戸松信博
戸松信博(とまつ・のぶひろ)氏は、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社の代表取締役で、株式市場の解説、投資情報の提供、書籍執筆、投資教育に携わる人物です。検索すると「経歴」「妻」「評判」「怪しい」「実績」などが並びますが、経歴として確認できる事実と、口コミサイトに投稿された評価は分けて読む必要があります。
先に結論をまとめると、2026年7月時点でも同社代表であること、マネックス証券の投資情報メディア「マネクリ」で中国株の連載が更新されていること、ファイナンシャルアカデミーで講師・TOMATSU塾の担当者として案内されていることは公開情報で確認できます。一方、ファンドの損失や講座への批判は複数の第三者サイトに残っていますが、個々の損失額や「詐欺」という評価まで一次資料で裏付けられたわけではありません。
戸松博信の経歴紹介
旧記事では「戸松博信」と表記していましたが、会社・出版社・金融機関の公開プロフィールで確認できる氏名は戸松信博です。検索上は両方の表記が使われているため、本記事では旧表記を残しつつ、以降は戸松信博に統一して説明します。
戸松信博氏は株式投資・FXを含む市場情報の発信に携わっています。旧記事には「中国人民大学出身」とありましたが、公開プロフィールで確認できる学歴は立教大学社会学部卒業です。中国人民大学との関係は、グローバルリンクアドバイザーズ公式ページにある「中国人民大学 金融・証券研究所 日本事務所研究員」という肩書で、卒業大学を意味するものではありません。
立教大学卒業後に大手音楽会社へ入社し、1995年ごろから中国株を研究。2001年に外資系証券会社傘下の投資顧問会社へ取締役として移り、2005年に同社を買収してグローバルリンクアドバイザーズへ商号変更した、という経歴がマネックス証券のプロフィールや出版社の著者紹介に掲載されています。
2019年当時だけでなく、2026年5月末の資産運用業協会の会員名簿でもグローバルリンクアドバイザーズの代表者は戸松信博氏です。また、ファイナンシャルアカデミーでは株式投資スクールの講師、TOMATSU塾の担当講師として案内されています。
2002年に『10万円から本気で増やす中国株』を出版し、旧記事ではベストセラーとして紹介してきました。その後も中国株、ベトナム株、米国株、株価チャートなどを扱う書籍を発表。All About、みんかぶ、マネックス証券の「マネクリ」、マネーポストなどでも投資情報を発信してきました。2026年6月にもマネクリの中国株連載が更新されているため、少なくとも執筆・市場解説の活動は現在も続いています。
以上が戸松信博氏の基本的なプロフィールです。肩書や登録情報は確認できますが、それだけで個別サービスの成績や将来の投資成果まで保証されるわけではありません。次に、旧記事から扱ってきた話題を、確認できた事実・第三者の反応・編集部の見方に分けて整理します。
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戸松博信のエピソード紹介
戸松信博氏の評判を調べると、投資家向けサービスや過去の運用商品に対する厳しい投稿が見つかり、一部サイトでは「炎上」とも表現されています。ただし、投稿者の体験談と、会社資料・公的資料で確認できる事実は同じ重さではありません。以下では、旧記事の論点を消さずに、確認範囲を明示します。
【ベトナムファンドで会員大損!?】
グローバルリンクアドバイザーズは過去に「ベトナム株ノーロードファンド」を募集・運用し、公式の商品説明では戸松信博氏が運用を担当すると説明していました。第三者の口コミサイトには「元本が大きく減った」「期待した金額が戻らなかった」といった投稿があり、旧記事もこの不満を取り上げてきました。
一方で、「全会員が大損した」「資産の8割を失った人が多数いた」と一般化できる運用報告書や裁判資料までは今回確認できませんでした。ベトナム株や未上場株を含むファンドには価格変動・流動性・為替などのリスクがあります。個別の体験談は批判が存在する証拠にはなりますが、損失率を一律に示す一次証拠としては扱えません。
↓旧記事に掲載していた批判投稿の一例↓
【IPO投資の投資詐欺?】
旧記事では、「株の学校プレミアム」の外部講座として案内された「IPO投資・速習マスタープログラム」に対し、リスク説明が弱く、初心者に安全な利益を期待させるように見えたという批判を紹介していました。この論点は残しますが、検索で見つかるのは主に批判サイトと旧記事の記述で、講座資料一式や勧誘時の説明を今回再現できたわけではありません。
したがって、本記事では「詐欺だった」と断定しません。IPOには当選しない可能性、上場後の値下がり、手数料や資金拘束などがあり、利益が保証される投資法ではありません。講座を判断するときは、現在の販売主体、契約条件、料金、返金・解約条件、損失リスクの説明を申込前の書面で確認することが重要です。
【戸松信博の実力に疑念!】
グローバルリンクアドバイザーズは、Yahoo!ファイナンスの旧企画「投資の達人」に関連する2015年「株価予想 達人ランキング」で、戸松信博氏がベストパフォーマー賞1位を受賞したと公表しています。関連サービスの紹介ページでは「+978%」という数字も実績として使われています。
ただし、この数字は実際の証券口座で同じ資金を継続運用した収益率や、監査済みファンド成績と同義とは限りません。旧記事で起きた論争も、この大きな表示値をそのまま「3か月で資産が約10.78倍になった」と読めるのか、という点でした。予想ランキングの指標と実運用の月利を混同せず、対象期間、各予想の採点方法、売買可能性、手数料・税金を分けて見る必要があります。
戸松博信の総評
戸松信博氏について確認できる事実は、登録金融商品取引業者の代表であり、中国株を中心に長年情報発信を続け、2026年にも連載や講座の案内があることです。一方、過去のベトナムファンドや講座に対する厳しい口コミが残っていることも事実です。
編集部の見方としては、立派な肩書だけで全面的に信頼するのも、匿名口コミだけで「悪質」「詐欺」と決めるのも適切ではありません。無料の市場解説、書籍、有料助言、ファンド、投資講座はそれぞれ契約とリスクが異なります。利用を検討する場合は、運営主体の登録、実績の計算条件、費用、解約・返金、元本割れの可能性を商品ごとに確認してください。
【目次】
戸松信博の経歴・プロフィールと現在
年齢・出身大学・これまでの経歴
| 氏名 | 戸松 信博(とまつ のぶひろ) |
|---|---|
| 生年・出身 | 1973年、東京都生まれ |
| 学歴 | 立教大学社会学部卒業 |
| 主な経歴 | 大手音楽会社勤務、中国株研究・情報配信、投資顧問会社取締役を経て、2005年にMBOでグローバルリンクアドバイザーズへ商号変更 |
| 現在の主な肩書 | グローバルリンクアドバイザーズ株式会社 代表取締役 |
1973年生まれのため、2026年中は誕生日の前後で52歳または53歳です。生年月日までは、今回確認した会社・出版社プロフィールで公表されていません。
中国人民大学との関係
戸松信博氏を「中国人民大学出身」とする記事がありますが、公式会社ページの表記は「中国人民大学 金融・証券研究所 日本事務所研究員」です。卒業した大学は立教大学社会学部とされているため、学歴と研究員としての所属を分けて理解するのが正確です。
2026年現在は何をしている?
2026年5月31日付の資産運用業協会会員名簿では、グローバルリンクアドバイザーズの代表者として掲載されています。マネクリの「戸松信博の注目ポイント!中国株」も2026年6月9日付の記事があり、ファイナンシャルアカデミーの2026年TOMATSU塾ページでも講師として案内されています。少なくとも会社経営、投資情報の執筆、投資教育の3領域で活動を確認できます。
戸松信博の妻・結婚・家族は公表されている?
妻は丸山晴美氏という情報をどう見るか
検索結果や複数の二次サイトには、戸松信博氏が節約アドバイザーの丸山晴美氏と結婚し、その後離婚したという記述があります。また、国立国会図書館の書誌では、2016年の『本気で始める人の株式投資の教科書。』が丸山晴美氏と戸松信博氏の共著であることを確認できます。
ただし、共著は婚姻関係の証明ではありません。今回確認した戸松信博氏の会社・講師・出版社プロフィールには、配偶者名や現在の婚姻状況の記載がありませんでした。そのため、本記事では丸山氏を「現在の妻」と断定せず、二次情報にある過去の関係として紹介するに留めます。
子供など家族の情報は?
子供の人数や氏名などについて、戸松信博氏本人または所属先が公表した信頼できる資料は今回確認できませんでした。同姓の芸能人に関する検索結果も混ざるため、家族情報を推測で補いません。
戸松信博の評判は?怪しい・詐欺という声を検証
確認できる事実:会社の登録と現在の所属
グローバルリンクアドバイザーズ公式の会社概要には、金融商品取引業の登録番号「近畿財務局長(金商)第68号」と、投資運用・第二種金融商品取引・投資助言などの事業が掲載されています。2026年の資産運用業協会会員名簿にも会社名と戸松信博氏の名があります。
登録があることは、無登録業者ではないと確認する材料です。ただし、行政上の登録は、個別銘柄の予想が当たること、ファンドが利益を出すこと、講座が受講者全員に合うことを保証するものではありません。
第三者の反応:ベトナムファンド・講座への低評価
第三者の口コミサイトでは、ベトナム株ノーロードファンドの償還額や運用成績への不満、投資情報サービスの料金、講座の宣伝表現に対する批判が繰り返し掲載されています。これらは「不満を持つ利用者がいる」ことを知る材料にはなります。
一方、匿名投稿だけでは契約時期、購入商品、投資額、途中解約の有無、損失の計算方法を確認できません。投稿中の「詐欺」「騙された」という言葉を、刑事事件や違法行為が確定した意味で引用するのは避けるべきです。
編集部の判断:実績・契約条件を商品別に確認する
戸松信博氏の無料記事が参考になるか、有料サービスが価格に見合うか、ファンドのリスクを取れるかは別々の判断です。大きな実績値は計算方法を確認し、投資商品の説明では元本割れ・流動性・為替・手数料を確認し、講座では受講料と返金条件を文書で確認するのが現実的です。
戸松信博の実績・株価予想・著書
「+978%」とベストパフォーマー賞
会社公式のお知らせでは、Yahoo!ファイナンスの2015年株価予想・達人ランキングで1位を受賞したとされています。「+978%」は関連する講座やサービスでも紹介される代表的な数字です。ただし、現在確認できるページだけでは、同じ資金を連続運用した口座残高の推移まで再現できません。ランキング指標と実売買の収益率を同一視しないことが重要です。
中国株・ベトナム株・米国株の著書
代表作として『10万円から本気で増やす中国株』『10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄』『ベトナム株』『日本人が知らなかった海外投資 米国株』などがあります。近年はチャートやファンダメンタルズを扱う書籍・監修本も確認できます。中国株だけでなく、新興国株、米国株、日本株へテーマを広げてきたことが著書一覧から分かります。
現在の株価予想・情報発信
マネクリでは中国株の月次連載、All Aboutでは外国株・中国株ガイドのプロフィールと過去記事、グローバルリンクアドバイザーズでは日本株・中国株・米国株などの情報サービスが確認できます。記事の日付と前提を見て、古い予想を現在の推奨銘柄として扱わないようにしてください。
グローバルリンクアドバイザーズ・投資スクールとの関係
グローバルリンクアドバイザーズの代表
戸松信博氏は同社の代表取締役で、会社は投資助言、投資運用、第二種金融商品取引、投資教育などを事業として掲げています。会社やサービス全体の評判、料金、解約に関する確認は、グローバルリンクアドバイザーズの記事で分けて整理しています。
ファイナンシャルアカデミーとTOMATSU塾
ファイナンシャルアカデミー公式では、戸松信博氏を株式投資スクールの講師、TOMATSU塾の講師として紹介し、受講生に支持されている講師だと説明しています。ただし、これはスクール側の紹介文です。2026年版のTOMATSU塾は中・上級者向けの短期集中講座として案内されています。受講料や開催条件は変更される可能性があるため、申込時点の公式ページと契約書面を確認してください。スクール全体の評判はファイナンシャルアカデミーの記事も参考にしてください。
投資の学校プレミアム・IPO講座
検索結果には、戸松信博氏と「株の学校プレミアム」「投資の学校プレミアム」「IPO投資・速習マスタープログラム」を結びつける過去ページが残っています。現在の販売状況や契約主体は時期によって異なるため、人物の評判とサービスの料金・解約・返金を混ぜないことが大切です。サービス側の現行情報は投資の学校プレミアムの記事で確認できます。
戸松信博についてよくある質問
戸松信博の読み方と正しい表記は?
「とまつ のぶひろ」と読みます。公式プロフィールの表記は「戸松信博」です。「戸松博信」は旧記事や一部検索結果に見られる表記揺れです。
戸松信博が経営する会社は?
グローバルリンクアドバイザーズ株式会社です。2026年の協会名簿と会社公式ページの双方で代表取締役として確認できます。
戸松信博の妻は誰?
二次サイトには丸山晴美氏との過去の婚姻・離婚を記すものがありますが、現在の公式プロフィールに配偶者情報はありません。本記事では現在の妻を断定していません。
戸松信博は詐欺師なの?
批判的な口コミや「詐欺」という検索語は確認できますが、それだけで本人を詐欺師と断定できません。会社の登録、商品資料、契約条件、実績の計算方法と、匿名口コミを分けて判断してください。
戸松信博は現在も活動している?
はい。2026年6月のマネクリ記事、2026年版TOMATSU塾の講師案内、2026年5月末の協会名簿から、執筆・講師・会社代表としての活動を確認できます。

