1UP投資部屋
1UP投資部屋は、投資家の「KEN」と「いとちゃん」が企業分析、投資戦略、決算・ニュース解説などを発信するYouTubeチャンネルです。
運営会社の公式サイトではIR支援や経営者との対談実績も公開されています。一方、過去のZeppy投資ちゃんねるとの関係や情報の受け止め方について、一部から不安の声や確認を求める声もあります。
代表的なのは井村俊哉がいない現在、どのような根拠で解説しているのか?という疑問です。
KENといとちゃんは、以前は投資家の井村俊哉らと「ZEPPY投資チャンネル」で活動していました。その経緯を知る読者が、現在の運営体制や情報の信頼性を確認したくなるのは自然です。
そこで本記事では、1UP投資部屋の現在、評判、人物経歴、Zeppy投資ちゃんねるの休止・炎上をめぐる論点を、一次情報で確認できた事実、第三者の反応、編集部の見立てに分けて整理します。
1UP投資部屋とは?現在の運営者と発信内容
公式情報で確認できる現在の運営体制
2026年7月14日時点で、株式会社KS One公式サイトは1UP投資部屋を同社のメディアとして案内しています。会社情報では、代表取締役を島田健一、設立を2021年2月、事業内容を投資系YouTubeチャンネル運営、IR支援、動画制作、金融・投資サービスのプロモーション、メディア出演・講演としています。また、2026年5月7日付の株式会社エルテスの発表でも、KEN(島田健一)といとちゃん(伊藤航)が運営者として紹介されています。現在の公式情報で確認できる主な発信内容は、投資戦略・手法、企業分析、決算やニュースの解説です。
公式サイトで確認できるのはメディア運営と法人向けサービスが中心です。今回確認した公式ページには、視聴者向け有料会員サービスの料金・解約・返金条件は掲載されていませんでした。同名の別サービスに関する料金・解約情報と混同しないよう注意してください。
1UP投資部屋の評判・口コミを確認
1UP投資部屋の評判
ベテラン投資家として知られる井村俊哉がいない中で、二人の解説に十分な根拠があるのかは、評判を確認する際の一つの論点です。
実検索では、解説の分かりやすさを評価する反応と、過去の経緯や保有銘柄の扱いを懸念する反応の両方が確認できました。代表性のあるアンケートではないため、思いのほか好評と一括りにはせず、評価理由を分けて見る必要があります。
既存記事では二人を「20代中盤の若者」と紹介していましたが、年齢だけで解説の質は判断できません。現在は、公式プロフィールに記載された経歴と、動画で示される根拠をそれぞれ確認するのが妥当です。
肯定的な反応では、解説内容が分かりやすく、企業や相場を学ぶ入口になるという点が評価されています。ただし、個々の口コミだけで投資成果や正確性まで保証されるわけではありません。
KENについては、KS One公式プロフィールが、投資研究会KISHUの創立、IRプレゼンコンテスト優勝、第9回名証株式投資コンテスト個人の部優勝、2019年5月の株1グランプリ優勝を実績として掲載しています。
これらは経歴を確認する材料になりますが、現在の動画が常に正しいことや、将来の投資成果を保証するものではありません。動画ごとに根拠を確認する必要があります。
では、二人が井村俊哉とは別に1UP投資部屋で活動するようになった経緯は、公開情報からどこまで確認できるのでしょうか。
ネット上には井村俊哉の評判悪化を受けて体制を変えたのではないかというウワサもあります。ただし、公開情報だけで人間関係や休止との因果関係は断定できません。以下では、確認できた出来事と第三者の推測を分けます。
Zeppy投資ちゃんねる休止・炎上との関係
Zeppy投資ちゃんねると井村俊哉の炎上
当時、Zeppy投資ちゃんねるには、保有銘柄の紹介と売買の関係が不透明ではないかという批判が寄せられ、ネット上で炎上と呼ばれる状態になりました。その後の体制変更について井村俊哉が責任を取る形で退いたのではないかという推測も見られますが、井村俊哉の休止・離脱との因果関係を示す一次情報は今回確認できませんでした。
今回、金融庁・証券取引等監視委員会のドメインを対象名で検索した範囲では、1UP投資部屋、Zeppy投資ちゃんねる、井村俊哉に指名一致する行政処分・警告の公式資料は検索結果に表示されませんでした。ただし、検索結果に出なかったことは処分の不存在や行為の適法性を証明するものではありません。批判が広がれば、印象に影響する可能性はあります。
炎上の沈静化と体制変更を結び付ける見方はありますが、井村俊哉ら当事者の明確な説明なしに「責任を取らざるを得なかった」と断定することはできません。
では、金融商品取引法上の問題を懸念する声が向けられたのはなぜか。中心となったのは、自分たちの保有銘柄を動画で紹介することが株価形成に影響し、その後の売買と利益相反を生むのではないかという疑問です。実際に株価をつり上げて売り抜けたと確認された、という意味ではありません。
既存記事が疑問のきっかけとして取り上げてきたのは、2020年6月9日投稿とされる「井村絶好調!Zeppy5月の投資収益を公開」という動画内の発言です。
既存記事では、KENが投資収益を発表する中で、自身が保有するチャットワークが2倍になったと紹介した、と記録しています。
その発言が「チャットワークはまだ上がると見込んでいる」と受け取られ、視聴者から「保有銘柄の推奨に当たるのではないか」「法令上問題はないのか」と確認を求める声が出た、というのが既存記事の整理です。
第三者の疑問を要約すると、保有銘柄の紹介が買いを誘い、その後の売却利益につながる可能性はないか、利害関係をどう開示するのか、という点です。これは当時の疑問・批判の内容であり、事実認定ではありません。
情報発信で買いを集めた後に発信者が売り抜ける行為を、投資家の間で「嵌め込み」と批判的に呼ぶことがあります。強い非難を伴う言葉であり、井村俊哉ら対象者に当てはめるには客観的な取引事実の確認が必要です。
当時はZeppyが嵌め込みを行っているのではないかというウワサが立ち、SNSで批判的な意見が投稿されました。投稿の存在と、行為が事実であることは分けて考える必要があります。
元証券マンを名乗る投稿者からも「非常に危険な行為」とする指摘がありました。肩書や投稿内容は第三者の主張であり、公的判断ではありません。
また、投資系YouTubeチャンネル「株Tube」の「ぷちゅ」が井村俊哉に対し、事前に保有した銘柄を業績期待として紹介したのか、と質問したやり取りも既存記事は取り上げています。
井村俊哉は「保有株発言で相場が動いた事実はないので、影響力はない」という趣旨の説明をしましたが、質問への十分な回答になっていないと受け止めた人もおり、印象の悪化につながったと既存記事は評価していました。
この一連の反応によりZeppy投資ちゃんねるや井村俊哉の評判が悪化し、井村俊哉を除くメンバーでやり直さざるを得なかったのではないかという推測が広がりました。しかし、公開情報から体制変更の理由をそこまで特定することはできません。
また、「問題はなかった」「違法だった」のどちらも、本記事だけで断定することはできません。
Zeppyは2020年10月23日付の動画制作・運営ガイドラインで、外部弁護士に相談して方針を策定したと説明し、利害関係の開示、動画公開前の買付制限、公開時に保有している銘柄の原則3か月売却制限などを掲げています。これは公式対応として確認できる事実です。
一方、批判者が違法だと思い込んだだけと切り捨てることも、井村俊哉本人の説明だけで違法性がないと確定することも適切ではありません。井村俊哉、KEN、いとちゃんの行為について、公的機関の認定を確認せず「問題行動」と決め付けない姿勢が必要です。
その後、井村俊哉とは別にKENといとちゃんは1UP投資部屋で活動しています。Zeppyの休止や体制変更と1UP投資部屋開設の因果関係は、確認事実ではなく編集部の推測として扱います。
1UP投資部屋を見るときの注意点
大多数からは今も評判
このような炎上騒動と呼ばれる反応があった後も、1UP投資部屋は現在まで発信を続け、井村俊哉も投資家として活動しています。ただし、「大多数から評判」という見出しは既存記事の表現であり、今回の検索結果は世論を統計的に示す調査ではありません。
動画から受ける彼らの人柄を支持理由に挙げる人はいます。一方、人気の理由を視聴者の金融リテラシーの低さだけに求めるのは、根拠のない編集部の推測です。
既存記事は、投資初心者が炎上騒動を理解せず、批判者をクレーマー扱いしていると評価していました。しかし、個々の視聴者の理解度は確認できません。肯定的な反応と批判的な反応の双方を、その根拠と一緒に見るべきです。
「嵌め込み」は、情報発信と売買を利用して他の投資家を不当に巻き込む行為を批判する言葉です。実際にその行為があったかは、発信内容だけでなく保有・売買時期などの客観的事実で判断されます。
炎上騒動の内容が事実であれば視聴者が被害者になる可能性を懸念する、という既存記事の問題意識は残します。ただし、支持者を何も理解しない「信者」と決め付ける表現では、情報の信頼性は判断できません。
「動画で金融リテラシーを学んだ」「応援している」という反応も一つの意見です。視聴者は人物への好悪とは切り分けて、動画が示す根拠、企業の決算・適時開示、利益相反の表示を確認する必要があります。
これからも変わらず1UP投資部屋を見続けていいのか?
企業分析や相場解説の入口として、これからも1UP投資部屋を見る価値を感じる人はいるでしょう。ただし、視聴を続けるかは動画ごとの根拠と自分の投資目的を確認して判断してください。
KENには公式プロフィールに掲載された投資コンテスト等の実績がありますが、評判や過去の受賞だけで現在の投資の力量や解説の正確性が証明されるわけではありません。井村俊哉の不在とは別に、内容を検証する必要があります。
既存記事では、井村俊哉は中長期投資、KENは短中期の売買を得意とすると整理していました。これは本記事の従来の見立てであり、現在の公式プロフィールが明示する分類ではありません。
自分の投資期間や目標と合わない場合は、異なる立場の情報源も比較し、最終的には企業の一次資料を確認するとよいでしょう。
1UP投資部屋で補完しきれない長期投資を比較するなら、弐億貯男やはっしゃんもブログなどで情報発信しています。いずれも一つの見解として読み、企業の一次資料と照合してください。
今の1UP投資部屋の人気動画ジャンルは?
1UP投資部屋の人気動画を調べることで、どのようなジャンルに対して役に立つ情報を発信していると言えるのか調べてみます。
既存記事が当時の直近3か月を調べた際は、日経平均やマザーズの下落局面に公開された、下落要因や仕込み時を解説する動画の再生回数が目立っていました。現在の再生傾向を示すものではない点に注意が必要です。
当時の傾向からは、相場急落時の疑問に応える動画への需要があったと読み取れます。1UP投資部屋だけを答えとせず、公式統計や企業開示と併読してください。
既存記事は、Zeppy時代の炎上を意識してか、仕込み時の銘柄紹介が少ないようだと推測していました。現在の編集方針との因果関係は公式には確認できません。
値上がり期待の銘柄を知りたい人向けの比較対象として、既存記事では「グローイングAI」などの銘柄紹介サービスにも触れてきました。利用を検討する場合は、人気だけで判断せず、料金、契約・解約・返金条件、実績の根拠を確認してください。
KENといとちゃんの経歴・実績
KEN、いとちゃんのプロフィール
改めて二人のプロフィールを、現在の公式情報と既存記事で紹介してきた情報に分けて確認します。
【KEN】
YouTubeチャンネル「1UP投資部屋」を運営する株式会社KS Oneの代表取締役。
氏名は「島田健一」。既存記事では2020年國學院大學卒、卒業後はZeppy投資ちゃんねるで活動したと紹介してきました。KS Oneの現在の公式プロフィールは氏名と投資経歴を確認できますが、大学名は記載していないため、國學院大學卒という点は本記事では未確認情報として扱います。
大学在学中に投資研究会KISHUを創立。IRプレゼンコンテスト優勝、第9回名証株式投資コンテスト個人の部優勝、2019年5月株1グランプリ優勝は、現在の公式プロフィールにも掲載されています。
【いとちゃん】
氏名は「伊藤航(いとう わたる)」。KS One公式プロフィールは、元お笑い芸人の優待投資家で、投資イベントの司会、動画編集、サムネ制作などを担当すると紹介しています。既存記事では井村俊哉とのつながりでZeppyに参加し、100万円を1000万円に増やした後に全て溶かした経験から優待投資に目覚めたと紹介してきましたが、この投資経緯は今回確認した現在の公式プロフィールには記載がなく、未確認情報です。
既存記事では1988年生まれ、芸人時代はサンミュージック所属のコンビ漫才「ごめんね漱石」のメンバーで相方は岩田友博、と紹介してきました。現在の公式プロフィールで確認できるのは「元お笑い芸人」という点までで、生年・所属・コンビ歴は今回の一次情報確認では裏付けていません。
1UP投資部屋の評価まとめ
1UP投資部屋が評価されている理由まとめ
1UP投資部屋への肯定的な反応では、メンバーの一人であるKENの解説が分かりやすいという点が評価されています。公式プロフィールで受賞歴は確認できますが、解説の正確性や投資成果は動画ごとに検証が必要です。
KENといとちゃんは以前、井村俊哉らとZeppy投資ちゃんねるで活動していました。保有銘柄の紹介をめぐる批判が炎上騒動と受け止められ、Zeppy投資ちゃんねるが活動休止となった経緯を既存記事は取り上げていますが、休止理由を一つに断定できる一次情報は確認できませんでした。
その後、井村俊哉とは別にKENといとちゃんが1UP投資部屋で活動し、当初は井村俊哉の不在に不安の声もありました。井村俊哉を含む体制変更が批判への対応だったという点は、確認事実ではなく推測です。
KENの学生時代からの受賞歴は公式プロフィールで確認でき、1UP投資部屋も現在まで活動しています。一方、「炎上の後遺症がない」「登録者数が順調に増えている」という評価は、比較時点を固定したデータを今回取得していないため断定しません。
KS One公式サイトや企業リリースでは、上場企業経営者との対談やIR支援の実績が公開されています。今後も発信内容と利害関係の表示を確認しながら見るのがよいでしょう。
注目銘柄紹介が少ない理由を炎上と結び付けることはできません。比較対象として、既存記事で紹介してきた「グローイングAI」や、注目銘柄を扱うチャンネル関西弁投資家つばさの記事もありますが、いずれも実績、料金、契約条件、情報の根拠を個別に確認し、銘柄紹介をそのまま売買判断にしないでください。

井村さん投資上手いわ。ウクライナ侵攻が始まる前に石炭株を買って、今見事上昇してる。どんな読みの力だ凄すぎる。井村さんの相場分析を徹底して真似たらマジで勝てるようになると思う。
いやでもこの人は大量保有報告書で株価上がるしYoutubeで株価推奨して株価上がるし、もはや株価読む必要ないんだよね。自分が情報発信すれば周りが勝手に買って株価を上げてくれる。羨ましいわ。
井村俊哉がやっている公開ヒアリングは聞く価値あるぞ。企業に質問して回答してもらってを公開するものだ。
日本証券新聞で井村俊哉が社長に質問する企画があるのを知ってびっくり。この人20代のガキンチョ連れてYouTubeで嵌め込みまがいのことして炎上してた人じゃないの?なんか怪しいし好きじゃなかったけど、なんか尚更嫌になった。反省してる?金儲けがそんなに大事かね。
ぷちゅが違法行為だ何だと騒いでいたのは酷かった。法律のことを何も知らない素人が違法行為だと断言して公の場で批判して謝罪もなし。井村もKEN達もあれはかわいそうだった。ようするにぷちゅの嫉妬でしょあれは。上手いこと稼いでるのが許せなくて潰しにかかったんだね。でも潰したい思いが強すぎて自分の中で違法行為をしてるって思い込みをしちゃった。批判する口実を妄想で作り上げちゃったんだね。