投資詐欺のウワサ

紫垣英昭の評判は?怪しい投資スクール講師の投資手法や出版本

元証券会社ディーラーの肩書を持つ投資スクール講師「紫垣英昭」氏。短期売買・デイトレを中心に「真に自立できる個人投資家」を輩出するための手法を教えています。

しかし、「勝てない」という評判が。「不親切」という声もあり、投資スクール講師としての実力が疑われています。

果たして紫垣氏は信頼できる人物か?この記事では、彼の評判・投資手法・出版本などを紹介し、本当に実力ある投資家か解説します。

【結論】紫垣英昭の投資スクールは怪しい?

紫垣英昭氏は、公式プロフィールや運営会社の情報を確認できる投資講師です。ただし、本人のトレード経験、受講者の成績、講座の契約条件は別々に判断する必要があります。知名度や利益が出た配信だけで、講座の再現性まで保証されるわけではありません。

紫垣氏はYouTubeでトレードライブを公開しています。本稿で過去に取り上げた「8月第1週に60万円以上」という配信の利益紹介も、特定期間の一例です。口座全体の損益や損失を含む全取引、受講者の運用成績を確認した数字ではありません。

紫垣英昭のYouTubeライブ
紫垣英昭のYouTubeライブ

では、公開されているトレードの経験と、講座を受講した人の評価はどこで分かれるのでしょうか。

問題となるのが以下の2点。

  • 広告に誇大表現が多い
  • 講師としての実力に疑問がある

まず、紫垣氏の提供するコンテンツの広告には誇大な表現が多くかなり胡散臭い。

例えば、「デイトレ攻略オンライン講座」という投資講座の広告なんかは、まさに誇大広告のお手本。

デイトレ攻略オンライン講座の誇大広告
「デイトレ攻略オンライン講座」の誇大広告

「投資初心者でも1日35万円の利益」「平均勝率89.2%」「たった1分で10万6,000円」など、これでもかと怪しい表現が並びます。誇大表現の見本市ですね(笑)そりゃあ、紫垣氏だったら1日35万円も楽勝かもしれませんが、教える相手は初心者。100%稼げる保証も無いのに1日35万円などと言うのはあまりに無責任です。

さらに問題なのが、紫垣氏の講師としての実力に関して。トレードライブ配信を見る限り、彼のトレードは手法を用いながらも、その時々の裁量で取引している部分が多く見受けられます。実際、彼自身「どうすっかねぇ」「利確早かったかなぁ」などと悩みながらトレードしており、手法に則って機械的に取引しているようには見えません。また、エントリーした根拠について丁寧に解説する様子もありません。

これでは投資初心者には何をしているのか、なぜ今買ったのかチンプンカンプン。まるで「見て覚えろ」と言わんばかりの態度です。これで「初心者でも1日35万円」と臆面もなく言ってのけるのはかなり不安……教えるのが下手なのに「上達しないのは努力が足りないからだ!」と生徒に責任を負わせるパワハラ講師の姿が思い浮かんでしまいます。

結局のところ、投資手法なんてものはいくら身に着けても勝てないのでしょう。それはあくまでも売買タイミングの目安であって、より重要なのはその時々の相場の流れを読む”経験則”なのでは。誇大広告で投資手法を販売している紫垣氏が、「投資で成功するには手法よりも経験の積み重ねが大切だ」とライブ配信で自ら示しているのは皮肉なものですね(笑)

まとめると、無料配信で売買の様子を見られることは判断材料になりますが、有料講座で同じ結果を再現できるかは別です。初心者なら、エントリーだけでなく損切り・利益確定の説明が理解できるか、質問への対応範囲が明示されているかを確認してください。

紫垣英昭とは?

紫垣英昭の画像
氏名紫垣英昭
生年月日1964年
出身大阪府
年齢61歳
学歴拓殖大学卒業
職業投資スクール講師
経歴1987年、大東証券(現みずほインベスターズ証券)に入社。ディーラーとして活躍
1998年、退社
2001年、金融情報配信サービス会社「HSプライベートキャピタル」を立ち上げ
2004年、大阪府金融新戦略検討委員会の委員に就任
2008年、委託先のトラブルにより会社倒産
2009年、株式トレーダーとして復帰
2010年、オープンエデュケーション株式会社設立。投資教育を本格的に始める
紫垣英昭のプロフィール

紫垣英昭氏は1964年生まれ。公式プロフィールでは大学卒業後に大東証券へ入社し、ディーラーを経験した経歴を紹介しています。

過去には、大阪府の金融新戦略検討委員会の委員を務めた経験も。長年金融業界に携わってきた経験があり、そこで培ったスキルを個人投資家に伝えています。

2010年には「オープンエデュケーション株式会社」を設立。投資家教育歴15年以上のベテラン投資スクール講師です。

評判は賛否両論

紫垣英昭氏の評判は賛否両論。当サイトに寄せられたコメントでも、「勝てない」「不親切」といった意見が多く見られます。

2023年03月17日

大きな額の成績出すべく一つ上のステージに行きたいと思ってこの人のデイトレ塾教材購入しましたが、難しいね。購入前はそこそこは成績出てたのにこの情報得てから、この知識がノイズになって勝てなくなった。もうこの人のやり方はこんなやり方もあるって程度の雑学として横に置いて、自分のやり方に戻しました。最近同じような時間軸使ったやり方で今度は5分足、VWAPとRCIでリパッケージしてまたデイトレ塾の勧誘始めたみたい。7分足はどこへ行った?入会費34万円くらい。Facebookで入会者が311名、売上大台に乗ったとお喜びの投稿ありました。裏側見せてコイツ、バカかと思いました。人数限定と主張しながら年内で1000名目指すらしいです。スポニチに新しい講座を取り上げてもらいましたって勧誘者ターゲットにメールやLINEで共有もされ、掲載っていうから記事かと思えばどう見ても名刺広告レベルの広告枠への出稿。見分けがつかないとでも?!提灯記事書いてもらった方がいいのに(笑)素直な人でないと成功しないらしいが、刃向かった場合の予防線としか思えん。合う人には合うやり方なんでしょうが、成功している人の割合を出して欲しいですね。またメールでの対応は不親切です。


2023年03月24日

「サイン通りに売買すればOK」という「スイッチトレード」というのに信じて入ってしまいましたが、ダメですね。銘柄が20ほど指定されているのですが、ここ1年でサイン通りの売買で利益出ている銘柄のほうが少ないのでは。私が6銘柄検証したところ、2勝4敗でした。高い授業料となりましたが、もうこうしたスクールには絶対入らないと決意できた勉強代として有意義だったと思い込みます。


2025年02月16日

全く持って無責任の塊。推奨銘柄、ほとんど、全滅。どうやったら、こんな成績になるんだ!!というようなレベル。受講料を返してほしい。この人には恨みしかない。

紫垣英昭の悪評

「教えられたとおりにトレードしても勝てない」「推奨銘柄でも勝てない」という声が多く見られます。

レベルアップを目指して受講した人も「知識がノイズになった」と述べており、紫垣氏の手法をものにするには相当な苦労が必要と窺われます。

その一方で、「彼の講座が役に立った」という人もそれなりにいます。

2025年07月21日

「先読みデイトレ講座」「奥義スイングトレ-ド」を受講。受講終了後、取引はデイトレを中心に行い、連戦連勝。講座で習ったことを忠実に守りながら、取引した結果が勝ちにつながっていると思っている。受講中は直接オンラインで先生に質問でき、効果的であった。教わったことで勉強になったのが、13日線・52日線の移動平均線、VWAP、スロ-スタティックス、RCIなど。これらを組み合わせて日々のトレ-ドに取り組んでいる。今現在でも、先生から無料のメルマガが届いていて、参考になっている。


2023年04月21日

スイッチトレードの銘柄の中から得意な銘柄だけに集中したら普通に負けないことは分かった。私は成果出せているけど、きっと上手くいかない人は何をやってもダメなんだろうな。

紫垣英昭の好評

こういった賛否両論の意見から窺われるのは、紫垣氏は相当人を選ぶ講師なのでは。相性が良ければ上手く技術を吸収できるでしょうが、そうでない人だと下手に知識を着けたために返って自分のトレードができなくなるようです。

紫垣氏には自分と同じ努力を人に強いるきらいがあり、苦手な人はとことん苦手なタイプの講師と思われます。彼の講座に興味がある人は、Youtube動画などで彼の人柄を知っておく事をおすすめします。

経歴はデイトレード専門の実力派トレーダー

1964年大阪生まれの紫垣氏は、幼い頃から野球に親しむ少年だったとのこと。甲子園を目指して比叡山高校に進学し、第64回甲子園では見事ベスト8まで勝ち進んだ経験があります。その後、拓殖大学に進学。拓殖大学卒業後は大東証券(現:みずほインベスターズ証)に入社し、バブル時のエネルギッシュな会社の雰囲気に刺激を受けながら営業部員としての仕事に勤しみます。

しかし、バブル崩壊前後から客に損をさせ続ける証券会社の営業に違和感を覚え始めます。そんな折、自己売買部門への転属が決定。デイトレード専門のディーラーとして活躍を始めます。ちなみに、当時の先輩社員は投資手法を丁寧に教えてくれる事も無く、技術は自分で盗め、というスタイルだったとのこと。ここら辺、現在の紫垣氏の姿勢にも似たようなものを感じますね。

ディーラーとして活躍する中、90年代後半に第二次橋本内閣が日本経済再生を目指して金融ビッグバンと呼ばれる規制緩和を実施。2001年からの第一次小泉内閣も「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げるなど、投資業界に順風が吹きます。

この流れに乗って紫垣氏は1998年に大東証券を退社。2001年に顧客の利益を最優先することを目的に、個人投資家向けに株式情報を配信するサービス会社「HSプライベートキャピタル」を設立します。2004年には、大阪府知事の要請を受けて金融新戦略検討委員会の委員に就任。新会社もインターネットを活用した配信業が軌道に乗るなど、順風満帆でした。

ところが、2008年に上手くいっていた会社がいきなり倒産。原因は、会社の借入金の運用を委託していた企業が「吹っ飛んだ」から。具体的に何があったかは分かりませんが、借入金が消えてしまった事で資金繰りが悪化。会社は倒産し、紫垣氏はどん底に叩き込まれます。

しばらく失意の底に沈んでいた紫垣氏でしたが、恩師の助けもあって徐々に株式投資で再起を図ることを決意。アルバイトで貯めた軍資金100万円を持って再び投資の世界に乗り出します。過去の取引を検証しながら実践を繰り返し、半年後には資金が倍に。見事カムバックを果たします。

その後、2010年には新会社「オープンエデュケーション株式会社」を設立し、個人投資家のための投資家教育事業を開始。今までに3,000名以上の生徒に実践経験で培ったスキルを伝えています。

オープンエデュケーション株式会社公式サイト
オープンエデュケーション株式会社公式サイト

誇大広告など問題点はあるものの、現役の投資家・投資スクール講師として現在も活躍中。

経歴は本人の説明として確認できますが、それだけで受講後の利益や、すべての商品内容まで裏付けられるわけではありません。

投資手法は短期売買に使えるもの多数

紫垣英昭氏は短期売買に使える様々な投資手法を教えていますが、Youtube動画で解説されている代表的なものを紹介します。

紫垣英昭の投資手法
紫垣英昭の投資手法

教えているのは、ボリンジャーバンドとストキャスティクスを用いた逆張りトレード手法。手法はシンプルで、ボリンジャーバンドの±2σで売買するもの。上のバンドに触れたところで売り、下のバンドに触れたところは買いでエントリーします。

それに加え、スローストキャスティクスが20%以下の「売られすぎ」ライン、80%以上の「買われすぎ」ラインにある事も重要。ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスの2つの売買サインが重なった時にエントリーする、という手法です。

非常にシンプルな手法ですが、これだけで稼ぐ事はさすがに難しいかも。特に、利確ポイントについて動画でも説明を端折り気味で、裁量トレードの側面が見られます。

要はこういった手法を身に着けた上で、経験則と照らし合わせながらその場その場の相場の動きを読んでいく、という事なのでしょう。

他にもYoutubeでは紫垣氏が用いている手法や銘柄選定方法などを紹介しているので、気になる人はチェックしてみては。

資産は非公開

実力派投資家の紫垣氏ですが、現在保有している資産額は公開していません。

配信画面の口座残高や一回の利益額は、本人の総資産とは別です。総資産額の多寡より、講座に示された実績の期間・対象口座・損失の扱いを確認する方が、内容を評価しやすくなります。

過去の8月12日の配信については、ポジションと証拠金維持率から口座資金を約100万円と推計しました。ただし入出金や他の保有資産を確認していないため、これは総資産を示す数字ではありません。

配信用に別口座を用意しているかどうかも、この画面だけでは分かりません。

出版本・Youtube・SNS

紫垣英昭氏はいくつかの書籍を出版しています。

タイトル定価
50代でも間に合う!株デイトレード入門1,650円
初心者でもがっぽり儲かる 大化け「低位株」投資法1,540円
小額資金で儲ける株ゴールデンルール1,540円
億を稼ぐ株投資法則1,540円
学校では教えてくれない!株式投資の教科書(Kindle)1,110円
紫垣英昭の書籍

短期売買・デイトレードに関する書籍がほとんど。ディーラー時代はデイトレード専門だったため、やはりこの分野で一家言持っているようです。

また、Youtube・SNSに関しては以下を運用中。

SNSURL
Youtubehttps://www.youtube.com/@toushinoryugi
X(旧Twitter)https://x.com/kalaiarasanps
Facebookhttps://www.facebook.com/p/紫垣英昭-元証券ディーラー-61554434079287
紫垣英昭のSNS

このうち、Youtube以外のSNSはほとんど更新が止まっている状況。

そのため、紫垣英昭氏の情報はYoutube動画やライブ配信から得るのがおすすめです。

紫垣英昭の提供コンテンツ

紫垣英昭氏が提供しているコンテンツは、とにかく種類が多いです。

公式サイト「投資の教養」に紹介されているものだけでも9種類あります。

紫垣英昭のコンテンツ
紫垣英昭のコンテンツ

投資講座だけでなく投資ツールやコンサルサービスなど、幅広いサービスを提供していますが、正直なところ胡散臭いのも混ざっています。

以下、主なものを紹介します。

デイトレ攻略オンライン講座

デイトレ攻略オンライン講座の公式サイト
デイトレ攻略オンライン講座の公式サイト

「デイトレ攻略オンライン講座」は、「株式会社まねなび」という会社が提供しているデイトレ講座。初心者でも1日35万円稼げる、などと誇大広告を行っているのは既に述べた通り。

「デイトレ攻略オンライン講座」の掲載先は、契約前の確認が特に必要です。2026年9月23日にも、リンク先の特定商取引法表示は販売業者・運営責任者・所在地などが「サンプル」のままでした。この表示からは契約相手や問い合わせ先を特定できません。次の画像はその確認箇所です。

デイトレ攻略オンライン講座の特商法
デイトレ攻略オンライン講座の特商法

申込みや支払いの前に、実際に契約する会社名・所在地・連絡先が記載された案内を入手し、申込画面と一致するか確認してください。表示が不完全なことだけをもって、講師個人が詐欺を行ったと断定することはできません。

無料のデイトレ攻略講座と、その後に案内される可能性のある有料サービスは別です。無料で受け取れる範囲と、追加の申込み・決済が必要になる内容を分けて確認してください。

で、まねなびは過去に「先読みデイトレ実践塾」という有料講座を販売していますが、その価格が受講期間6ヶ月で34万7,000円という高額設定……

先読みデイトレ実践塾の料金
先読みデイトレ実践塾の料金

デイトレ攻略オンライン講座もこれくらい高額な有料講座が控えている可能性が高いですが、それについての記載は一言もありません。

こんなでたらめ企業を信頼できるでしょうか?

例え、紫垣氏が実力ある投資家であっても、このような怪しいサービスに手を出すのは危険です。

少なくとも、デイトレ攻略オンライン講座は利用すべきではないでしょう。

超実践的急騰短期売買で成功するための7ステップ

以下から紹介するのは、全て紫垣氏が代表を務める「オープンエデュケーション株式会社」が提供するサービスです。

「超実践的急騰短期売買で成功するための7ステップ」は、16日間で提供される無料のオンライン動画講座。

超実践的急騰短期売買で成功するための7ステップの画像
「超実践的急騰短期売買で成功するための7ステップ」公式サイト

短期売買で勝つためのノウハウを7つのステップで解説しているほか、ボリンジャーバンドや日柄を用いた投資手法も特典も付いてくる豪華な内容。無料講座としてはそれなりのボリュームがあります。

運営会社は有料サービスも提供しています。無料講座の受講と有料契約は分けて考え、追加案内が届いた場合も、総額と受講内容を確認してから判断してください。

デイトレード専門講座

「デイトレード専門講座」は、デイトレの手法と勝率71.6%のデイトレード専用銘柄を教える無料講座。

デイトレード専門講座の画像
デイトレード専門講座の画像

講座の内容はもともと9万8,000円で公開していた情報をコンパクトにまとめたものらしく、質は期待できそう。

デイトレ専用銘柄リストもプレゼントされており、こちらも無料コンテンツとしては豪華な内容になっています。

株リッチプロジェクト

「株リッチプロジェクト」は、30万円から始められる低位株を狙った短期売買手法の情報商材。

株リッチプロジェクト公式サイト
株リッチプロジェクト公式サイト

コンテンツはPDFで191ページという大ボリュームの「トレーディング・テキスト」に加え、「低位株戦略マップ」「売買候補銘柄リスト」「低位株戦略チャート集」など充実しています。

2026年9月23日に確認した販売ページには参加費29,800円とあります。ただし、返金条件は本文で「アクセスキー送付から40日以内は無条件」とする一方、後半では「90日間の実践」「取引明細の提出」「メールサポート2回以上」とする説明もあり、同じページ内で一致していません。40日以内なら必ず返金されると判断せず、申込み前に適用される条件を販売元へ確認してください。

ただ、やはり気になるのは広告。「1年2ヶ月で2億円」「8ヶ月で1億円」などと一部の実績を強調しつつ、上から目線の長い宣伝文句を並べて「何となく凄そう!」という雰囲気を作り上げており、かなり胡散臭い出来になっています。

教材の構成だけで品質や利益を断定することはできません。返金条件の回答も含めて保管し、自分が求める学習内容と合うかを判断してください。

株リッチトレードコンサルティング

「株リッチトレードコンサルティング」は、2~3ヶ月間提供される投資のコンサルティングサービス

株リッチトレードコンサルティング公式サイト
「株リッチトレードコンサルティング」公式サイト

「コンサルティング」と銘打っていますが、個別で相談できるわけではなく、2,000通以上の質問を基に投資でよくある悩みを動画形式で解説するサービス。

フェイスブックグループでの相談や宿題機能、イベント開催などを行っており、コンサルティングというよりコミュニティサービスですね。

料金は「2万9,800円」とこちらも比較的リーズナブル。一人で投資を続ける事に孤独感を感じている人なら利用しても良いのでは。

押し目シグナルPRO

「押し目シグナルPRO」は、Trading Viewで使える押し目買いのタイミングを知らせてくれるツール。

押し目シグナルPRO公式サイト
「押し目シグナルPRO」公式サイト

1,000銘柄を自動で監視しながら、売買タイミングが来たらスマホに直接通知してくれるお手軽ツール。使用マニュアルも付いてくるので、初心者でもすぐに利用できます。

押し目シグナルPROは、過去の販売案内では329,780円で、30日以内に代金を回収できない場合の返金保証が紹介されていました。ただし2026年9月23日の確認では販売サイトへ直接接続できず、現在の受付・価格・返金の適用条件は再確認できていません。古い案内だけで返金を受けられると判断しないでください。

なお、運営会社は株リッチプロジェクトの販売ページで、助言代理業者ではなく、銘柄の売買指示は行わないと説明しています。教材の教育内容、シグナル通知、個別相談で実際に何が提供されるかを、商品ごとに区別して確認してください。

自動売買機能がないことだけで、契約内容や通知の仕組みが明確になるわけではありません。対応するTradingViewのプランや追加料金、利用期限も含め、販売元の案内で確認したいところです。

その他の謎のコンテンツ

その他、「投資の教養」では詳細を記載していない謎のコンテンツがいくつかあります。

コンテンツ名称価格
紫垣デイトレード塾19万9,800円
ブレイク銘柄シグナルPRO43万9,780円
底値シグナルPRO43万9,780円
プラチナ会員 ゼネラリスト養成講座不明
ブラック会員 スペシャリスト養成講座不明
投資の教養のコンテンツ

デイトレード塾やシグナルPROなんかは大体どのようなコンテンツか想像つきますが、内容が一切かかれていないのは正直不気味……会員限定のコンテンツというわけでもないので、なおさら不信感を覚えます。

「ゼネラリスト養成講座」や「スペシャリスト養成講座」は、株リッチプロジェクト会員専用の講座だとは思いますが、価格は不明でこれも相当怪しい臭いがします。

以上がオープンエデュケーションが販売しているコンテンツですが、まねなびよりはマシとはいえ、やはり誇大広告やサービス内容を掲載していないずさんさが気になる。正直なところ、まともに運営されている会社とは思えないんですよねぇ……

紫垣氏の配信を評価する人がいる一方、販売ページの説明が不足していたり、返金条件が食い違ったりする点は、契約前に解消したい問題です。講師の知名度と販売条件の分かりやすさは、分けて評価してください。

例えば、「投資の教養」では初心者が読むべき無料記事を公開しているのですが、それがまた膨大な数。

1ページにずらっと並べられており、見ているだけで気が遠くなります。

投資の教養の記事一覧
投資の教養の記事一覧

こういったページを見ても、この人には「丁寧に分かりやすくなんて言葉は通じない」という事が分かります。

金融機関のディーラーや倒産後の再起をかけた時期など、厳しい環境でのトレードをたくさん経験してきた紫垣氏は、自分と同じ努力を人に求める傾向があるのかもしれません。

教える側に取引経験があっても、受講者の知識や売買できる時間が違えば、内容が合わないことがあります。

彼の講座を受講する前に、Youtubeの動画やライブ配信で彼の人柄を確認する事をおすすめします。

紫垣英昭・柴垣英昭の表記と現在のサービス

紫垣英昭氏について調べる際は、公式プロフィールの氏名を確認してください。検索結果に表記の似た名前が出ても、それだけで同じ人物と判断することはできません。

ただし、公式プロフィールや公式メディアで使われている表記は「紫垣英昭」です。口コミサイトや古い情報では「柴垣」と書かれていることがありますが、正確な表記で調べるなら「紫垣英昭」を使うのがよいでしょう。

2025年12月29日の運営会社の発表では、株式投資サブスク「インベスターズ・ラボ」の累計会員数が300人を超えたとされています。2026年9月23日に確認した公式の申込案内にも、週1回の売買解説、会員でいる間の過去動画視聴、月額4,950円(税込)・年額39,336円という説明があります。月額を12回払うと59,400円なので、年額との差は20,064円です。

同ページの月額プランは初月0円、申込みから30日経過後に初回料金が発生すると表示されています。また申込日から30日以内の返金申請を案内していますが、決済前には申込フォームに表示される適用条件の確認が必要です。過去の教材と現在の継続課金サービスを混同せず、更新日、解約期限、年額プランを途中解約した場合の扱いを確認してください。