株価アルゴリズム
結論から言うと、株価アルゴリズムは無料で売買シグナルや銘柄候補を探せる点が便利なサイトです。一方、表示される上昇確率やシグナルは過去のチャートに基づく予測であり、将来の値上がりや利益を保証するものではありません。
この記事では、株価アルゴリズムの評判・口コミ、実績・勝率・精度、買いシグナルや売りシグナル、使い方、料金・会員登録まで整理します。確認できた公式情報、第三者サイトの反応、当サイトが2022年に行った既存検証を分けて紹介します。
【目次】
株価アルゴリズムの評判・口コミ
公式に確認できる事実は、株価アルゴリズムがテクニカル分析、銘柄スクリーニング、売買シグナル、ロウソク足分析などを無料で提供していることです。第三者の反応では、無料で機能が多い点を評価する意見がある一方、独立した口コミの少なさや運営情報の分かりにくさを不安視する記事もあります。編集部の見方としては、口コミだけで良し悪しを断定せず、実際の機能と予測値の性質を確認して使うべきでしょう。
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株価アルゴリズムの評判
株価アルゴリズムとは全4000銘柄の株価チャートをテクニカル分析し、点灯したシグナルを毎日公開してくれる個人投資家向けサイトです。
過去のチャートを元に今後の株価上昇確率が高いチャート形状を確率論的に導き出したものがテクニカル分析であることから、多くの買いシグナルが発生している銘柄は高確率で上がるだろうと推測できます。
つまり株価アルゴリズムを活用すれば投資の勝率も上がるはずであり、それは投資の収支改善、大幅増につながるはずなのです。
こんなサイトを求めていた、という方は多いでしょう。
では株価アルゴリズムが複数の買いシグナル点灯を検出した銘柄は、実際に株価が上昇しているのでしょうか。
手始めに評判を見てみると、期待する声こそあるものの、株価アルゴリズムのおかげで収支が向上したという意見はあまり見かけません。
正直意外ですね。一体なぜなのでしょうか。
調べてみると、そこにはテクニカル分析の理想と現実がありました。
良い評判・評価で挙がる点
良い評価につながっているのは、無料で利用できること、約4000銘柄を対象にしたスクリーニング、買い・売りシグナル、ロウソク足、人気銘柄などを一つのサイトで確認できることです。公式の「株価アルゴリズムとは?」でも、テクニカル分析の無料提供と無料会員向け機能が案内されています。
悪い口コミ・信憑性への不安で挙がる点
不安材料として挙がるのは、「シグナルが当たるのか」「実績や精度をどう判断するのか」「運営主体をどこまで確認できるのか」といった点です。第三者の評判ページには肯定的な評価と慎重な評価の両方がありますが、投稿口コミの母数は多くありません。少数の口コミを全利用者の結果とみなさず、公式の注意書きや自分で確認できる履歴を優先してください。
株価アルゴリズムは当たる?実績・勝率・精度を検証
以下の既存検証は、2022年1月7日に表示されていた上位10銘柄を当サイトが追跡した一例です。全期間・全シグナルの勝率を示す統計ではありません。確認できた値動きと、そこから編集部が考えた使い方を分けて読んでください。
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株価アルゴリズムの銘柄は上がっているのか
買いシグナルが点灯した銘柄は実際に株価が上がっているのか。
調べてみたところ、しっかりと株価が上がっていることがわかりました。
ではなぜ評判ではあまり良い意見が出てこないのか。
その要因は騰落率にありました。ほぼ利益など無いような上昇率の銘柄が非常に多かったのです。
例えば今年2022年の初め、1月7日に検出された1週間後の値上がり確率が高い上位10銘柄のその後の株価がこちら。
10銘柄中値上がり5銘柄、値下がり1銘柄、変わらずが4銘柄という結果。勝率だけで見れば良好ですが、上昇率はというと…。
たった数パーセントの値上がりしかありません。
それもそのはず。テクニカル分析は上がるか下がるかの確率を計算するものであって、どれだけ上がるか下がるかは考慮していないからです。
勝てはしても利益が1%や2%では喜びの声は上がりませんよね。
これが勝てているのに嬉しくない、そんな不可思議な株価アルゴリズムの銘柄の正体なのです。
やはり投資は大きな利益が出てこそ。勝率よりも値上がり幅に重きを置いた銘柄選別のAIもありますので、利益を求める方はそうしたAIを検討してはいかがでしょうか。
上昇確率・値上がり確率の読み方
公式の翌日の値上がり確率・上位50銘柄では、各銘柄に出たシグナルやロウソク足について、過去に値上がりした確率を計算し、今後の値上がり確率を予測すると説明しています。同ページは、数値が過去のチャート分析から得た予測にすぎないとも明記しています。
そのため、表示が70%なら必ず上がるという意味ではありません。算出期間、対象シグナル、相場環境、検出後の保有期間が違えば結果も変わります。
勝率と騰落率は分けて確認する
値上がりした銘柄数が多くても、上昇幅が小さければ売買コストや値下がり銘柄の損失を補えない場合があります。反対に勝率が低くても、一部の大幅上昇で損益がプラスになるケースもあります。実績を見るときは、勝率だけでなく、平均騰落率、最大下落、検証期間、売買条件を合わせて確認する必要があります。
買いシグナル・売りシグナルとテクニカル分析
株価アルゴリズムの中心機能は、チャート形状から買いシグナルや売りシグナルを検出し、該当銘柄を探しやすくすることです。公式のシグナル一覧には、ゴールデンクロス、初押し、ダブルボトムなどの買いシグナルに加え、売りシグナルも掲載されています。
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テクニカル分析の有効性
株価アルゴリズムの銘柄の成績や評判を見る限り、テクニカル分析は投資の利益にさほど貢献しないということになってしまいます。
この事実に私自身半信半疑なので、試しに買いシグナルの王道、ゴールデンクロスが発生した銘柄の株価がどうなったのかを調べてみました。
そこで判明したのは、株価アルゴリズムの調査結果と同様、ほぼ利益は出ないという結果でした。
とある経済系WEBサイトに掲載されたゴールデンクロスの有効性について調べた記事によると、ゴールデンクロスが発生したら買い、デッドクロス発生で売りのルールの元 売買を行った結果、惨敗だったというのです。
これは2000年から2010年までの10年間の全市場銘柄を対象に調査した結果なので、恣意的に銘柄を選別して調査したわけでもありません。
どうやら相場の影響を強く受け、下落相場では全く機能しなかったとのこと。
またさらに長期の2000年1月1日から2021年12月31日までの全銘柄を対象に、同様のルールで売買した結果は勝率35.18%、1銘柄当たりの平均損益は0.94%で、わずかにプラスだったとのこと。
ゴールデンクロスのみを用いての売買判断なので勝率はそこまで高くないにしろ、利益に関しても平均1%未満という薄利も薄利。
これらから読み取れることは、テクニカル分析のみを用いた売買判断では利益にはあまり繋がらないということです。
やはりファンダメンタルズ分析やテーマ性、ニュースなど様々な要因を加味しないと、投資で利益を得ていくのは難しいようです。
既存検証の注意点:上記に残しているゴールデンクロスの数値は、既存記事の調査トピックを保持したものです。現在の記事内には当時の引用元リンクが残っていないため、現在の全市場で再現する一般的な成績としては扱わず、当時の編集部調査として参照してください。
買いシグナルと売りシグナルの使い分け
買いシグナルはエントリー候補を探すきっかけ、売りシグナルは利益確定や損失管理を見直すきっかけとして使えます。ただし、一つのシグナルだけで売買を決めるのではなく、業績、出来高、相場全体の方向、決算日なども確認する方が安全です。
初動・急騰・ゴールデンクロスを見るときの注意
初動や急騰銘柄は短期間で値幅が出る可能性がある一方、すでに買いが集中していることもあります。ゴールデンクロスも相場環境によって機能の仕方が変わります。「シグナルが出た」という確認事実と、「この先も上がる」という予測を分け、損切りや購入上限を先に決めてください。
ローソク足(ロウソク足)・チャートの見方
公式サイトは売買シグナルだけでなくロウソク足分析も提供しています。ただし、「株価アルゴリズム ローソク足 見方」の検索結果は一般的なロウソク足解説へ分かれやすかったため、独立した大見出しにはせず、使い方の補足として扱います。形の名称を覚えるだけでなく、出現前のトレンドや出来高も合わせて見ましょう。
株価アルゴリズムの使い方とコンテンツ
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株価アルゴリズムの利点
株価アルゴリズムは自分が注目している銘柄の買いタイミングを探るという点では役に立つかもしれません。
業績、注目テーマなどを理由に目星をつけた銘柄はあるが、買っていいのか、はたまたいつ買えばいいのかわからない、そんなときに株価アルゴリズムで多数の買いシグナルが出る時を待つという手です。
またテクニカル分析が難しくてよくわからないという方にとっては分析を代行してくれる便利なサイトですし、テクニカル分析の勉強をすることもできます。
株価アルゴリズムで直接的に利益を出すというよりは、分析や勉強の助けにするというのが有効な使い方かもしれませんね。
ということで、株価アルゴリズムにはどのようなコンテンツがあるのか一通り振り返ってみましょう。
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株価アルゴリズムのコンテンツ
☑ 銘柄スクリーニング
チャートやローソク足に特定のシグナルが発生している銘柄をスクリーニング出来ます。また上場日や市場区分などの条件でも絞り込みが出来ます。
☑ 株式シグナル最新情報
上昇確率が高いチャート形状が出ている銘柄を公開してくれます。
☑ 今人気の銘柄
株価アルゴリズムのHP内で今日よく閲覧されている銘柄を公開してくれます。
☑ 注目銘柄
買いシグナルが発生している数が多い銘柄を公開してくれます。
☑ シグナル一覧
あらゆるシグナルを図解付きで解説しています。また過去1週間での出現確率や検出銘柄数、翌日の値上がり率なども公開してくれています。
今日・翌日・1週間後の銘柄を確認する
まず「今日」の検出銘柄から候補を絞り、翌日や1週間後の過去実績を確認します。最新ランキングだけを追うのではなく、自分が想定する保有期間と同じ期間のデータを見ることが重要です。短期売買のシグナルを長期投資の根拠に置き換えないようにしてください。
ランキングとスクリーニングを使い分ける
ランキングは候補を素早く知る入口、スクリーニングは市場区分、値幅、シグナル、ロウソク足など自分の条件で絞る機能です。ランキング上位をそのまま買うより、スクリーニングで条件をそろえ、個別銘柄のチャートと企業情報を確認する使い方が現実的です。
株価アルゴリズムは無料?会員登録・退会・メルマガ
料金と無料会員で使える機能
公式案内では、株価アルゴリズムのテクニカル分析と会員登録は無料です。無料会員になると、お気に入り銘柄のポートフォリオ、マイシグナル、メール通知などの会員向け機能を利用できます。今回確認した公式ページでは、株価アルゴリズム本体の有料プランは案内されていませんでした。
会員登録と退会はどうする?
新規ユーザ登録ページでは、ユーザーID、パスワード、メールアドレスを入力し、自動送信メールのリンクを開く流れが案内されています。公式の紹介ページには退会もすぐに可能とあります。登録前に利用規約とプライバシーポリシーを確認し、不要になったら公式の会員ページから手続きしてください。
公式ブログ・公式メルマガを確認する
更新情報は株価アルゴリズム公式ブログでも確認できます。また、まぐまぐの株価アルゴリズム公式メルマガは、上昇開始初日の銘柄を無料配信すると案内しており、登録・解除のフォームが用意されています。
解約や返金は必要?
今回確認した公式ページでは、サイト利用と会員登録は無料と案内されています。そのため、株価アルゴリズム本体の会員登録について有料契約の解約や返金が必要になる場面は通常想定しにくいでしょう。ただし、サイト外の広告や別サービスを契約した場合は別契約です。申込先、料金、解約条件、返金条件をそれぞれ確認してください。
株価アルゴリズムの評判・使い方まとめ
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株価アルゴリズムのまとめ
株価アルゴリズムはテクニカルの買いサインが発生した銘柄を公開してくれているWEBサイトです。
複数の買いサインが発生した銘柄を買えば必然的に勝率は上がり、利益も増すのではないか。
そんな考えのもと検証をしてみた結果、なんと利益はほぼ出ないという結果に。
株価アルゴリズムの銘柄検証、評判調査、経済サイトの記事情報などから導き出されたのは、テクニカル分析だけで安定した利益を得るのは難しいということでした。
高騰銘柄の早期検出に成功しているグローイングAIがテクニカル分析以外のあらゆる側面から銘柄を分析していることからも、やはりテクニカル以外も必要なのではと言えます。
現在の編集部結論:株価アルゴリズムは、買い・売りシグナルやロウソク足から銘柄候補を探す無料の補助ツールとして使うのが適しています。既存の2022年検証は一つの時点・条件での結果であり、すべてのシグナルで利益が出ないことを証明するものではありません。一方、公式も上昇確率を過去チャートに基づく予測と説明しています。評判や確率だけで売買せず、企業情報、相場環境、損失管理と組み合わせて判断してください。


テクニカルだけで勝てたトレーダーって誰がいる?
BNFしか知らない。正直テクニカルオンリーは再現性が無いと思っている。
株の世界でテクニカル中心のトレードで大成功している人間なんてテスタくらいしかいないからな。他はほぼ全員ファンダとテクニカルの併用か、ほぼファンダ。その時点でテクニカルに再現性が無いとわかる。以上テクニカルはオカルトだと思っている男の意見です。
テクニカルだけで勝つのは無理だと私は思います。過去のチャート形状から未来のチャート形状を当てるなんてオカルトでしょう。金融理論の世界ではテクニカル分析は無視されています。