大岩川源太とはラジオNIKKEIへの出演や日本証券新聞での執筆、BS放送にて株式投資番組の司会を担当するなどの経歴を持つ個人投資家兼株講師です。
元々は今川証券(現リテラ・クレア証券)の株式ディーラーだった人物で、引退後様々なメディアで活躍したのち、現在は株式会社源太塾の代表を務めています。
近年は主に株式スクールや投資塾での講師活動を行っており、独自の投資理論を教える活動に精力的です。
ただその活動は宣伝方法に問題があり、怪しい・胡散臭いといった意見が出てしまっているわけですが…(汗)。
大岩川源太の肩書は株式評論家や株式ジャーナリスト、株式インストラクターなど様々で、株に対して様々な立場からアプローチしていることがわかりますね。
そんな大岩川源太の経歴や評判からわかる解説者としての特徴や現在の立ち位置。
更には当人が監修を務める先乗り投資法が怪しい・胡散臭いと言われる理由について見ていきます。
大岩川源太の経歴から見る講師としての特徴
大岩川源太の経歴がコチラ↓ 大岩川源太の評判
2022年に入り半月ほど経過した現在、大岩川源太の評判はどうなっているのか見ていきます。 大岩川源太の昔の評判
過激な広告を出す前、つまり世間一般にマイナスイメージを持たれる前の大岩川源太はどのように評価されていたのか見ていきます。 大岩川源太の先乗り投資法にも怪しい・胡散臭いとの評判が…
ここまでで大岩川源太の経歴、講師としての特徴、評判がわかりました。 先乗り投資法の三種の神器とは
大岩川源太のメルマガ内で投資塾に勧誘されるわけですが、その投資塾で解説してくれる内容とは。 大岩川源太の発信情報を得るには
大岩川源太についてもっと知りたい、大岩川源太のサービスを受けてみたいという方のために、大岩川源太が情報発信しているサービスを紹介します。 大岩川源太のまとめ
大岩川源太は証券会社の元株式ディーラーです。
1981年4月、今川証券(現リテラ・クレア証券)入社
1997年2月、今川証券退社
1998年1月、HP「ファイナンシャルスクエア」の設立
1998年1月、株式会社アセットレボリューションを設立。
2004年10月~2006年2月にBS放送「源太の速攻投資戦略」のレギュラー司会に
同年、「オリラジ経済白書」に出演
2018年3月、株式会社源太塾を設立
その他、日経マネーデジタル「大岩川源太の『株・1WEEK』」、日本証券新聞兜町ネット「大岩川源太の朝の一言」の執筆。
ラジオNIKKEIの「源太緑星株教室」にレギュラー出演。
などなど、30年以上も前から株式投資の専門家として活動しています。
それぞれの経験や世間の評判から読み取れる、講師としての特徴を見ていきます。
【注目経歴①:証券会社ディーラーを経験】
大岩川源太は元証券会社のディーラーとして、プロの世界で実戦経験を積んでいます。
プロの世界にいたからこそわかるプロ投資家達の判断傾向や、プロが実践している売買手法など、他の講師ではそうそう知ることが出来ない情報を持っています。
また教科書的な一般論ではなく、実戦で培ってきた生きた技術の解説が期待出来ます。
皆さんも経験がありませんか?教科書を読んでもピンと来ないのに、優れた人の解説を聞くとスッと腑に落ちる感覚。
大岩川源太の解説はもしかするとそういった経験を与えてくれるかもしれません。
【注目経歴②:投資顧問アセットレボリューションの経験】
アセットレボリューションは大岩川源太が責任者を務めていた投資顧問会社で、残念ながら2017年に破産し閉鎖した、今は無き投資顧問です。
2010年に設立された投資顧問でサービス内容は以下の通りなのですが、注目したいのは成功報酬制を採用している部分。
☑ ゴールドバック 推奨1銘柄/21,600円
☑ プラチナパック 数本の推奨銘柄と相場レポート/54,000円
☑ ブラックパック 数本の特別な推奨銘柄と相場レポート/108,000円
☑ 成功報酬コース 成功報酬:利益×21.6%
成功報酬制とは投資顧問の助言によって会員が利益を得られた場合、その利益の内既定の%分を報酬として受け取る料金体系のこと。
利益が出なければ会員は1円も払う必要が無いのですから、会員は成功報酬コースを選ぶ方が多そうです。
しかし相場環境次第ではどうしても勝つのが難しい時もありますから、場合によっては会員のほとんどが利益を得られず、そうなるとアセットレボリューションの利益もほぼ0なんてこともあるかもしれません。
つまり成功報酬制はよっぽど実力がある企業でないと成り立たないのです。
閉鎖してしまったとはいえ、この過酷な環境で戦ってきた大岩川源太は更なる力を身に付けていることでしょう。
彼のスクールでは負けも経験した男の戦略を学べるというわけです。
ちなみに最近は流行りのロボアドバイザーにも成功報酬制のSUSTENというのが出てきているので、興味がある方は記事を御覧になってみてください。
【注目経歴③:実力を完全公開するスクールを開始】
大岩川源太は過去数年にわたり投資スクールの講師としても活動しており、その講義の中で他の投資スクールで類を見ない”実力の完全公開”をしています。
具体的に何をしているかというと、スクールの中でリアルトレードの様子を配信しているのです。
教えた技術がいつどのように使えるものなのかを実践の中で確認出来るのです。
これは他のスクールや講師にはない、唯一の特徴と言えるでしょう。
【注目経歴④:源太カレンダーの販売】
大岩川源太は相場に関連する出来事が記載された源太カレンダーというものを、かれこれ10年以上毎年販売しています。
カレンダーを見れば大口投資家や機関投資家の売る日と買う日がわかるとのこと。
近年はインターネットの発達で源太カレンダー不要論が増えていますが、それでも未だに愛好者がいる情報源であることも事実。
去年も今年もコロナに振り回されて相場の動きが読みづらかった。来年はオミクロン株に振り回されるのかもしれないと思いましたが、源太カレンダーは予約しました。なんだかんだ毎年予約して使っています。
普段スクールで解説する売買手法はテクニカルが中心の大岩川源太ですが、この源太カレンダーから大局的な相場観も考慮していることがわかります。
以上4つの経歴から想定できる大岩川源太の講師としての特徴をまとめると、
①元プロならではの知識や技術の指導
②実戦に即したした解説
③テクニカルや相場観など幅広い範囲をカバー
の要素が想定できます。しかしこれらの要素は世間には知られておらず、大岩川源太はただの怪しい人と思われているのが現状です。
2021年の夏ごろから「誰でも簡単に」「必ず勝てる」など極端な宣伝文句を用いた広告を出したことで、大岩川源太への様々な意見が各所で飛び交いました。
口コミ
絶対勝てると聞いて申し込んだけど勝てなかったので☆1
口コミ
誰でも簡単にとか言ってそれで儲かるなら社会人の国民が皆やるわ。
儲け話をいとも簡単に他人へ教えるか?というもの。
善良なる国民はこんなものに騙されないように。
大岩川源太の経歴や活動内容を知っている私からすれば、誇張表現的な宣伝文句は自信家の大岩川源太のパフォーマンスだろうと察しが付きました。
芸能人で例えるなら泉ピン子のようなものです。彼女もパフォーマンスとして過激な言動をとっていましたから。
ただ初めて見た人はマイナスな印象を抱くのも無理はありません。
大岩川源太は確かな経歴を持ち、トレードを配信するほど自分をさらけ出している人物ですが、過激な宣伝によって胡散臭い人というイメージがついてしまったのです。
2021年11月頃から自重したのか「必ず勝てる」というような誤解を招く表現は使わなくなったので、これからの大岩川源太の評判はイメージではなく中身で語られるようになっていくでしょう。
評判を見ていくと、以前は批判的な意見ばかりだったのが、最近は大岩川源太のサービスの内容に対する活発な意見交換が行われるように変化してきています。
<源太塾に関する口コミ>
ちゃんとした技術を教えてくれるスクールですよ源太塾は。
勘違いしている人が多いようですが?
<大岩川源太の講義内容に関する意見>
的はずれなことは言っていないけど、かといって確信に迫るような内容は言っていないっていう印象かな。ある程度名の広まってる個人投資家にはよくあるけど、当たり障りのないことしか言えないのかなって思う。間違っていることを言うと炎上するとでも思ってるのかな。
<源太カレンダーの内容に関する口コミ>
源太カレンダーは役に立ちますか?売り時買い時の判断が出来ると言いますが、相場全体のイベントや出来事の有無で個別株の判断までは出来ないように思うのですが。
↓これに対する返答のコメント
細かい判断は無理ですね~
基本的におおまかな相場観を頭に入れておくためのものですね。
などなど、各々の考えが赤裸々に語られています。
中身を知らずに決めつけで否定するノイズのような批判は圧倒的に少なくなり、その分リアルな意見が出ています。
この環境が大岩川源太にとって吉と出るか凶と出るかは大岩川源太次第です。
利用者が増えれば、当然中には否定的な意見も混じってきますので…。
<内容と料金設定のアンバランスさに懐疑的な意見>
源太塾の有料講座で話していた内容だが、「好条件をいち早く入手して取引する」と語っていて、そりゃあそうですが、それで方法は?と聞きたくなってしまいました。内容が無いのにこの金額かと思うと正直高過ぎ感が否めないですね。
高額にもかかわらず解決方法を教えてもらえないことが広まれば、また彼のイメージは悪化していくでしょう。
大岩川源太には人の役に立つ誠実な運営を心掛けてほしいところです。
【youtubeチャンネルの評判】
大岩川源太は1年前の2021年からyoutubeチャンネルを解説し、その日の株式市場の動きを解説する動画を投稿しています。
その動画の再生回数を見てみると、1年前の動画は主に再生数100回前後、多くて300回程度とあまり注目されている存在ではなかったことがわかります。
またコメントも一切投稿されておらず、「高評価」もほぼついていないことから、動画の内容もそこまで評価されていなかったようです。
【5ちゃんねる】
大岩川源太について2005年頃は5ちゃんねる(当時2ちゃんねる)にスレッドが度々建てられていました。
この頃のスレッドの内容を見ると、大まかに3つの内容の投稿で構成されていました。
<人柄の良さに好意的な意見>
この前証券新報の無料放送みたよ
おもしろいおっさんって感じだった
<予想銘柄やその当たりハズレについて>
100銘柄も上げているけれどまさに数打てばば良いという感じ
1月後どうなったか本人から報告してもらいたいものです
フラッシュ読んだが、結構期待はずれ。※この時フラッシュという雑誌に大岩川源太の推奨株の企画が載っていたようです。
夏場に向けて飲料や防虫とか、銀行の静脈認証とか当たり前の材料株
ばかり推奨してたね。
<メルマガについて>
当時大岩川源太が配信していたメルマガの内容についての意見交換です。
興味本位でメルマガ登録したけど笑えるな
「引き続き外国人投資家の買い意欲は強い模様で、後場も堅調な推移が期待でき そうです。」
いい加減なこと言って。すぐ流されるからいかんのお。
自分の見解というものがないのんか?
メルマガの内容についてほとんどの書き込みが否定的な意見か、笑いものにしたものでした。
このように宣伝前の評判を見てみましたが、今から10年以上前までさかのぼると大岩川源太は今より知名度があり、投資家の間で気にかけられていた存在に思えます。
ただしあまり良い意味で興味を持たれていたわけではなさそうなので、次第に人は離れていき、2020年代にはほぼ忘れられてしまったのかもしれません。
そう考えると、宣伝で炎上したとはいえ顧客も知名度も見事獲得して、投資界隈から置いてけぼりを食らっていた数年前よりは良かったのではないでしょうか。
ここからは肝心の大岩川源太が過激な宣伝をしてまで広めたかった先乗り投資法とは一体どんなものなのかを解説していきます。
大岩川源太によると、裏ワザ(裏常識)を利用するだけで「株価上昇に期待出来る銘柄選び」ができ、「爆上がり銘柄を見つけることができる」とのこと。
その裏ワザを学ぶことが出来るのが先乗り投資法です。
どのような目から鱗の情報が待ち受けているのか、大岩川源太がしきりに語る投資の裏ワザ(裏常識)を探ってみました。
その結果判明した3つの裏ワザ(裏常識)の内容がコチラ
☑ 90%の確率でボロ儲けする方法は、好決算の情報を他人より30秒でも早くキャッチしエントリーすること
☑ 増担保規制がかかってから2日間連続で、出来高が減らないまま株価は上昇し続けている銘柄は約90%の確率で3日目以降も株価は上昇する
☑ 増収率が4年連続20%以上、営業利益率10%以上、有料会員だけが知れる2つの条件の計4つの条件をなるべく多く満たす銘柄は株価10倍の暴騰を狙える
一つ一つ見ていきます。
まず一つ目の「好決算の情報を他人より30秒でも早くキャッチしエントリーすること」ですが、正直な感想としては目から鱗というよりは目が点という感じですね。
一応大岩川源太の投資塾(有料)に入ることで、一般に流れるよりも1~2分早い「ある速報情報」を得られるようになるらしく、その情報を利用して利益を確保してくださいとのこと。
二つ目、三つ目の「増担保規制の話」と「4つのスクリーニング条件」の話は銘柄選定をする上での選定条件としてはうなずけます。
しかしこの条件に合致する銘柄は年に10銘柄も現れないだろうということは理解しておいた方がいいでしょう。
以上三つの裏ワザ(裏常識)の解説でした。どれも株式投資がわかる人が聞けば「まあそうだろうね」となるような話という印象を受けました。
次に先乗り投資法を実現するための三種の神器と呼ばれるアイテム、ツールについて解説していきます。
塾内で教えてもらえる先乗り投資法と、この手法を支える三種の神器について見ていきます。
動画内で紹介されていた三種の神器というのが以下のもの
☑ 源太指数:爆上げ銘柄を探し出す
☑ 源太カレンダー:銘柄の売り買いのタイミングを計る
☑ 資金管理術:身に付けると負けなくなる
まず一つ目の源太指数ですが、動画内では株価が上がるのに必要なエネルギーがあるかどうかを、「出来高」と「終値」から判断し銘柄を選ぶと説明されています。
また逆ウォッチというグラフを用いれば買い時や売り時がわかってくるとも。
この説明を見る限り、いわゆる「エネルギー系指標」と呼ばれる概念と「逆ウォッチ曲線」の話のようです。正直私も今回調べて初めて知った単語です。
30年前、40年前のネットが発達しておらず、各種指標を簡単に見られない環境で使われていた指標かなと思います。
チャートがまだ罫線表と呼ばれていた時代に考案された、日本独自の特殊な指標らしいですね。
現在では市場エネルギーの考え方は株式投資の基本として浸透し、逆ウォッチ曲線はネットの発達とともに衰退したのではないでしょうか。
今ではもっと具体的な分析が簡単に出来てしまいますからね。
二つ目の源太カレンダーですが、こちらは多数の評判が出ておりますのでその一例を紹介させていただきます。
FOREX NOTE 2015 / 為替手帳 (黒)からの乗り換えで購入。 見やすさ、一覧性を期待して買った。 当然だが手帳ほどの情報量は無い。
カレンダーらしく、もっとアノマリー的な情報を入れ込んでくれると良かった。 熟練者にはこれで十分なのかもしれないが。
壁にかけて、朝晩さっと一読するだけでも何となくモチベーションが上がる ・・・ような気がする。
引用元:大岩川源太 投資カレンダーamazonレビュー
値段安ければ買ってもいいけれど、血眼になって買うほどの内容の カレンダーではないと思いますよ。 雇用統計やFRB、日銀金融政策会合などのデータは いまとなってはどこでも拾えますからね。
引用元:大岩川源太 投資カレンダーamazonレビュー
これももし30年前、40年前のネットが無い時代なら重宝したのかもしれません。
3つ目の資金管理術は動画の解説を見る限り、世間一般の資金管理術と同じもののようです。
どんな投資家も最初に勉強すべき知識であり、資金管理術の理解なくして投資を始めることはお勧めできません。
ネットで調べればその重要性についてわかりやすく解説した記事がたくさん出てくるほどですから、一度検索してみるといいかもしれません。
以上が先乗り投資法のキモである三種の神器の解説でした。
まとめると、還暦を超える大岩川源太が若かった頃にタイムスリップしたような投資を体験できる、楽しいスクールになりそうですね。
・源太緑星株教室
毎週火曜日、16:45~17:30にラジオNIKKEIで放送している株式情報バラエティー番組。全体相場予想、注目銘柄、現下相場への取り組み法などをお伝えします。
・源太LIVE
市場の変化、話題、考察、理論、技術を大岩川源太がリアル解説してくれる放送。源太LIVEの有料コンテンツ。
・源太会
投資戦略レポートの提供やセミナー等を行う株スクール。無料メルマガ会員と有料会員が存在。
・先乗り投資法
チャートを見ないで、大口投資家や機関投資家に先乗りすることで利益を狙う手法を解説する。三種の神器を用いる。
・源太の株バトル
日々相場観を発信しているアメーバブログ。
・投資カレンダー
「ポイントの日」として投資の転換点を記載したカレンダー。毎年制作している。amazonで購入可能。
一時はメディアでも活躍し、現在は投資スクールの講師として後身を育てる活動にいそしんでいます。
活動の中ではトレーダーとしての腕前への自負が見て取れ、自身のトレードを配信するなど他に例を見ない内容となっています。
昨年の過激な宣伝で注目を浴びる前はあまり存在を認知されておらず、解説内容にもそこまで高い評価は与えられていないようでした。
さらに時を遡って2000年代中盤頃ではむしろ批判的な評判が目につきます。
批判されていたのがいつのまにか存在を忘れられ、そんな状況を変えるために大々的な宣伝をうったのだと思われます。
講師としては元ディーラーだけあって役に立つ講義をしてくれるという意見もありますが、内容を確認するといかんせん古く、今の時代に合っていないという見方も出来ます。
今後サービスの内容に対する具体的な意見がますます出てくると思うので、その内容から目が離せません。
源太指数って結構当てにしてよさそうですよ。最初は半信半疑だったんですが、ひとつの視点として見た時に参考になります。ただ使用するのに利用料?みたいなのがかかりますから、源太塾に入っている間だけですかね。
こいつのIQは相当低いらしい。たしかに、こいつの文章読むとわかるが小学生レベルだ。
株投資情報会社[豊]とは、どんな会社でしょうか?[金鵄の陣]の情報料として550万円何も考えず支払ってしまった。一向に利益は出ません。その後も有料情報料がいり、やられてしまったと後悔してます。もう当てにはならないのでしょうか?
多岩川源太にとっては大口の動きのみが重要だって感じなんだろうか。まあ確かに読めるのなら苦労はしないけど、読み方が難しいよなあ。読めてるなら苦労はしないと思うんだけど、、、先乗り投資カレッジ、入る価値あるか…?
源太指数ってやつを使ってたけどあんまり参考にならなかったな。もしかしたらもうデータが古いのかも知れないけど。これからはロボAIに銘柄選定してもらう時代かなあ。
よくあるけど、無料動画のあとに有料講座へ案内する流れ。誰でも稼げる勝てる方法をお教えしますって言われてただで教えてもらえるとは思わないよね、まあ当然と言えば当然なんだけどさ。どこもそんなんばっかり。
見れば大口投資家や機関投資家の売る日と買う日がわかる源太カレンダー、去年から使い始めました。正直最初は胡散臭さしかなかったんですが意外といいです。飾ってあるだけで意識しますからね。
短期では海外情勢に振り回されるばかりでこれといった方向感がつかめず、つい狼狽売りとなる可能性もあります。いっそ底とした銘柄を拾い、年単位で寝かせることが今の正解になるのではないでしょうか。
そろそろクジラが動きを見せてもいいような気がするんだけど、何時頃動きを見せるんだろ。こういう時に源太カレンダーでもあればそろそろなのかわかったりするのかも。来年は予約してみようかな。
スタグフレーションの懸念が市場には根深いですね。現在の資源高騰等の業績圧迫理由が今以上に悪化はしないというだけでは市場の勢いは戻りません。改善の方向へ向かうような材料が欲しいところです。