キッチンカブーは株式投資のニュース、銘柄情報、市場展望などを公開している情報サイトです。
元株式月刊誌の記者が集めた情報を発信しており、証券マン、情報の専門家も利用しているというキッチンカブー。
無料で公開されている豊富なコンテンツで人気を博していますが、中には有料会員にならないと閲覧できない情報もあります。
お金を払わないと見ることが出来ない選りすぐりの情報とはどれほどの成果を期待できるものか調査してみました。
キッチンカブーの評判
キッチンカブーはその膨大な情報量について高い評価を得ています。 キッチンカブーの有料会員で得られる情報とは
キッチンカブーではカブーフレンズという有料会員になることで厳選銘柄や市場動向に関する特別な情報を得ることが出来ます。 キッチンカブーの有料情報で得られる成果とは
カブーフレンズで公開されている、「2日以内の短期で上昇が狙えるマネーゲーム的な銘柄」の株価推移を見てみましょう。 キッチンカブーの有料情報で得られる成果とは
マーケット情報では米国市場の様子やそれによる国内株式への影響を、具体的な注目銘柄を交えながら解説してくれます。 キッチンカブーのまとめ
キッチンカブーは国内外のマーケット情報やそれに絡めた具体的な銘柄の動向、値上がり期待の銘柄情報を発信してくれる情報サイトです。 キッチンカブーのコンテンツ一覧
【デイリーセクション】
有料会員であるカブーフレンズになるとさらに多くの情報を得ることができます。
情報収集の手間賃としてカブーフレンズに契約しているという方もいるようです。
しかし株価上昇期待銘柄として紹介されている銘柄についてはあまり好意的な意見が寄せられておらず、その理由として下がった時に何のフォローも解説もしてくれないのが理由のようです。
(~前半省略~)特に推奨していた銘柄は下がったら毎日でも解説フォロー入れて欲しいのに一切ない、だったら推奨するなと言いたくなるし不親切で適当です。
引用元:急騰カブ情報局
以下その紹介銘柄の値動きや提供されている情報について実際に見ていきます。
無料でも銘柄情報や市場動向などは公開しているのですが、カブーフレンズ限定で公開される情報はひと味違うようです(キッチンだけに)。
無料情報とカブーフレンズ限定情報の違いが以下の表。
☑ 無料情報
・期待銘柄:上昇率10%~50%程度
・市場動向:国内市場のみ
☑ カブーフレンズ
・期待銘柄:上昇率100%~200%程度
・市場動向:国内+海外市場
無料で公開される銘柄に比べて、カブーフレンズ限定で公開される銘柄は期待出来る上昇率に大きな差があるようです。
さらにカブーフレンズ限定の情報では海外情報を扱うようになります。国内市場が海外市場の影響を強く受けることを考えれば、より高精度の予想を行うには海外の情報はほぼ必須。
このようにより大きな利益に繋がるであろう情報を公開しているのが有料会員であるカブーフレンズなのです。
ではこの実際にカブーフレンズで公開されている情報はどれほど成果に影響を与えてくれるのか、次項調査結果を解説します。
マネーゲームという高騰を予感させる表現。このコンテンツで紹介される銘柄がボコボコ上がってくれるようであれば、カブーフレンズになる甲斐があるというもの。
では実際に紹介されている銘柄を見てみましょう。2021年6月29日に公開された銘柄が2日後までに上がったのか見ていきます。
【2131 マーチャント】
紹介内容:300円から314円となり、さらにここから350円突破狙う。数日の動き注目となる。
始値:6月29日:327円
高値:6月29日:327円
安値:7月1日:307円
倍率:-6%
【2158 FRONTEO】
紹介内容:690円から1100円突破と400円高となってきたが、さらに上向きとなりそう。
始値:6月29日:1200円
高値:6月30日:1298円
安値:6月29日:1211円
倍率:+8%
上記2銘柄を見てみましたが、FRONTEOは2日で8%上昇しています。上昇理由は複数の好材料が出たことによるもので、この後も数日にわたって上昇を続けています。
短期的な資金流入が起こっており、まさにマネーゲーム化していると言えるでしょう。
もう一つのマーチャントは残念ながら6%下落。やはりすべての銘柄が上手くいくとは限らないわけですね。
株価が上がった下がったについては結果論なのでどうこう言うつもりはありませんが、気になるのは口コミでも言われていた「フォローがない」ということ。
売りの指示がもらえるときとそうでないときがあるようですが、マイナスを抑える意味でもこのフォローの有無が投資成果の良し悪しを決める肝になってきそうです。
既にデイトレードでそれなりの成果を残してきてる方にとっては、カブーフレンズの情報は価値あるものへと化けるやもしれませんね。
しかしこういった超短期での株取引はどうしても時間が確保できず難しいという方もいるでしょう。
そういった方は短期~中期での売買に向いた高騰期待銘柄を選んでくれる「循環物色アナライザー」というサービスを利用するといいかもしれません。
AIが情報を分析し銘柄を選んでくれる今にわかに注目を集めているサービスです。
本サイトには概要を解説した記事があるので、良ければこちらもご覧になってみてください。
ニュースがどんな銘柄に影響を及ぼすのかという知識を得ながら相場の動向を知ることができる便利なサービスです。
このコンテンツで紹介されている銘柄は主に中期投資向けで、今後の国際的な経済状況や企業の売上などを分析し、今後数か月~1年程度での値上がりを見据える銘柄を紹介してくれます。
しかし紹介される銘柄数がとにかく多く、一体どの銘柄を買えばいいのか見当をつけるだけでも一苦労。
口コミでも同じような意見が散見されます。
情報が多すぎる。選り分け出来ないから売買する銘柄に迷って変な選択をするくらいなら信頼出来る投資顧問に推奨してもらう方が俺には性に合うな。
引用元:投資顧問口コミ比較ラボ
さらに実際に値上がりするかもまちまちなようです。
投資家の腕に差が出るサイトですね。持っていてよい銘柄 駄目な銘柄と頻繁に登場します。すべて買い煽りなので、 何処で見極めるかで差が出ます。短期売買が好きな方は 良いと思うし、ロスカットが鍵!伸びる銘柄は育ちます。 どのように銘柄を扱うかで、人生の差も出るサイト。 頑張ればお皆がお金持ちになれると思い込みを創作する 投資家演出つくりが上手いと思います。(営業が上手い)
引用元:投資顧問口コミ比較ラボ
的確に上がる銘柄をスクリーニングし、さらに売り買いの判断まで行える方でないと利益を得るのは非常に難しいわけですね。
あくまで情報収集としては便利なものの、銘柄情報で利益を出すのは険しい道だと感じます。
値上がり期待の銘柄は的中率は悪くないようですが、的確な売り抜けとロスカットを行う技量が求められます。
またマーケット情報に絡めた中期での値上がり期待銘柄は紹介される銘柄数が膨大なので、自分でスクリーニングした上で売買の判断を求められます。
なので、トレーダーとして高いスキルを持った方であればなんとか多少の利益を得ることは出来ると思われます。
本日の特選3銘柄や東京市場の展望、株価騰落Table、指標別売買サインなど多種多様なコンテンツで幅広い情報を提供しています。1日の中で必要な情報はほぼ揃うと言っていいでしょう。
【ウィークリーセッション】
IPO銘柄研究、中期期待株を探る、勝つための”投資戦略”を探る、などのノウハウ系コンテンツを含む情報です。
【カブーフレンズ】
1ヵ月8228(税込)円で特別な情報を定期購読できる有料会員制度。本日の短期動向銘柄やマーケットアイ、デイリーモーニング情報、テーマ別関連株など、より利益に直結する情報を提供しています。
良くない噂を聞きます。証拠も無いので下手に拡散されないようはっきりとはここに書きませんが。
投資家の中では評判悪いですね。
事前に自分たちで買っといて、その銘柄を推奨して株価を吊り上げるってのは詐欺業者の常套手段らしいね。ウルフ村田とかも昔やってたんでしょ。金融庁仕事しろマジで。
私の実体験ですので公表します、なので確実な情報です。悪徳で詐欺に近い。銘柄は適当で全て高値を買わせる、そのあとは90%大暴落です。仲間を高値で利食い逃がしてるとか思えません。ほぼ推奨して当日か遅くても数日で下げ始めて最後には半値まで暴落です。絶対入会はだめ。会員の80%以上破産してると噂です、早いと2ヵ月もたならしいです。まさにそのとおりでした