本記事では有料情報ごとに金を出す価値があるかどうか検証し判断していくものとなっております。
その判断理由、検証結果に興味がある方は是非参考にしてみて下さい。
早見雄二郎の有料情報の概要
まずは早見雄二郎が提供する有料情報にどのようなものがあるのか解説していきます。 早見雄二郎の有料コンテンツの検証
最初に結論をお話ししますが、インターネット有料情報・電話有料情報には利用価値があります。本項目では具体的にどういう理由でどう役立つ情報なのかを解説します。 早見雄二郎の会社所在地の検証
早見雄二郎について言及した口コミの中で、気になった内容がコチラ。 早見雄二郎の経歴
早見雄二郎の経歴を改めて解説していきます。以下公式サイトにある内容↓
・電話有料情報 350円
推奨する個別銘柄や売買助言を平日1日5回(寄り付き前、10時、12時、14時、引け後+臨時更新)配信します。
・インターネット有料情報 350円
電話有料情報の音声データをWEBの画面上で取得できるサービスです。電話有料情報と同じくアフターフォローも行ってもらえます。
・レポート会員 半年契約/53,900円or1年契約/104,500円
週に1回、全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
以上の3つが早見雄二郎の提供する有料情報となっております。では次項からサービスの利用価値を検証した結果を解説していきます。
何故役立つといえるのか、その最大の理由が、全てのサービスの質に通じる早見雄二郎本人の実力です。調べて見つかった口コミの中で、彼の実力を表す代表的な意見をピックアップしてご紹介致します。
・口コミ「3年前入会1000万円で投資開始
震災で仕切りなおし 320万(▲680万)
テトラ・日特 370万(▲630万)
高値でのテトラ・日特・オーナンバ・東京製綱・日本鋳造で
耐え切れず投げ 160万(▲840万)
丸紅・牧野フライス・日産東京販売 耐え切れず投げ 90万(▲910万)
グリー 100万(▲900万)
結局 3年前 1000万で開始したのが、げんざい残高100万です。」
・口コミ「元会員です。 推奨値から5%下がり、電話したら早見は「これくらいの下げは心配いりません」と。 推奨値から10%下がり、また電話したら「様子を見ましょう」と。 推奨値から20%下がり、またまた電話したら「次のメールでコメントを出します」と。 で、メールで「この銘柄にこだわっても効率が悪いだけです。売り指令を出します」と。 こんな感じでした。やめて正解。」
このように早見雄二郎の分析はあまりにも低レベル、下手くそなのです。またこの予想精度の低さは個別銘柄だけにとどまりません。相場全体の動向予想や日経平均の上げ下げ、どれをとっても高確率で外してしまうのです。
・口コミ「早見は逆指標としては有効。 早見はファンダメンタルでもテクニカル分析でも初歩的な失敗をよくするので、悪いお手本としてはわかりやすい。 勉強不足のため、ギリシャショックはローカルな問題だと堂々と言ってしまったり、 テクニカルでは移動平均線、とくにゴールデンクロスを見ると、すぐに相場転換と早とちりして買い目線になって失敗。」
この予想を高確率で外すことこそ、早見雄二郎のサービスに利用価値があるとする最大の理由なのです。
つまり、逆指標(反対のことをすれば上手くいく指標)として活用できるというわけなのです。
本当に下手くそなので、彼がこの銘柄は上がる!と言えばその銘柄を買うのはやめたほうが良いし、今から下がるので売るべき!と言えば一旦売らずに様子見したほうが良いのです。
では、インターネット有料情報と電話有料情報には価値があり、レポート会員には価値が無いとする理由は何かというと、価格です。
インターネット有料情報と電話有料情報は350円から利用でき、レポート会員は最低5万円からです。間違いだらけの情報に5万円の出費は無駄すぎます。
では次項、早見雄二郎本人に対する直近2020年に入ってからの評判を調べた結果を紹介していきます。
・口コミ「P2FX ブッダ 完全無裁量と謳い、60万と高額商材 youtubeでは名前もさらし前科も自慢 全然無裁量でなく且つ勝てない 詐欺商材」
・口コミ「サンバイオ201
ー3月10800で推奨した。即暴落2400で損切りの指示多くの破産者を出した。一言の謝まりなし❗会員は去った!本当です。」
なんだか下手くそなだけにとどまらず、人としても問題がありそうな様子です。特に1つ目の口コミは詐欺とまで言われています。
早見雄二郎は最初からユーザーの利益を考えてなどいなかったのかもしれません。
では次項、改めてこの早見雄二郎がどのような人物なのか解説していきます。
———-
1957年生まれ。
メディック投資顧問株式会社代表取締役/株式評論家
投資顧問会社で、企業調査とテクニカル分析を10年間修業。平成元年に独立。日刊スポーツや株式新聞のコラムでスクープを連発して話題を集め、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のゲストとして度々出演。
1991年からダイヤルQ2「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」放送開始。 1992年にかけて株価大暴落の中で阪和興業、北海道拓殖銀行、大京などの大々的なカラ売りキャンペーンを展開。大成功を収めて暴落を乗り切る。
2003年からラジオNIKKEIにて「早見雄二郎のズバリ投資作戦」を放送開始。 鋭い相場観とヒット銘柄続出で人気が高まる。 2008年秋のリーマンショック時はフジテレビ系「とくダネ!」に出演。
各メディア(ラジオ、雑誌)等で取り上げた銘柄が大きな話題に。 2011年からはツイッターにて株や為替、商品市況等はモチロンのこと、政治経済に関することも早見独自の見解を含め、会員向けの情報配信とは一味違ったつぶやき開始。 フォロワー数も25,000人突破!
2013年から携帯やスマートフォンに対応の電話有料情報サービス開始。 頼りになる株式評論家として好評を博している。
———-
メディック投資顧問株式会社とありますが、現在メディック投資顧問としては活動しておらず、「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」というサイト名で活動しています。
【発売書籍】
2005.10 『株魂』
【ラジオ】
2005~2018 「やっぱり株が好き!」
2003~ 「早見雄二郎のズバリ投資作戦」