☑ イジメられ過ぎて嫌になったのか、内容が全くない無料コンテンツ
☑ 妙な言い訳が追加された実績
☑ しっかりと一等地を表記している会社所在地
以前までのグーループサイトには見られなかった小細工を行っているのです!口コミの悪評のおかげか、検証サイトの地道な努力のおかげか、今回作り上げたサイト「インデックス」は立派な悪徳サイトになるべく、努力してきた模様です。
完全に努力の方向を間違えている同グループですが、私の検証を欺くことはできませんでした。 ここからは、進化した悪徳サイトの全貌をお話し致します。
追記:この記事の最下部で は、関連が疑われるサイトを一覧でご紹介しています。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
追記2:「INDEX」に対して直接電話を敢行した“電話調査記事”を追加致しました。検証では分からなかった事実が次々と明らかに…⁉ご興味のある方は、この記事の最下部にあるリンクからどうぞ。
投資顧問 インデックス(INDEX)の特徴・運営方針
日本有数の株情報会社5社が1つになり、国内最大の投資顧問「インデックス」が生まれました。5社それぞれが持つ力を1つにすることで、投資家誰もが理想とする投資環境を実現しています。投資顧問 インデックス(INDEX)の商品の概要、サービスの紹介
(1)無料コンテンツ 投資顧問 インデックス(INDEX)の無料コンテンツを検証
またもや発見した悪徳グループと思われる投資顧問サイト。会員のクラス制やサイト構成など、全く変わっていません。恒例となった無料コンテンツの無断転載の確認ですが、
しっかりと無断転載を行っています。 投資顧問 インデックス(INDEX)の有料コンテンツを検証
有料情報は例の如く確認できないのですが、このサイトから新システムのクラス所属費が掛かると注意書きにて説明されているのですが、特別ルートからの登録を行った会員は免除になるようです。 投資顧問 インデックス(INDEX)の会員登録の有無、コンテンツ総評
登録したことで確認できるコンテンツは相変わらず転載だらけでなんの面白みもないです。転載元すら被っているパターンもあるので、手抜きもひどい。検証サイトにイジメられ過ぎて嫌になったようです。多少努力はしているようですが。 努力の方向が違うと思ったあなたは正解です(笑)。 投資顧問 インデックス(INDEX)のサポート体制を検証
こちらも恒例となった、所属しているアナリストやプランナーの偽装。インデックスでは所属コンサルタント紹介となっていますが、相変わらずゲッティーの画像を使用しています。 投資顧問 インデックス(INDEX)の口コミ情報を調査!
口コミの評価もいつも通り悪評だらけですね。ですが、やはりこの悪徳グループを高評価としている比較サイトが1つだけありますね。その比較サイトの方が、私の検証結果をみたらどう思うのでしょうかね?非常に気になります。 投資顧問 インデックス(INDEX)の会社所在地を検証
会社所在地を確認すると、銀座にあるオフィスビルが見つかりました。1階にはカルティエが入っているので、そこそこ家賃も高そうですね。
株情報の根底に位置する投資情報機関や情報筋。その中でもトップクラスの継続的実績のある投資情報機関や情報筋だけを厳選し、膨大な費用をかけて「最高顧客権利」を買い上げ、特別契約を結んでいます。
・マーケットボイス
国内外の相場概況や日経平均の動向、イベントスケジュールを配信しています。
・ピックアップ銘柄情報
当日動きが出そうな材料株情報を配信しています。 銘柄のフォローやアドバイスは基本的に行っていないようです。
(2)有料コンテンツ
登録した会員は目標利益金額の達成に応じて4つのクラスに分類されます。
・ベーシッククラス
目標利益金額500万円
・ジェントリークラス
目標利益金額2500万円 ・エクセレントクラス
目標利益金額1億円
・ゲストスタークラス
非公開 完全招待制
マーケットボイスとして公開されている無料情報は、モーニングスターからの転載でした。 そして面白いのがピックアップ情報です。以前は銘柄情報も転載だったのですが、今回は銘柄名と1行程度のコメントのみの為、どこからの転載なのか、確認が取れませんでした。
あまりにも突っ込まれ過ぎるので、少しは勉強したのでしょうか。少しは進化しているようです(笑) ですが、注意書きとして銘柄に関するフォローやアドバイスは行わないと明記するようになっています。
私は自ら登録する手段しか持っていない為、ベーシッククラスだそうですが、登録だけで料金が発生してしまうようです。恐ろしいですね。
今回も全く確認できない有料プランの内容ですが、有料情報の実績公開ページと利用者の声掲載ページに多少の変化が見られます。
まず実績掲載ページですが、2016年の実績を公開しています。 ドメイン取得日は2016年3月で、一番古い実績は1月から確認できるので、相変わらず捏造なのかと思いましたが、ある注意書きが追加されていました。
「本年(合併前を含む)、会員様にお届けした実績の一部を公開しております」
今までは実績の偽装方法がおバカ過ぎたので即座に判明していましたが、今回は言い訳を用意しているようです。合併前の実績を載せることに何の意味があるのかは分かりませんが、必死に考えた言い訳のようですね(笑)
次に利用者の声ですが、以前までは利用者の顔が確認できるゲッティーなどの素材画像を利用していたのですが、今回からは利用者の口元しか確認のできない画像へと変更されています。
転載を少しは誤魔化そうとしているようですが、まだバレバレです。転載や偽装のレベルが上がってきたようで(笑)こうやってツッコミ過ぎるのも良くないようです。
このコンサルタント達のプロフィールを考える際に、何を思っているのかを小1時間くらい問いただしたい。
ですが賃貸情報を確認すると、現在は入居中ですが2016年7月14日までは空室であったことが記載されています。そしてさら調査を続けると、レンタルオフィスであることが確認できました。 以前のようなボロアパートはやめたようです。レンタルオフィスでも胡散臭いのは変わらないと思いますが。
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