バフェット太郎の口コミと評判まとめ

探偵

バフェット太郎アナリスト

バフェット太郎サムネイル
アナリスト名バフェット太郎
肩書きビジネス系youtuber
所属サイト名無し
所在地無し
MAIL無し
TEL無し
所属サイトURL無し
  1. バフェット太郎正体とは

  2. バフェット太郎はyoutubeで米国株解説などを行っている有名投資ブロガーです。

    バフェット太郎10種をはじめとした米国株の高配当投資に関する情報を発信しています。

    その堅実な投資スタイル、情報発信という社会貢献性などにより信用して参考にする方も大勢いますが、一部からは「集金稼ぎの煽りをする」と言われることも。

    バフェット太郎の正体

    レバナスに対する過剰な煽りなどが原因で言動に不信感を抱く人が増加しているようです。

    バフェット太郎の正体金儲け優先で言動を変える存在だとすれば、不信感を抱かれるのも致し方ないのではないでしょうか。

    ではそんなバフェット太郎とは一体何者なのか。調べた結果を解説します。

    バフェット太郎は顔、性別、年齢、詳しい経歴などは一切公表しておらず、わかっているのは「年収1000万のサラリーマンと兼業する投資家である」という情報のみ。

    働きながら投資をし、youtubeの動画を2日に1回のハイペースで投稿する尋常ではないハードワークな生活を続けるその実生活、正体に注目が集まっています。

    そんなバフェット太郎の正体は「まつうらじゅん」という、かつて存在した伝説のブロガーではないかと言われています。

    まつうらじゅんは2011年頃まで活動していた人気投資ブロガー。

    投資資金4000万円をほぼ1銘柄に投じる常軌を逸した一極集中投資と、魅力的な文体で多くの投資家を惹きつけていました。

    まつうらじゅんによるブログの影響力はすさまじく、まつうらじゅんと同じ銘柄に投資した方はかなり多かったように思います。

    しかしブログで散々魅力を語った銘柄が度重なる酷い決算を出し、50%近く値を下げることに。

    これによりブログは大炎上、そのままブログ閉鎖へと追い込まれたのです。

    このまつうらじゅんのことを知ると、バフェット太郎がまつうらじゅんという説にはあまり納得できませんよね。

    バフェット太郎の配当株による長期投資とは全くの正反対の投資スタイルですから。

    炎上という点で共通点を見出す方もいますが、バフェット太郎は自ら批判しに行って炎上している。

    まつうらじゅんは魅力を語った銘柄が暴落して炎上した。

    まったく質が違います。

    結局のところ、バフェット太郎が何者なのかはやはり不明なのです。

    ただ私の感想としては、バフェット太郎の初期のブログにあったトゲトゲしさが後半薄くなったように思います(ブログは2021年を最後に更新されていない)。

    もしかすると初代バフェット太郎はもうおらず別人がバフェット太郎として活動しているのかもしれません。

    そうすると、皆さんが知りたい初代バフェット太郎が何者かは完全に不明

    正体が明かされることはもうないかもしれないのは残念ですが、だからこそ、「本当にずば抜けた投資家、私たちが憧れたバフェット太郎は確かに存在した」可能性が残っているのは少しうれしい気持ちもあります。

  3. バフェット太郎のポートフォリオの内容とは

  4. バフェット太郎が何者なのかをより知るために、バフェット太郎の代名詞ともいえる10銘柄のポートフォリオ、”バフェット太郎10種”の内容を見ていきます。

    バフェット太郎10種は高配当米国株で構成されたポートフォリオで、リバランスしながら常に高配当を得続けることを目標としたポートフォリオです。

    バフェット太郎10種のポートフォリオは以下の通り

    ☑ WMT(ウォルマート) 比率9.9%
    ☑ KO(コカ・コーラ) 比率9.5%
    ☑ MO(アルトリア) 比率9.7%
    ☑ PM(フィリップモリス) 比率10%
    ☑ PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 比率11%
    ☑ JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 比率10%
    ☑ BMY(ブリストル・マイヤーズ・スクイブ) 比率9.2%
    ☑ VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ) 比率8.8%
    ☑ MCD(マクドナルド) 比率9.4%
    ☑ XOM(エクソンモービル) 比率12.5%

    ※2021年5月時点の構成。2016年時点から見てもIBMがBMYになっただけなので、ほぼ組み換えは行わないようです。

    バフェット太郎10種には毎月最後の金曜日に『組み入れ比率最低銘柄』を5000ドル買い増すルールがありますので、このポートフォリオだとVZを買い増すことになります。

    このルールによって常に全体の保有比率を均等に保っているのです。

    しかしそれにしては保有割合に大きな差があるのは一体なぜなのでしょう。それは買い時の銘柄があれば積極的に買い増すこともあるからです。

    実際バフェット太郎は原油安で大幅下落したエクソンモービルを買い増しし、結果的に保有割合が大きくなっています。

    他にもコロナショックの下落時に買い増しした銘柄などがあり、こうした買い増しで保有割合に差が出来ています。

    保有割合を均一にすることよりも、取れる利益を取りに行くことの方が大事だということです。

    とはいってもポートフォリオは不況に強い生活必需品の割合が多く、その分好景気の際はパフォーマンスがぱっとしません。

    成長株も全く組み入れていないので、株価上昇による大幅な資産増は正直そこまで期待できません。

    あくまで安定感のある高配当銘柄を積み立てることで資産を着実に増やしていくことを目的としたポートフォリオとなっています。

    このポートフォリオの考え方を見るに、バフェット太郎は相当な資産を持った投資家なのではないかと思います。

    資産を積極的に増やすというよりも、より低リスクで少しでも資産が増やせる方法を模索しているように感じます。

  5. バフェット太郎評判

  6. バフェット太郎にはどのような評判、意見があるのでしょうか。各口コミサイトや掲示板等の情報を調べた結果、バフェット太郎に対する評判は大きく分けて5パターンあるようです。

    それが以下の5つ。

    ☑ バフェット太郎10種は堅実性において優秀とする意見
    ☑ 投資手法は利益が薄く参考にならないとの意見
    ☑ バフェット太郎の活動方針について批判的な意見
    ☑ バフェット太郎の解説する内容は初心者には難しいという意見
    ☑ バフェット太郎の米国株10銘柄の内容が時代遅れだとする意見

    以下それぞれについて具体的にどのような意見が出ていて、なぜそのような意見が出ているのか解説していきます。

  7. バフェット太郎10種は堅実性において優秀とする意見

  8. バフェット太郎10種とは先ほど紹介したポートフォリオのことですね。連続増配の高配当米国株10種に分散投資し利益を出すための、10個の投資先です。

    毎月最後の金曜日には組み入れ比率最低銘柄を5000ドル分、配当金を用いて買い増します。

    この分散投資手法は堅実性に優れた手法であり優秀だ、との意見が出ています。

    「バフェット太郎氏がこの個別株均等分散するのは、分かりやすさという部分もあると思いますが、それ以上に感情に左右されないという部分だと思います。」


    「ハイテクだ、ITだ、バイオだ、と流行りに乗って頻繁に売買を繰り返す方が10000%確実に手数料分だけパフォーマンス悪化させる」


    バフェット太郎は一定のルールに従ってディフェンシブな銘柄に投資するので、感情に流された売買で高値掴みをしたりろうばい売りをしたり、そういったリスクを無くせるとされています。

    ただしそれらリスクを減らせるからといって、パフォーマンスが良いということにはならないのが重要なポイント。

    バフェット太郎10種を運用し期待を裏切られた方の意見がコチラ。

    バフェット太郎10種の成績

    バフェット太郎10種はその堅実性を発揮し見事にプラス成績で終えていますが、よくよく見ると、ただの金や米国半導体銘柄に投資するETFの方が遥かに大きな利益を出せています。

    バフェット太郎10種はあまり儲からないとのことで、あくまで堅実性重視だとわかります。

    しかし当のバフェット太郎本人はこれらETFなどを駄目だと批判しバフェット太郎10種をお勧めするせいで、違いを理解していない人から嘘つきだなんだと思われてしまっています。

    やはり何が正しく、嘘をついているのどうかしっかり見極めないといけませんね。

    最近はネットでバフェット太郎のような投資家の投資術や手法、最先端の考え方を知ることが出来る時代です。

    でも、重要なのは知る事じゃなくて自分がそれをどう解釈して上手く活用するのか。

    知識を蓄えるだけは何も変わりません。

    使いこなし、自分の武器にしなければそれは宝の持ち腐れです。

    常に新らしい情報、手法、考え方にアンテナを張り、自分流に落とし込んで常に自分をアップデートしていく。

    相場が不透明な中でも株で莫大な利益を叩き出す”一流と二流の違い”です。

    最近は資産20億トレーダー「山田昴」氏のように、自身の手法や銘柄選定術を無料で公開している人もいるので、気になる人は参考にしてみても良さそう。

    利用者からは「山田氏の情報を頼りに資産を3倍まで増やした」との口コミも寄せられています。

    知識だけの頭でっかちになったり、教わったのに実践できないのが一番勿体ないので、学んだ知識はどんどん実践していきましょう。

    >>“株で利益20億”山田昴の検証記事はコチラから

  9. バフェット太郎10種は利益が薄いと不満

  10. 堅実性を評価する意見がある一方、先ほど例に出したように、利益の少なさから肯定的ではない意見も出ています。

    「彼の投資手法が優れているという明確な根拠はありません。実際にS&P等のインデックスと比較しても投資パフォーマンスは劣後しています。」


    つまり「S&P500に連動する投資信託を買えばいいじゃないか」ということですね。

  11. バフェット太郎活動方針について批判的な意見

  12. バフェット太郎に関する3つ目の評判が、彼の昨今の活動内容についてです。

    商品の購入を勧めるブログ記事が増えバフェット太郎の発信をどこまで信用していいのかわからなくなった、という方が一部出てきています。

    「今はアフィリエイト目的の記事が大半となり、参考にならなくなったのが残念に思われます。」


    youtubeやブログではこれまで解説を真面目に行っていたのですが、最近は怪しい商材の購入を勧誘する内容が増えましたね。

    本当に良いものならまだしも、ネット上での評判が芳しくないものを勧めているのが残念です。

  13. バフェット太郎解説する内容は初心者には難しいという意見

  14. 「バフェット太郎さんのYouTubeを難しく感じてる私はまだまだ初心者なんでしょうね」


    「「初心者向けの投資スタイルを解説しているのでは無い」ということに注意してください。」


    書籍のタイトルで「馬鹿でも稼げる」とありますが、馬鹿でも稼げるというのはインデックス投資であり、高配当株への投資は投資タイミングの研究が必要な上級者向けの手法ではないのか、という主張があります。

  15. バフェット太郎米国株10銘柄の内容が時代遅れだとする意見

  16. 「成長著しいいわゆるGAFAMと呼ばれる大型ハイテク株をポートフォリオに組み込んでいない」


    「ポートフォリオにタバコ株や石油株が組み入れられており、これらの銘柄のパフォーマンスが大きく足を引っ張った」


    バフェット太郎が投資する米国株10種はディフェンシブな銘柄を対象としているので、急成長中の銘柄でも組み入れられるとは限りません。

    まさに10年先、20年先を見据えた堅実性最優先の投資手法だとも言えますが、逆に利益を取れる時に取りにいかないもどかしさもあるようです。

  17. バフェット太郎評判まとめ!

  18. バフェット太郎には主に5つの意見が出ており、否定的な意見から肯定的な意見まで様々です。

    <肯定的な意見>
    ☑ バフェット太郎の投資手法は堅実性において優秀とする意見

    <否定的な意見>
    ☑ バフェット太郎の活動方針について批判的な意見
    ☑ 投資手法は利益が薄く参考にならないとの意見
    ☑ バフェット太郎の米国株10銘柄の内容が時代遅れだとする意見

    <その他の意見>
    ☑ バフェット太郎の解説する内容は初心者には難しいという意見

    しかし基本的にはバフェット太郎の特性を好意的にとらえるか、否定的にとらえるかの違いでしかなく、一般論として良い、悪いで結論付けるのは難しいですね。

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    ・米国株でFIREする方法を解説する謎の不審な男-ライオン兄さん

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