高山 緑生(前池 英樹)
新生ジャパン投資の代表として知られ、ラジオパーソナリティーを務めた経験もある高山緑星氏。ラジオ番組は2022年に終了しましたが、現在もX(旧Twitter)やYouTubeの「未来予測TV」で相場情報を発信しています。
「未来予測」という独特な投資手法と過去の実績を掲げる高山緑星氏ですが、良い評判ばかりではありません。予測精度に対する疑問や「現在の活動が分かりにくい」といった批判も寄せられています。
この記事では、高山緑星氏のプロフィールや投資手法・実績・評判などを紹介。どのような人物か、悪徳人物ではないか解説します。
2026年7月更新:本名の前池英樹氏、金融商品取引業者としての登録、現在の活動、料金、解約・返金条件について公式資料を再確認しました。「詐欺」「悪徳」といった検索語や口コミは、確認できた事実や編集部の評価と分けて扱います。
高山緑星とは?
独自の分析手法で相場の未来を予測し、投資の世界では一定の知名度を誇る高山緑星氏。ラジオパーソナリティーを務めていたこともあって人気の高いアナリストですが、彼の実力に疑問を呈する人も…
ここでは、高山緑星氏のプロフィールや実績など基本的な情報を紹介し、優れた点や怪しい点を解説します。
高山緑星のプロフィール

まずは高山緑星氏のプロフィールを簡単にまとめます。
| 本名 | 前池英樹 |
| 生年月日 | 1964年5月13日 |
| 年齢 | 60歳 |
| 出身地 | 不明 |
| 出身大学 | 山口大学経済学部国際経済学科 |
年齢欄は旧版掲載時の「60歳」を保存しています。1964年5月13日生まれのため、2026年7月時点では62歳です。
高山緑星というのはメディア出演する際や、著作などで使う通称で、本名は「前池英樹」です。
住友生命保険で年金ファンド運用課に配属され、大学卒業後すぐに相場に関わる仕事に就いていた模様。その後も、株式市場新聞や投資顧問業者グリーンリバーなどで投資の世界と関わり、投資歴は40年近くであると考えられます。
ラジオNIKKEI第1の番組「源太緑星株教室」のパーソナリティーを務めるなど、人気アナリストとして活躍していたが、2022年1月に同番組が終了して以来、あまり表舞台に顔を出さなくなった様子。
現在は、新生ジャパン投資の代表として、X(旧Twitter)やYouTubeでの相場情報発信を続けています。
高山緑星・高山緑生・前池英樹の表記について
新生ジャパン投資の公式ページや金融庁の登録一覧で確認できる代表者名は前池英樹です。活動名は主に「高山緑星」と表記されます。一方、「高山緑生」という表記も過去記事、口コミ、検索結果などで使われており、この記事のタイトルにも残っています。同名別人ではなく、表記揺れとして整理します。
高山緑星の学歴
高山緑星氏の最終学歴は、「山口大学経済学部国際経済学科」。株式アナリストらしく経済学部を卒業しているようですね。
高校や出身地などの情報は不明で、どういう経緯で山口大学を志したのかも分かっていません。
高山緑星氏の経歴はグリーンリバー時代の伝説から始まっているようなもので、それ以前のことに関しては知られていないようでした。
投資手法は未来予測
さて、気になる高山緑星氏の投資手法は、ちょっと常人には真似できない未来予測。というのも、彼の手法では「複雑系(Complexity)」や「人口動態」、「占星術(アストロロジー)」を取り入れて行っているらしい…
過去と全く同じ事は起こらないが、良く似た事が起こり、そのパターンが繰り返される
という複雑系のコンセプトからアイデアを得て作り上げた手法とのことです。占星術を相場分析に取り入れる点を「胡散臭い」と感じる読者がいる一方、手法の妥当性は予測過程と検証可能な成績を分けて判断する必要があります。
旧版では、占星術という語から「神のお告げ」で相場を予測したとされる尾上縫の事例を連想する、という編集部の表現を掲載していました。ただし、高山氏と尾上縫を結び付ける確認事実はありません。人物評価ではなく、手法の再現性を個別に検証すべきです。
公式プロフィールでは、グリーンリバー時代にストップ高の大化け銘柄を多数輩出し、その後もITバブルの天井やアベノミクス前の大底を予測した実績が紹介されています。ただし、これは公式側が示す実績であり、すべてを第三者が同じ条件で検証した成績とは限りません。
実績がある手法ですが、一方で悪い口コミも見つかり、高山緑星氏の評価は賛否両論と言ったところ。
高山氏が独自の分析手法を掲げ、未来予測を評価する口コミがある一方、予測や推奨銘柄によって利益が保証されるわけではありません。
主な投資実績
高山緑星氏の主な投資実績として、公式プロフィールでは以下5つの予測が紹介されています。以下は公式側の説明であり、掲載時点や検証条件も含めて読む必要があります。
- 1996年6月~1998年秋の下落
- 1998年10月底打ち~2000年春の上昇
- 2000年春のITバブル天井~2002年秋の下落
- 2003年春~2007年春の約4年間に渡る上昇
- 2007年夏ダブルトップからの急落
公式プロフィールによると、これらの予測を事前に行って的中させたとのことです。その他にも2007年には「2012年に歴史的買い場を迎える」と予測し、2024年の日経平均4万円も事前に予測したと紹介されています。
さて一方、個別銘柄の実績はどうか?
これについては、2017年12月に「新生ジャパン投資」の会員サイトで紹介されていたものを引用したものがあります。内容は以下の通り。

画像上の集計は勝率62.5%で、株価が1カ月で倍近くになっている銘柄もあります。ただし、これは2017年12月時点の会員サイト掲載例です。新生ジャパン投資会員のブログにも同等以上の実績があるとの記述はありましたが、現在の継続成績を示す第三者監査資料ではありません。
ただ、上記の例でメタップスの利確日が推奨日の1日後なのは、若干不自然に感じます。「利確日」だから売却するようアドバイスをしているはずですが、1日の変動でそんな指示を出したのか……?
それよりも疑問に感じるのは、紹介がマイナーな銘柄ばかりで、テンバガーが期待できる大化け株を狙っている点。実際、新生ジャパン投資の広告でも、「テンバガー」とか「大化け株」といった文言が目立ちます。

高山緑星氏の手法は、相場の長期的な動きを未来予測することに強みがあるはず。そのため、仕手筋など絡んで短期的に激しく値動きする大化け株を中心に推奨しているのは、彼の投資手法とマッチしていない気がします。
もっとも、高山氏の「未来予測」と呼ばれる投資手法は詳細が語られていないため、短期的な値動きに対応できるのかも。
が、長期的な未来予測の実力があるのだから、大化け株だけでなく、長期保有に適した安定性ある大型株も推奨した方が良いと思うのは私だけ……?
彼の未来予測を元にポートフォリオを組めば、長期的に稼げる資産運用ができるのでは……。
ツイッターなどのSNS活動
現在、高山緑星氏はX(旧Twitter)やYouTubeなどで相場情報を発信しています。
Xでは市場ニュースや注目銘柄情報などを投稿。YouTubeの「[公式]新生ジャパン投資【未来予測TV】」でも、相場の未来予測ラジオを継続的に配信しています。
2026年現在のX(旧Twitter)・YouTube活動
2026年7月13日にも、新生ジャパン投資の公式YouTubeチャンネルで前池英樹氏名義の「相場の未来予測ラジオ」が公開されています。ラジオNIKKEIの番組終了後に活動そのものが止まったわけではなく、発信媒体がXやYouTubeへ移ったと見るのが実態に近いでしょう。
旧版では、露出減少を理由に「落ち目」という評価語を使っていました。しかし、これは当時の印象であり、現在の活動停止を示す事実ではありません。少なくとも2026年7月の配信継続を踏まえると、表現を改める必要があります。
高山緑星の経歴
高山緑星氏の経歴について、ここでもう少し詳しく紹介します。
1994年、投資業界に名を轟かせる
高山緑星氏が投資業界で有名になったのは、投資顧問会社グリーンリバーの専務取締役に就任していた頃のことです。
1994~1995年に高山氏は、当時の店頭市場(現在の東証スタンダード・グロース)にてストップ高連発による大化け株を輩出し、業界に名を轟かせました。
当時から未来予測による投資手法は確立されており、日経225先物やオプション取引の名手として知られていたとのこと。相場全体の流れを予測することで成功を収めていたことが窺われます。
2000年、新生ジャパン投資を設立
2000年2月に、自身が代表取締役を務める「新生ジャパン投資」を設立。過去の検証では、有料プランの案内頻度や広告実績の見せ方を問題点として取り上げ、お世辞にも優良サイトとは言えない、という編集部評価を掲載してきました。これは行政処分や違法認定を意味するものではありません。
半ばキャンペーンのような形で毎週違う有料プランの案内が配信されるのですが、稀に「前池英樹(高山 緑生)」氏から勧誘メールが配信されることも。

上記のような煽りメールが毎週配信されるのですが、掲載されている実績は4ヶ月で6銘柄だという事を忘れてはいけません。
この掲載例だけを見ると、利益確定に至ったと示される銘柄は半数以下です。ただし、4カ月・6銘柄という限られた例だけで、サービス全期間の成績まで断定することもできません。
当サイトが以前から「新生ジャパン投資」の有料サービスを慎重に評価している理由は、別の検証記事で、広告表現、案内メール、掲載実績などの論点ごとに紹介しています。評価と確認事実を分けてご覧ください。
現在の状況
「日本株は2012年春に大底・歴史的買い場を迎える」といった数々の未来予測を的中させ、投資アナリストとしての地位を確立しました。
2015年からはラジオ「源太緑星株教室」のパーソナリティーを務め、「2024年に日経平均が4万円を突破する」と予言するなど、卓越した未来予測力を披露。
2018年には書籍『100倍高のスゴ株!』を出版するなど、活躍の幅を広げ知名度を上げます。
ラジオ番組は2022年に終了しましたが、現在もYouTubeなどで情報を発信。2036年までの未来予測を完了したという公式側の主張もあり、2026年7月時点でも投資アナリストとして活動を続けています。
高山緑星(前池英樹)と新生ジャパン投資
高山緑星氏の評判を調べる際は、代表を務める新生ジャパン投資の登録情報、料金、契約条件も切り離せません。ここでは2026年7月時点で確認できる公式資料を整理します。
代表者と金融商品取引業の登録情報
金融庁の金融商品取引業者登録一覧(令和8年5月31日現在)では、株式会社新生ジャパン投資を「関東財務局長(金商)第796号」の投資助言・代理業者として確認できます。代表者は前池英樹氏、所在地は東京都千代田区神田須田町二丁目23番12号です。
登録が確認できることは重要な事実ですが、個別の推奨銘柄の上昇や利益を保証するものではありません。利用前には、広告だけでなく契約締結前交付書面とリスク説明を確認してください。
料金と提供サービス
新生ジャパン投資の公式ページには、単発契約、期間契約、月額制サービスなど複数の料金体系が掲載されています。
| サービス区分 | 公式掲載の料金例 | 確認点 |
|---|---|---|
| 単発契約 | 25,000円~ | 助言の対象や提供回数を申込前に確認 |
| 期間契約 | 150,000円~ | 契約期間と中途解約条件を確認 |
| 勝ち株ホットLINE | 月額39,800円 | 無料期間後の自動更新と申出期限を確認 |
無料会員登録だけで直ちに上記料金が発生するわけではありません。一方、商品ごとに金額や期間が異なるため、申込画面と最新の契約書面に表示された総額を基準に判断しましょう。
解約・返金・クーリングオフ
契約締結前交付書面・投資顧問契約書には、書面受領から10日以内のクーリングオフ、期間契約の中途解約時の精算、単発契約で助言提供後は返金しないことなどが記載されています。月額制の「勝ち株ホットLINE」には自動更新と申出期限があります。
解約申出の期限は、特定商取引法に基づく表記と個別の契約書面で説明が異なる場合があります。契約する商品に適用される最新書面を保存し、不明点は入金前に会社へ確認してください。
高山緑星の評判
卓越した未来予測力が評判の高山緑星氏ですが、その評価には賛否両論が。ここでは、高山緑星氏の評判について、当サイトに寄せられた口コミなどから引用して紹介します。
良い口コミ
高山緑星氏の良い口コミは多いです。やはり、ラジオパーソナリティーを務めるアナリストなのでファンも多く、未来予測の精度を称賛する声が見られました。
日経平均は前池代表の予想した通り。見通しも明るいし、テンバガー銘柄候補が楽しみ。
素晴らしい。新生ジャパン前池代表の未来予測が的中。予測どおり日経平均が3万円を割らない展開、衝撃のバイオ関連株はきっと爆上げ。
また、新生ジャパン投資の会員からは、高山氏の執筆するメールやレポート、あるいは対応ぶりに対する好意的な評価も見られます。
前池代表からメールが届く。優良銘柄の公開日時を毎日確認ください参加くださいと届くので、銘柄選びに自信がある。相場も上向きそう、投資顧問も熱がある。手ごたえある銘柄が見つかったのかも。
賛否両論あるが前池代表は気持ち良く対応してくれる。偉そうな業界レジェンドぶりは広告の中だけ。勝ち株ホットLINEの会員になった。
引用した口コミからは、相場の未来予測力だけでなく、人柄や対応を支持する人がいることが分かります。活動が減った、引退したのではないかと惜しむ声もありましたが、2026年7月時点ではYouTube配信が続いています。
セミナーチケットを取って東京に行くほど好きだった、最近は活動が無くて残念。
ラジオ終わり、新生ジャパンも落ち着いて、引退と思う。高山さんは表立って活躍するタイプでは無いし、静かに過ごすのでは。
悪い口コミ
一方で、高山緑星氏の予測は当たらないという悪い口コミも、好意的な口コミと同じくらい見かけます。
自分は合わなかった。クチコミが悪くないから期待した面もあったかも、営業が勝てる勝てると言ってたのを信じてしまった。過度な期待は禁物。
業界で名を馳せた高山緑生先生がコロナ禍の未来予測で上がる株を教えてくれると思ったら、予想が外れるので空売りしガッカリ。未来予測とは?
高山さんは指示を早めに出すので高掴みが多い。予測通りに進まない、相場を読むのは難しい。
高山緑星氏の未来予測は精度が高いことで評判ですが、個別銘柄の値動きに関しては外れることも多い模様。
推奨銘柄は長期保有向けという意見もありましたが、個人的には急騰狙いの短期投資向け銘柄が中心のように見え、未来予測が機能せず不満に繋がっていると思われます。
また、独特な相場分析に対して分かりにくいという意見も。
前池代表のメールは長い、目が滑る。スクロールしても終わりがないし、言いたいことはわからなくなってくるし読みきれない。読まなくても別にいいけど。
高山緑星氏の分析手法は独特で、一般人は理解できない。高山氏のカリスマ性を増す一方で、批判的に見られることも多い。
「詐欺」「怪しい」という評判をどう見るか
「高山緑星 詐欺」「前池英樹 怪しい」といった検索語や否定的な口コミがあるだけで、本人の違法行為や詐欺を事実と判断することはできません。確認できる公的事実として、新生ジャパン投資は金融庁の登録一覧に掲載された投資助言・代理業者です。
一方、登録業者であっても投資成果が保証されるわけではありません。広告で示される過去実績、料金、損失リスク、解約・返金条件を同じ重さで比較し、口コミは投稿者の体験・意見として読むのが妥当です。
高山緑星は悪徳人物か?
まとめになりますが、当サイトが確認した資料だけで、高山緑星氏本人を「悪徳人物」「詐欺師」と断定することはできません。占星術を相場予測に取り入れる点を怪しいと感じる人はいますが、これは人物の違法性とは別の論点です。未来予測や個別銘柄の実績も、公式側の公表値と利用者の評価を分けて確認する必要があります。
ただ、高山氏率いる「新生ジャパン投資」の有料サービスを無条件にはおすすめできない、が編集部の結論です。気になるのは「大化け銘柄」を中心に情報提供している点で、短期的な値動きが大きい銘柄は損失リスクも高く、長期の未来予測とは別の判断が必要だからです。
また、新生ジャパン投資の公式所在地は建物の901号室です。旧版では「アパートの1室」「1人か2人で運営」と推測していましたが、部屋番号だけで運営品質や人数は判断できません。現行の契約書面には、分析・助言担当役員として前池英樹氏を含む4名が掲載されているため、旧版の人数推測は訂正します。運営体制への不安は、所在地の見た目ではなく、問い合わせ対応や契約書面の具体性で判断すべきです。
ラジオ終了以後、活動が減った印象を持つ口コミもありましたが、現在もYouTubeなどで発信しています。未来予測が外れた際に会員レポートで原因を分析するなど、誠実に対応する人物だという評判もあります。
有料サービスは料金・損失リスク・解約条件を理解してから判断してください。まずは書籍やYouTube動画(旧版表記:Youtube)など、費用の小さい情報で手法や説明の相性を確認する方法があります。無料会員登録を使う場合も、その後に案内される有料商品の条件を都度確認しましょう。
![高山緑星が出演するYouTube[公式]新生ジャパン投資【未来予測TV】](https://kabu-uwasa.com/wp-content/uploads/2024/11/dc5da1b617af76ba50775eb96ef40093-730x336.png)


