「北浜流一郎」が曲がり屋と呼ばれるに至ったエピソードやウワサの元になった記事を発掘し、世間の厳しい評価が妥当なものなのかを検証していきます。
経歴なども合わせて解説しているので、是非ご覧になってみて下さい。
北浜流一郎の略歴を紹介
「北浜流一郎」は株情報サイト「株探」や「yahoo!ファイナンス」でコラムを執筆し、「foomii」では購読料月額9045円の記事を連載している株式アドバイザー/経済評論家です。 北浜流一郎の評判を解説
「北浜流一郎」にまつわる特徴的なエピソードを紹介し解説致します。またそれにより「北浜流一郎」が世間からどのような評価を受けているかも併せて解説していきます。 北浜流一郎は何故経済評論家としてやってこれたのか？
「北浜流一郎」は何故経済評論家として活躍できているのでしょうか。それはかつて週刊現代にて連載していた株式記事の中で、推奨した銘柄がたまたま大化けしたのが理由です。 北浜流一郎の商品・サービスを紹介
・北浜流一郎の逆転投資術！ 月額9045円
加えて自身のライブドアブログでも相場展望などの記事を掲載するなど、高齢とは思えない精力的な活動を行っています。
株式アドバイザー/経済評論家として活躍する前はコピーライターや週刊記者、ポルノ小説家などの職をわたり歩き、文筆に関して高いスキルがあることを伺わせます。
「北浜流一郎」は株価予想をよく外すことから、世間では「曲がり屋(株価予想をよく外す人)」と呼ばれています。予想を外す理由としてまともに分析をしていない、出来ないことが挙げられます。
まさか分析が出来ないわけがないだろうという意見をお持たれる方もいらっしゃる方もいるかと思いますが、その可能性も否定できないと私は思います。
分析が出来ないと読み取れる情報を、「北浜流一郎」のブログや株情報サイトから抜粋してみたので、以下に紹介致します。
↓ブログから抜粋↓
ブログは基本的にこの程度の薄～い内容。まあ分析している様子は常にありません。さらには自分の見解の理由が「ヤマカン」だと言い出すのですから呆れたものです。このヤマカンで予想している話は有名ですよね。こういった話が話題になり、「北浜流一郎」は曲がり屋と呼ばれるようになっていったのでしょう。
一方注意したいのが、同じ有名な話でPER(株価収益率)を％でなく倍で語っているので理解していないのでは？という話もありますが、これは恐らく誤解です。
PERを理解していない説の発端となった記事を見てもらえばわかります。以下がその記事。
これはPERがEPSの何倍かという話をしているだけなので、〇〇倍という表現は間違っていません。このように「北浜流一郎」を笑い者にしたいがゆえに、間違った情報が流布されているパターンも散見されます。ご注意を。
ただブログやコラムを読む限り深い分析をしている様子が無いのは事実。非常に浅い見解を述べていることが多いので(貿易戦争が過熱しそうだから待った方が良い、など)、分析が出来ない、していない説は私は真実だと思うわけです。
ただ世間の評判としては少々穿った見方をし過ぎですね。おかしなことばかり言っているわけではありませんし、たまに予想もちゃんと当たっています。「予想を外してばかり」という世間の評価は違うのではないかと。
その実績と話題を使って本の出版やラジオの出演を果たしました。すると今度は執筆した本やラジオの出演実績を利用して次の仕事を獲得していったのです。そうしていつの間にか株式評論家として一定の地位を築いてしまったのです。
昔話題になった「ミセスワタナベ」こと「池辺雪子」と同じですね。一度大成功してしまえば、あとはその知名度を利用して仕事を取れるのです。
つまり、今も活躍できているのは実力があるからではなく、運よく今の地位を拾ったと考えるのが妥当です。「北浜流一郎」自身の良いところを挙げるとすれば、その憎めないキャラクターでしょうか。
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こんな歯抜け爺の戯言に９０００円とかｗ
みんなも本当に嫌いで曲がり屋なんて言ってるわけじゃない。面白おかしく弄ってるだけだよ。