必死ですから。
銘柄は上がらず、サポートもなし、情報料金は高額。これが投資顧問ダイレクトの実態です。
調べてみたところ、驚愕の事実が判明しました。
なんとそれら条件に一致する企業はこの世に存在しなかったのです。
登記された法人情報を調べられる国税庁のWEBサイトで検索したところ、株式会社ダイレクトという名前で、品川区に籍を置く企業は登録されていません。
HPにはさも実在するかのように堂々と記載された株式会社ダイレクトという存在。
しかしそんな企業この世には存在していなかったのです。
テレビ番組で出てくるような典型的な悪徳業者の手口そのものです。
彼らにとってお金とは人を騙して奪うものなのです。
商売として銘柄推奨及び売買助言を行っていますがこれは違法です。
何故なら、投資助言行為を行うには金融庁の認可と関東財務局への登録が必要になると金融商品取引法で決まっているのですが、株式会社ダイレクトはその要件を満たしていないからです。
いわゆる”無登録業者”と呼ばれる存在で、その多くは水面下で活動する詐欺業者です。
金融庁は無登録業者と絶対に契約してはならないと警鐘を鳴らしています。
要するに株式会社ダイレクトが行う投資助言は契約してはならない、と金融庁が警告しているのです。
サイト内は実績の捏造に成功会員の捏造など、嘘と虚構のオンパレード。 あり得ない数字だとわかる人はすぐにわかるでしょう。
しぐろー^@んjグローイングAI知らなければ本当に儲かるんだと勘違いし、高額な契約を結んでしまうのです。
もちろんその助言契約では利益など1銭も出ません。どころか大きな値下がりによる損失を負う可能性すらあります。
これが投資顧問ダイレクトの実態です。
無料銘柄相談とあったのでここで今保有している銘柄情報について聞いてみたことがあるんですけど、結果論ですが本当に見当違いすぎるアドバイスをもらいました。ここにお金を払う意味は一切ないと思っていいですね。
投資顧問は初めての利用だったのでどうなるかなって思っていたんですけどダイレクトは結構親切に対応してくれることが多かったので良いなって思いました。相談への対応はすごくいいと思います。
ご祝儀相場と言う言葉があるくらい理屈抜きで上がると言うイメージの大発会ですが、昨年まで大発会の日経平均は3年連続の下落となっていたので、久しぶりの明るいニュースとなりました。
オミクロン株がマーケットの不安材料になるにはやや弱かったというのがはっきりわかりましたね。ダイレクトはオミクロン株でまた売りが多発して浮いた現金の流入先となる激熱銘柄を教えると言っていましたが、根本的に読みを外していたようですね。
都合の悪い質問にも返信遅いよ。ちなみに個別銘柄についての質問は電話だと拒否される。
詐欺会社なので要注意。電話では証拠が残らないためありもしない嘘を平気でついていきます。危険です。普通の感覚では会社が大ウソついて契約を迫ってくるなんて考えられないですよね?ダイレクトはそれを平気でやってきます。あり得ない会社です。
22年3月期の良好な決算、連結最終損益を従来予想の8000万円の赤字から5億1000万円の黒字に上方修正、一転して黒字に浮上する見通しとなった【7697】REXT。これが来年上がると思って、ダイレクトに銘柄相談してもいまだに返信が来ない。遅いよ。もう年末休みなの?こういうのは時間との勝負なんだからさっさと対応してくれないと。結局怖くて買ってないけど上がったら許さんぞ。
マザーズは大きく上がって下がってを繰り返してるんだけど、今からまた上昇する順番だよね?今が底で、徐々に上がり始めてる。また1150円くらいまでは上がるよね?
営業の電話対応がすごい強気で押してくるけど、突っ込んだことを聞いたらなんだかちょっと曖昧というか暈し気味だったから、どうにも胡散臭いと思って調べたんだけど、詐欺とか出てきてなるほどねって感じ。
期待してもらっていいですよと言われ買った株が+3%!!!流石です!!!!!
こんなに上がると思いませんでした!!!
やっぱり仕手株の情報は凄いや!!!3万円も出した甲斐があった!!!(´;ω;`)