投資詐欺のウワサ

株リッチ・プロジェクト

【2026年7月更新】株リッチ・プロジェクト(公式ページでは「株リッチプロジェクト」の表記も使用)について、現在公開されている販売ページ、特定商取引法に基づく表示、運営会社情報、検索結果に出るレビューを再確認しました。

結論から言うと、公開情報だけで株リッチ・プロジェクトを詐欺と断定できる一次資料は確認できませんでした。一方で、販売者が示す実績は販売者側の説明であり、編集部が同じ条件で再現した結果ではありません。また、返金保証は公式販売ページと特商法ページで条件が大きく異なります。購入を検討するなら、評判の点数だけで決めず、教材の対象者、売買ルール、返金条件、サポート範囲を申込前に書面で確認する必要があります。

【目次】

株リッチ・プロジェクトの評判を先に整理

確認項目公開情報で確認できた内容
商品名株リッチプロジェクト/株リッチ・プロジェクト
販売者オープンエデュケーション株式会社
運営統括責任者紫垣 英昭氏
販売価格29,800円(税込)。特商法ページはクレジットカード・銀行振込、販売ページはクレジット3回払いにも言及
主な内容低位小型株・「特殊投機銘柄」を対象とした教材、会員サイト、メールマガジン、会員サポート、メール相談、セミナー優先案内など
注意点投資成果は保証されず、公式ページ間で返金条件が一致していない

販売ページは、低位株の中から販売者が「特殊投機銘柄」と呼ぶ銘柄群を選び、上昇局面の買いと下落局面の空売りを学ぶ教材だと説明しています。「株価が2倍、3倍」「毎月、安定した利益」などの強い表現もありますが、同じ公式ページの注意書きには、表現や再現性には個人差があり、利益や効果を保証しない旨が記載されています。したがって、広告上の事例を将来の利益予測として読むことはできません。

料金29,800円とサービス内容

会員サイト・メール相談などは無期限と案内

現在の公式販売ページでは、参加費は29,800円。会員サイトへのアクセス、会員専用Facebookグループ、メールマガジン、会員サポート、メール相談を無期限で利用でき、セミナーの優先案内も含むと説明しています。追加費用は不要とも表示されています。

ただし、「無期限」はサービスが将来も同じ内容で永続することを編集部が保証するものではありません。申込前に、現在利用できる教材、更新頻度、質問回数、回答期限、サービス終了時の扱いを販売者へ確認してください。

特殊投機銘柄は低位小型株を指す販売者独自の呼称

販売ページは「特殊投機銘柄」を、小型材料株や低位小型株に近い銘柄群として説明しています。教材にはトレーディングテキスト、銘柄リスト、エントリーや利益確定の考え方、空売りの手法などが含まれるという説明です。

低位小型株は値動きが大きくなりやすい一方、流動性、急落、価格変動、空売りの買い戻しなどのリスクがあります。教材を購入しただけで利益が確定するわけではなく、自分の資金量に合う損失上限を先に決める必要があります。

返金保証は公式ページ同士で条件が異なる

今回の再調査で最も重要だったのは、同じ運営者の公式ページに、両立しにくい2種類の返金条件が掲載されていることです。

  • 販売ページ:会員画面のアクセスキー送付から40日以内に解約を申し出れば「無条件で返金」と説明
  • 特定商取引法に基づく表示:メールサポートを2回以上利用し、マニュアルに沿って90日間実践して利益が得られず、決済完了メールと証券会社の取引明細書を提出した場合に返金。申請は購入から90日経過後、120日以内と説明

公開ページには、どちらの条件が優先するのかを明確にする記載を確認できませんでした。編集部が優先順位を推測することはできません。購入前に販売者へ問い合わせ、適用される返金条件、起算日、必要書類、分割払い時の返金額を回答メールなどで保存してください。特商法ページには通信販売のためクーリングオフに対応しない旨も記載されています。

実績の見方:銘柄名の掲載はあるが販売者側の集計

現在の販売ページには、日本カーバイド、いちごHD、アイフル、日揮、新日本科学など複数の銘柄名と売買期間が掲載されています。販売者は、受講生から売買報告書を見せてもらい、利益を概算したと説明しています。

これは、過去の検証時に「銘柄名が公開されていない」とした論点への追加情報です。ただし、掲載の選定基準、全受講生の損益、手数料・税・スリッページを含む一貫した集計は公開ページだけでは確認できません。実績例は販売者の主張として扱い、第三者が同条件で再現した運用成績とは分けて考える必要があります。

株リッチ・プロジェクトの口コミ・レビューをどう読むか

販売ページの体験談は広告主が選んだ事例

公式販売ページには、利益額や学習効果に触れた受講生の声が多数掲載されています。販売者が掲載した体験談は、商品理解の参考にはなりますが、全購入者の平均的な結果を示す統計ではありません。損失例や離脱者を含む母数が分からないため、体験談だけで再現性を判断しないことが大切です。

第三者サイトは肯定・否定の結論が割れている

「柴垣英昭 評判」などの検索結果では、低い評価を掲げるレビューサイトがある一方、否定的な口コミは競合による可能性があると主張するサイトも確認できました。どちらも各媒体の編集・投稿方針に基づく第三者の主張であり、それ自体が利益実績や不正の証明になるわけではありません。

口コミを見るときは、購入時期、利用した商品名、投資経験、資金量、取引記録、サポートとのやり取りが具体的かを確認してください。別商品である柴垣デイトレード塾やOMAスクールの評価を、株リッチ・プロジェクトの評価としてそのまま合算しないことも重要です。

運営者の正式表記は「紫垣英昭」

「柴垣英昭」は検索結果や旧本文に見られる表記

公式の特商法ページで確認できる運営統括責任者は紫垣 英昭氏です。「柴垣英昭」という表記は第三者レビューや旧検証本文に見られますが、公式表記とは異なります。読みはいずれも「しがき ひであき」とされているため、検索時に情報が混ざりやすい点に注意してください。

人物の経歴や他サービスとの関係は、商品記事と分けて紫垣英昭氏の評判・経歴を検証した記事で整理しています。公式サイトは、紫垣氏が約3,000名以上へ投資スキルを教えていると説明していますが、この人数も運営者側の公表値です。

「(株)リッチ レビュー」は別法人・別サービスが混在

関連キーワードを深掘りすると、「(株)リッチ レビュー」から株式会社リッチを名乗る建設・人材・店舗・商品など、投資教材とは異なる検索結果へ枝分かれしました。株リッチ・プロジェクトの販売者はオープンエデュケーション株式会社であり、今回確認した公開情報では、これらの同名法人・商品との運営上の接続を示す証拠はありません。

名称が似ているという理由だけで同一事業者とみなさず、販売者名、責任者名、公式ドメイン、所在地を照合してください。この枝は関連キーワードグラフ上では文字列一致から接続していますが、記事上では「同名対象の切り分け」として扱います。

購入前に確認したい5項目

  1. 適用される返金条件:40日以内の無条件返金か、90日実践後・120日以内の申請か
  2. 現在のサポート範囲:質問回数、回答期限、個別銘柄への回答可否
  3. 教材の更新状況:特殊投機銘柄リストや動画の最終更新日
  4. 実績の集計条件:利益例だけでなく、損失、手数料、対象期間を含むか
  5. 自分の損失上限:低位小型株・空売りの値動きに耐えられる資金管理か

株リッチ・プロジェクトのよくある質問

株リッチ・プロジェクトは詐欺ですか?

今回確認した公開情報だけでは、詐欺と断定できる一次資料は見つかりませんでした。ただし、販売ページの利益例が将来の成果を保証するわけでもありません。返金条件の不一致を販売者へ確認し、回答を保存してから判断してください。

価格と追加料金はいくらですか?

公式の特商法ページに掲載された販売価格は29,800円(税込)です。販売ページは追加費用不要と説明しています。銀行振込では振込手数料が必要と記載されています。

紫垣英昭氏と柴垣英昭氏は同一人物ですか?

検索結果では両表記が同じ読み・同じサービス群に結び付いていますが、公式表記は「紫垣 英昭」です。本記事では公式表記を採用し、「柴垣」は検索結果や過去資料にある表記として区別しています。

初心者でも利益を出せますか?

公開情報から、初心者が利益を出せると保証することはできません。販売者は初心者向けの学習効果や受講生の実績を紹介していますが、低位小型株や空売りには大きな価格変動リスクがあり、損切りや資金管理の判断が必要です。

編集部の現在の評価

株リッチ・プロジェクトは、29,800円で低位小型株の選定・売買を学ぶ教材として現在も公式ページを確認できます。販売者、価格、教材概要は公開されていますが、広告上の利益例は販売者の主張であり、全購入者の再現性を示すものではありません。

さらに、返金保証の説明が公式ページ間で大きく異なる状態は、購入判断上の重要な懸念です。編集部は、適用条件が書面で明確になるまで即決せず、教材の更新状況とサポート範囲も確認するのが妥当だと考えます。以下には、過去の検証で扱った無料情報、有料コンテンツ、購入者とされたレビュー、会社所在地などの論点を、当時の記録として残します。

過去の検証記録(既存内容を保持)

以下は初回検証時の資料・評価です。現在の一次情報と異なる箇所には補足を加え、事実、第三者の主張、当時の編集部推測を区別しています。画像、参照リンク、各検証論点は保存しています。

サイト上では「強制的に成功する投資家」になる等の煽り文句が多数掲載されている株情報商材なのですが、今回の検証では、当時のレビューサイトが『購入者による投稿』と説明したレビューを確認しました。ただし、編集部は投稿者の本人性や取引履歴までは独立に確認できていません。

購入者:「確かに○○○○○○○の可能性はあります。但し、この方法をマスターするには○○○○○○○。慣れてくると指定された○○○を全て追う事は可能ですが、そこから次の段階に進むには○○○○リスクが発生します。購入してから2か月、少しずつ実践で使えるようにしていますが、○○○を予想するのにはかなりの経験が必要で、○○○○○○○無理があります」

以下の検証記事では上記のレビューを包み隠さずに全て公開!!私の検証結果と購入者によるレビューを合わせてお読み頂ければ「株リッチ・プロジェクト」の全容が見えてくることでしょう。



  1. 株リッチ・プロジェクト特徴・運営方針

  2. 株価が2倍・3倍になりやすい34分の1の特殊投機銘柄に絞った個人投資家を救済するための売買手法を公開している株情報商材です。強制的に成功する投資家になるべく、株価の安い低位株の中から特殊投機銘柄を絞り込むことで投資家として力をつけ、資産運用を行っていけるそうです。

  3. 株リッチ・プロジェクト商品の概要、サービスの紹介

  4. (1)無料コンテンツ

    無料情報は提供していません。

    (2)有料コンテンツ

    ・株リッチ・プロジェクト 29,800円
    一括購入型の情報商材です。会員専用サイト・メールマガジン・会員サポート・メール相談等が利用できるサービスです。追加料金は発生せず、全てのサービスを無期限で利用可能な株情報サービスです。

  5. 株リッチ・プロジェクト無料コンテンツを検証

  6. 無料情報は提供していない情報商材販売サイトになります。情報商材の販売なので当然と言えば当然ですね。サイト上には商材の解説を行う動画がいくつか公開されているので検証していきます。

    最初に掲載されている動画では、この商材を購入し結果を出すための3つのポイントについて解説を行う動画となっています。動画を確認したのですが、ポイントというよりは特典の解説動画のようです。

    ・トレーディングテキスト
    ・特殊投機銘柄リスト
    こちらの2つでは販売を行う「柴垣 英昭」氏の証券ディーラー時代の知識を全て盛り込んだ特典だそうです。上記のテキストを熟読するだけで”証券ディーラーと同等”の知識・スキルが身に付くとのこと。

    具体的には、投機筋が介入したとみられる銘柄の見つけ方やエントリータイミング等を詳しく解説を行っているので、そのような銘柄を扱うことが出来るようになるそうです。その後投機筋が抜けた後、空売りで更に利益を取るための知識・スキルを習得が出来ると言っていますね。

    2つ目の特殊投機銘柄リストでは、投機筋が介入する銘柄は殆ど決まった銘柄だそうで、その銘柄90種類をリスト化し、これを知るだけで一般投資家よりも優位性を得ることが出来るとの事です。

    ここまでの話が本当なのであればいい話ですよね。”証券ディーラーを務めていた”と経歴では語っていますが、現役時代も投機銘柄を推奨していたのであれば、当時の編集部は、こうした説明の妥当性に疑問を示していました(編集部の評価であり、個別の不正を示すものではありません)

    最後の1つである期間限定レポートは半年に一度更新される銘柄・戦略レポートになるそうです。2012年にレポートにて紹介した銘柄については的中率が100%で2013年時は的中率72%だそうです。レポートについては全く公開されていないので真偽は不明なのがいやらしい所です。

    無料情報の検証という名目でご紹介してしまいましたが、購入時の特典なのでご注意下さい。その他には受講生のコメントなどが動画にて公開されているのですが、如何に利益を出すことが出来たのかを語るだけの、特に意味のあるコンテンツではないのでご紹介は避けさせて頂きます。

  7. 株リッチ・プロジェクト有料コンテンツを検証

  8. 有料コンテンツでは先ほどご紹介した無料特典にある「特殊投機銘柄」を利用した短期急騰を狙う投資戦略を学ぶことが出来るとの事です。例としていくつかのチャート画像が公開されているのですが、全て「株価14倍」や「株価10倍」などのチャートなのですが、銘柄名は公開されていません。

    ここまで堂々と実績のように掲載するのであれば、銘柄くらいは公表して頂きたいですよね。正直、投機筋や仕手筋などの文言を使う情報商材や投資顧問サイトの当時の編集部は、「投機筋」「仕手筋」という言葉だけで信頼せず、裏付けを確認すべきだと強く警戒していました(編集部の評価であり、業界全体の事実認定ではありません)ですよ。

    その他には会員専用サイトを利用できる権利やメールサポート、セミナーの優先案内等を提供して頂けるサービスのようですね。購入後に利用可能なサービスの一覧がこちらです。

    利用については無期限と記載されていますが、販売を行う「柴垣 英昭」氏の名前で検索を行うと、過去にも販売していたであろう情報商材がいくつか見つかりました。当時は過去商材の販売・サポート状況を一次資料で確認できず、「株リッチ・プロジェクト」の無期限サポートにも同様の懸念があるのではないか、と編集部は推測していました。現在は公式販売ページを確認できるものの、契約前に利用可能な窓口と回答期限を文書で確認する必要があります。

  9. 株リッチ・プロジェクト会員登録の有無、コンテンツ総評

  10. 無料会員登録は行っていませんでした。全ての情報は有料の情報商材を購入しなくてはいけないので、少々判断材料に欠けます。当時確認した第三者サイトには厳しい評価もありましたが、それだけで効果や問題の有無を確定することはできません。検証の結果、編集部としては料金・返金条件・実績の裏付けを確認せずに勧められる株情報商材ではないと判断しました。

  11. 株リッチ・プロジェクトサポート体制を検証

  12. サポート体制については無期限のメール相談等があるので評価できますね。ただ無期限という期間についてはちょっと疑問に感じる部分もあるので、安易に信用しないほうが賢明かと思われます。

  13. 株リッチ・プロジェクト口コミ情報を調査!

  14. 口コミを調査しましたが、利用者の口コミは見つからず情報商材のレビューサイトがいくつも見つかりました。その中で興味深いサイトを1つ見つけたのでご紹介させて頂きます。

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    ご感想文買い取り.comというサイトなのですが、「株リッチ・プロジェクト」をこの”サイト経由で購入しレビューを投稿”することで15,000円が振り込まれるという条件が表示されたサービスでした。さらに、このサイト限定の動画特典も表示されていました。当時表示された条件からは、レビュー投稿に対して現金が支払われる仕組みと読み取れ、評価へ影響する可能性があります。ただし、現在も同じ条件か、投稿内容まで指定されていたかは一次資料で確認できません

    投稿されたレビューに信憑性の高そうな投稿が1つあったのでご紹介させて頂きます。

    file136

    如何でしょうか?“利益が取れたであろう銘柄は見つかった”そうですが、その後の動きは銘柄により大幅に異なるので、この情報を利用するにはかなりの経験が必要だとおっしゃっていますね。

    そもそもこのレビュー自体、サイト側は“購入者による投稿”と説明していました。ただし、編集部は投稿者の本人性や取引履歴を独立に確認できていません。投稿内容が示すのは、仮に購入者の体験であっても、銘柄選定後の判断には経験が必要だったという一例です。この一件だけで全購入者や初心者の結果を一般化することはできません。

  15. 株リッチ・プロジェクト会社所在地を検証

  16. 会社所在地を確認すると、オフィスビルが見つかりました。物件自体には怪しい部分も見つからないので、ここで間違いないのでしょう。株情報商材としては長く販売を続けているものでしたが、購入したら確実に稼げるといったものではなさそうです。このような情報商材にはありがちな、「必ず稼げる」的なニュアンスの文言ですが、眉唾ものだと改めて分かりました。

    公式ページ上では教材・会員サイト・メール相談などの教育サービスとして案内されています。個別銘柄の売買助言がどこまで含まれるかは公開情報だけでは確定できないため、契約前に確認が必要です。急騰銘柄の候補を知るだけでなく、買い時・売り時、損切り、資金管理を自分で判断する必要がある点にも注意してください。

株リッチ・プロジェクトの口コミ

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