【目次】
元野村証券トレーダーという経歴を持つ投資家「持田由紀子」氏。「3次元ベータトレード」なる情報商材を販売してた事で知られてます。
が、その3次元ベータトレードは「元本50万円を4年間で24億5,000万円に」などと称するトンデモ商材。そして現在、持田氏は新たに「株式投資3.0」という怪しい商材を販売してると判明しました。
この記事では、株式投資3.0の実態と持田氏の経歴や評判についてまとめ、利用価値があるか解説します。
【最新】持田有紀子の株式投資3.0は怪しい?
結論から言うと、持田有紀子氏の「株式投資3.0」はかなり怪しい商材。というのも、内容が3次元ベータトレードとほとんど変わらないです。
例えば、株式投資3.0の広告ページに「全体の銘柄(ベータ)からアプローチする」という文言が。

また、別の広告ページでは「1日5分のチェックで取り組める」とお手軽さを強調した表現も。

これらはどれも、3次元ベータトレードと類似の内容を窺わせる表現。
「ベータからアプローチする」という表現はもちろん、ベータトレードは「毎日1回数字を入力するだけで稼げる」というお手軽さを強調してました。
つまり、株式投資3.0の内容は、3次元ベータトレードの焼き直しである可能性が非常に高い。
3次元ベータトレードでは、「50万円スタートで24億5,000万円の実績」という正気を疑うような実績を掲載してました。

実はこれ、実際のトレード結果を複利運用した場合で計算しただけで、実際に24億円も稼いだわけではありません。
また、トレード結果も成績の良かった1ヶ月だけを取り出し、複利計算してる可能性も十分考えられます。
株式投資3.0はこのような明らかな誇大表現は使ってないものの、無料配信される限定動画で「1000%以上の年利回りを達成した」などと語っており、反省してるわけではない模様。
このように、誇大表現を用いた広告を出してる時点で、株式投資3.0も3次元ベータトレード同様危険性の高い情報商材と判断できます。
ちなみに、株式投資3.0の料金は「9万8,000円~」

しかし、別サイトの情報によれば塾を開催してるらしく、そちらに参加するには「24万8,000円」もの高額料金を支払わなくてはならないとのこと。
こういった事は、広告ページのどこにも記載されてません。
また、「9万8,000円~」という表記も別の広告ページでは記載されてませんでした。誇大表現で人を釣って、金をむしり取る気満々としか思えませんね。
まとめると、株式投資3.0は3次元ベータトレードの焼き直しの可能性が高い情報商材。広告に誇大表現が多く、料金も高額なのでおすすめできません。
持田氏の情報商材の具体的な評判は後に紹介しますが、ほとんど悪評ばかりで「毎日1回数字を入力するだけ」で稼げるものとは思えません。
元野村証券トレーダーという立派な肩書を持ってるだけに、非常に残念な人物ですね。
持田有紀子とは?

| 名前 | 持田有紀子 |
| 生年月日 | 不明 |
| 出身 | 不明 |
| 年齢 | 不明 |
| 学歴 | 慶応義塾大学法学部政治学科卒業 |
| 職業 | アルジャントレード株式会社代表 |
| 経歴 | 1988年、大学卒業後野村証券に入社 日本株トレーダー、本店営業部など総合職として勤務後退職 2005年、アルジャントレードを設立 |
持田有紀子氏は慶応義塾大学法学部卒、野村証券出身の投資家。生年月日や出身地などのプロフィール情報は非公開となってます。
野村証券を退職後は投資情報サービス会社「アルジャントレード」を設立し、代表に就任。
現在もザイ・FXなどの投資情報メディアに寄稿し、怪しい情報商材の存在を知らなければまともな人と誤解されかねない人物です。
情報商材の評判は「内容が薄い」
持田有紀子氏の評判は情報商材の販売以来、悪評が目立ちます。
「3次元ベータトレード」に関する評判では、「内容が薄い」「広告と話が違う」といった口コミが多く見られました。



全体的に「広告の内容や持田氏の知名度のわりに内容が期待ほどではなかった」という評判が多く、高額料金も相まって批判が集まってます。
一応、「塾に入って良かった」という声もありますが、少数ですし何かしらの留保が付いてるのが気になる。


役立つ部分が一部あるとはいえ、やはり金額や内容の微妙さは気になってる模様。少なくとも、心から良い商品と言えるものでは無いという事ですね。
「株式投資3.0」に関しては全く口コミを見かけませんが、3次元ベータトレードとほぼ同じ内容と思われるので、評価は変わらないでしょう。購入する価値はほとんど無いのでは。
経歴は元野村証券の株式トレーダー
持田有紀子氏の経歴について、生年月日や出身地などの情報は分かってません。公開されてるのは慶応大学法学部に入学した以降の話のみです。
慶応大学を卒業した後は野村証券に入社。株式トレーダーを経て、女性初の総合職として本店営業部に勤務したと言います。
が、なぜか野村証券を退社。その後は人事コンサルティングの分野で活動し、心理学や行動科学などを学ぶ傍ら投資家へのアドバイスも始めたとのこと。
2005年に投資情報サービス会社「アルジャントレード株式会社」を設立。この会社はホームページも無く実態不明なものの、持田氏が代表となって現在まで続いてます。
その後は『学校では教えてくれない投資と金融の授業』『夜の外国市場で儲けるテクニック』などの書籍を出版。メディアに多数出演し、投資アドバイザーとして知名度を獲得していきます。
が、2014年頃に「3次元ベータトレード」を販売してからは、メディア出演や書籍の出版は下火に。
さらには2016年に虚偽情報での勧誘や誇大表現を用いた広告で行政処分された「SQIジャパン(株マイスター)」への寄稿を始めるなど、一気にキナ臭さが増しました。
現在は新たに「株式投資3.0」という情報商材を販売するなど活動は続けてるものの、悪評が広まっており黙殺されてます。経歴が立派なだけに「どうしてこうなったんだ」と思わざるを得ませんね。
投資手法は”相関性”に着目?
持田有紀子氏の投資手法の全貌は、数十万円する高額な情報商材を購入しなくては分かりません。ですが、断片的な事は口コミや広告ページの記述から窺えます。
例えば、3次元ベータトレードの広告ページに「”相関性ツール”に表示された数字を入力」という言葉が。

また、株式投資3.0の広告ページで「全体の銘柄(ベータ)からアプローチする」という文言もありました。
こういった事から窺えるのは、様々な金融商品の相関性を見た上で、今後の値動きが予想できる商品に投資する、といった手法と思われます。
で、3次元ベータトレードによれば投資すべき商品はツールで自動表示してくれるらしく、数値を入力するだけで50万円が2年で1億円超に化けるという話。
ところが、実際に購入した人の口コミは全く異なる事が書かれてます。


「相関性を利用するトレードではない」「相関性といっても確実じゃないので結局裁量トレードだ」などなど…。どんな手法かさっぱり分かりませんね(笑)
1つ予想できるのは、持田氏の手法は彼女が野村証券のトレーダーだった頃から使ってるもので、専門的過ぎて難解では?ということ。
「教えるのが上手くない」という声もありますし、講師としての持田氏が優秀では無い事は確かなようですね。
実績は信頼できる情報ナシ
持田有紀子氏は自身の実績について特に公開してません。それがまた批判を呼んでます。
唯一実績らしいものと言えば、3次元ベータトレードの広告ページにある「元本50万円が4年間で24億5,000万円」という例のバカげた文言くらい。
これが信用ならないものであるのは、既に述べた通りです。結局、持田氏は信頼できる実績が見当たりません。
元野村証券のトレーダーならその頃の実績を公開すれば良かったのに、4年間で24億円なんて広告を出してしまったものだから、彼女を信用する人は誰もいなくなってしまったのでしょう。
Youtube・SNS・ブログ
持田有紀子氏は、現在もYoutube・SNS・ブログなど続けてます。
Youtubeは「持田有紀子公式チャンネル」を運営。投稿頻度は低く、気まぐれで投稿してるとしか思えない状態です。

SNSは、Xアカウント「持田有紀子」を運営。
が、投稿してるのはブログの更新情報くらいです。

一方、ブログ「持田有紀子公式ブログ」は市場の開いてる日は毎日更新中。
その日の相場ポイントを簡単に解説してます。

持田氏の相場観が知りたい人は、ブログを見るのが一番良いでしょう。その他、SNS活動はあってないようなものです。
ちなみに、アナリスト達の”相場観”ではなく具体的な”銘柄”を知りたい方は株システム「マーケットナビ」を強くおすすめします。
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持田有紀子の提供コンテンツ
ここでは、持田有紀子氏が提供してるコンテンツについてまとめます。
株式投資3.0

「株式投資3.0」は、持田有紀子氏が提供してる最新コンテンツ。ですが、内容は3次元ベータトレードとほぼ変わらないのは既に紹介した通り。
コンテンツ内容は全4回の無料動画に加え、有料オンライン動画講義が「9万8,000円」から。より本格的な投資塾に参加する場合は、約25万円もの金額が掛かります。
広告では「省エネ株式投資」「チャートを見る必要がない」「1日5分のチェックで取り組める」などと書いてますが、過去に販売してた3次元ベータトレードの評判を見る限り、そんな簡単な方法ではありません。
誇大表現に加え商材が高額、評判も良くない事から、購入しても損をする危険性が高い情報商材です。
3次元ベータトレード

3次元ベータトレードは、49カ月間で”4913倍”と信じられない実績を主張する情報商材。しかも、「”答え”がツールに表示され」「淡々と数字を入力する」だけで稼げるというトンデモ商材です。
3次元ベータトレードの手法を使えば、50万円の元手が4年で24億5,000万円まで跳ね上がるとのこと。詳しい手法は買ってからのお楽しみですが、金融商品ごとの相関性を利用し利益を上げる手法のようです。
なお、主張する実績は1ヶ月の利益を複利で運用した場合のシミュレーション。実際に利益を上げたわけではなく、資産が増えた時の利率と少ない時の利率を同じとして計算してるため、信頼性はほとんどありません。
価格は広告ページに記載ありませんが、実際に購入した人の話では3万~50万円程度とのこと。ツールがあるという話ですが実態は単なる裁量トレードという話もあり、どこまで行っても信用ならない商材です。
戦う女のマーケット日記

戦う女のマーケット日記は、FX情報サイト「ザイFX」で配信してるコラム。為替にまつわる相場情報を毎日配信してます。
一応、真っ当なメディアで配信してるためか、持田氏のコンテンツの中ではブログと共に比較的マシな部類。内容も間違った事は書いてないため、安心して読む事が出来ます。
ただし、朝の一口コラム程度のコンテンツなので内容は薄い。普段からこまめに情報収集してるトレーダーなら今更読む必要ないと思われます。
持田有紀子に関するQ&A
持田有紀子氏に関して良くある質問をまとめます。
持田有紀子氏は元野村証券の株式トレーダーの経歴を持つ投資家です。かつては書籍の出版やメディア出演で活躍していましたが、怪しい情報商材を販売して以来活動は停滞しています。
本人が公表しているプロフィールによれば、持田氏が野村証券のトレーダーだったのは事実のようです。ただし、本人が言っているだけなので真実かどうかは分かりません。
「株式投資3.0」は、持田氏が販売している情報商材。具体的な内容については不明ですが、かつて販売していた「3次元ベータトレード」と近い内容であると思われます。
持田有紀子氏の評判は良くありません。特に「3次元ベータトレード」の販売以来、ネット上での評判は悪評が目立っています。
持田有紀子氏のブログ「持田有紀子公式ブログ」はアメーバブログで読むことができます。相場情報を毎日配信しています。
まとめ
元野村証券の株式トレーダーという経歴を持ちながら、怪しい情報商材に手を出した持田氏。今はすっかり悪評が広まり、ほとんど誰からも信用されてません。
書籍の出版やメディア出演など真っ当な活動をしてた時期もあるだけに、なぜそんな道を選んだのか理解に苦しみますね。
少なくとも、高額情報商材の「株式投資3.0」や「3次元ベータトレード」を購入する価値はほとんど無いでしょう。
もし持田氏の手法を知りたいなら、過去に出版した書籍などを参考にした方がまだマシと思われます。
ちなみに、こんな怪しい商材を使うくらいなら、株システム「マーケットナビ」の方が断然おすすめです。
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