藤井 英敏
藤井英敏氏は株式会社カブ知恵の代表取締役で、株式市場の解説を行う人物です。2026年9月24日にはカブ知恵公式サイトとダイヤモンド・ザイで更新を確認できます。過去に紹介先の投資顧問会社CELLが行政処分を受けた事実はありますが、その処分の対象は藤井氏やカブ知恵ではありません。
| 確認項目 | 2026年9月24日時点で確認した情報 |
|---|---|
| 氏名 | 藤井英敏(ふじい ひでとし)氏 |
| 現在の主な肩書 | 株式会社カブ知恵 代表取締役 |
| 主な経歴 | 日興證券、フィスコ等を経て2005年にカブ知恵を設立と掲載媒体が紹介 |
| 現在の発信 | カブ知恵公式サイト、ダイヤモンド・ザイの連載、マネーポストWEBの記事等 |
| カブ知恵の料金 | 公式サイトはメルマガを含む全コンテンツ無料、登録費・月額費・その他の費用なしと案内 |
| 2016年の行政処分 | 対象はジャパンストックトレード等の運営会社CELL。藤井氏・カブ知恵への処分ではない |
藤井英敏の現在とカブ知恵の公式情報
カブ知恵の代表は誰ですか?
カブ知恵の代表取締役は藤井英敏氏です。投資顧問会社との付き合い方を説明する公式ページに、代表取締役として署名があります。会社概要には2005年11月1日設立、資本金及び資本剰余金の合計8,200万円と記載されています。
現在のコラム・発信元の確認
カブ知恵公式サイトには、2026年9月24日付のIPO銘柄の株価一覧などが掲載されています。ダイヤモンド・ザイの連載にも同日付の相場解説があり、マネーポストWEBには藤井氏がコメントする記事があります。SNSを見る際は、表示名だけで本人と判断せず、本人・運営会社や掲載媒体が案内する発信元か確認してください。
藤井英敏の経歴・株価予想・実績
日興證券、フィスコからカブ知恵設立まで
ダイヤモンド・ザイのプロフィールは、日興證券、金融情報会社フィスコなどを経て2005年にカブ知恵を設立したと紹介しています。会社の設立年月日は公式会社概要とも整合します。なお、過去に勤めていた会社を、現在の所属先と混同しないようにしましょう。
株価予想と投資実績はどう見る?
主な発信は、日経平均の見通しや市場テーマ、個別銘柄の解説です。予想を評価するなら、公開日、想定期間、買値・売値、外れた例も含めてそろえる必要があります。現在確認した連載やプロフィールには、全予想を同じ条件で集計した監査済みの成績表はありません。注目銘柄の紹介を、本人の実売買や購読者の利益と同じものとして扱うことはできません。
著書・書籍はある?
出版社の公式ページでは、藤井英敏著『おいしい株の見つけ方』を確認できます。2006年3月刊、152ページの書籍で、企業の財務データなどから銘柄を考える内容です。刊行時から制度や相場環境は変わっているため、取り上げられた企業を現在の推奨銘柄と受け取らないようにしましょう。
カブ知恵の料金・メルマガ・解約・返金
カブ知恵の情報は無料?
2026年9月24日時点で、カブ知恵公式サイトはメルマガを含む全コンテンツを無料と案内し、登録費・月額費・その他の費用も請求しないとしています。配信を止めたい場合は、受信メールの解除案内や発行元の連絡先を確認してください。外部の有料サービスに申し込んだ場合は別契約なので、支払先・契約書面を確認したうえで、その事業者の解約・返金手続きを調べます。
評判・口コミを見るときの確認点
人物への評価、紹介先のサービスへの不満、行政機関が認定した事実は別のものです。とくに「紹介された会社で損をした」という投稿だけでは、紹介者の違法行為まで証明できません。どの会社との契約で、いつ何が起きたのかを分けて読む必要があります。
カブ知恵が紹介した投資顧問と2016年の行政処分
行政処分を受けたのは株式会社CELL
金融庁の2016年12月2日付け公表と証券取引等監視委員会の勧告資料では、対象を株式会社CELLとしています。同社は「ジャパンストックトレード」「日本証券投資顧問」を運営し、特別な情報があるかのような説明や確実な利益を誤解させる勧誘等が問題とされました。これはCELLの業務運営への処分であり、藤井氏や株式会社カブ知恵への行政処分ではありません。
過去の紹介履歴と保存画像をどう読む?
下記の保存画像では、カブ知恵がジャパンストックトレード等を紹介していた画面と、リニューアル後の画面を見比べられます。ただし、この画像だけから、紹介の対価、掲載を外した理由、処分情報を把握した時点までは分かりません。
過去の紹介画面・口コミから分かること
以下は2016〜2017年当時の掲載状況に関する記録と投稿です。現在の発信・料金とは時点を分けて確認してください。画像に写る内容と、掲載の背景についての推測も区別します。
株情報サイト「カブ知恵」は、複数の投資顧問を紹介してきました。ここでは、藤井氏の現在の活動とは時点を分けて、当時の紹介状況を確認します。2016年12月2日、ジャパンストックトレード等の運営会社CELLが行政処分を受けました。それに先立つ11月25日には、証券取引等監視委員会の勧告が公表されています。カブ知恵の画面の更新日と処分日が近いというだけで、事前に非公開情報を知っていたとは言えません。
下の比較画像は、左がリニューアル前、右がリニューアル後として保存された画面です。左にはジャパンストックトレードの紹介があり、右に表示されたおすすめ投資顧問のメニューには同名の掲載が見当たりません。
↓当時の掲載状況を示す保存画像↓

紹介画面があったことは確認できますが、画像単独では全ページでの掲載の有無や変更日までは確認できません。紹介があったことと、紹介先の勧誘行為に関与したことを同一視するのも適切ではありません。
- 藤井英敏の株価予想、実績を検証 2017年3月の調査で保存されたYahoo!ファイナンスの投稿一覧画像には、藤井氏の市場解説コラムが並んでいます。一覧の先頭は12月30日付ですが、この画面だけで本人の全媒体の投稿状況や全予想の勝率までは分かりません。
- 所属している投資顧問、株情報サイトとの関係性を調査 カブ知恵は無料で相場情報を配信する一方、外部の投資顧問も紹介しています。自社の無料情報と、紹介先が販売する有料サービスは契約相手が異なります。
- 藤井英敏の評判を確認 以下には、カブ知恵で紹介された投資顧問を利用したという読者の投稿を掲載しています。藤井氏のコラムへの評価と、紹介先との契約トラブルへの不満を分けて読んでください。
- 管理人の総括 現在の発信を確認するなら、更新日のある公式サイトや連載を参照するのが確実です。過去に紹介された会社が行政処分を受けた点は確認すべきですが、それだけで藤井氏のすべての解説や著書の内容が誤りになるわけではありません。
- 皆様から頂いた口コミをご紹介 下記は、読者から寄せられた体験談です。契約・売買の経緯や会話内容を独立に確認したものではありません。投稿中の「同罪」という評価も投稿者の意見であり、藤井氏への行政処分や法的責任を示すものではありません。
当時のカブ知恵の画面では、市況欄の最上位に11月28日と表示されています。これは画面に写る更新日の記録であり、サイト全体の更新停止期間を証明するものではありません。現在の公式サイトには2026年9月の更新があります。
市場コラムには方向感の予想だけでなく、その見方が変わる条件の解説も含まれます。評価する場合は、掲載後の値動きだけでなく、記事で想定した時間軸や条件まで照合する必要があります。
当時の紹介画面に掲載されていたのは、以下の3サイトです。現在の契約先一覧ではなく、過去の掲載名として挙げています。
・トリプルエー投資顧問
・ジャパンストックトレード
・新生ジャパン投資
トリプルエー投資顧問については、関連する検証記事でサービスの内容を扱っています。紹介先の運営者・商品に関する評価と、藤井氏自身の経歴や実績は分けて確認してください。
ジャパンストックトレードの運営会社CELLについては、特別な情報を入手したという虚偽の説明や、確実に利益が出ると誤解させる勧誘等が問題とされました。確認すべきなのは、このように行政資料に示された具体的な行為と対象会社です。
ジャパンストックトレードは、2016年の処分資料に記載された当時のサイト名です。後年の名称としてミリオンストック投資顧問が紹介されていましたが、現在の営業状況や名称変更の理由までは、当時の処分資料から分かりません。
新生ジャパン投資については、過去の電話調査で、販売プランの銘柄を担当者が把握していないという説明を受けたと記録しています。ただし、当時の会話の記録であり、現在の全プランや担当者の対応を示すものではありません。現在の公式カブ知恵にも同社への紹介がありますが、契約条件は紹介先で個別に確認する必要があります。
当時の紹介画面には、次の表現もありました。これは紹介文の内容であり、その成績や評価を独立に証明するものではありません。
「的確な個別銘柄推奨、安心の売買指示で好評 カブ知恵厳選の投資顧問はコチラ!」
カブ知恵の現行ページは、スタッフが登録して情報提供を受けている投資顧問を選ぶと説明しています。ただし、現在の説明から、当時の各紹介先の選定過程や契約・報酬関係まで確定することはできません。
時系列では、CELLへの勧告公表が2016年11月25日、保存画面の市況欄の日付が11月28日、行政処分が12月2日です。公表日と画面上の日付が近いことは、更新やリニューアルの理由を示す証拠にはなりません。
紹介の根拠を判断するには、掲載時点の説明や契約関係の資料が必要です。日付の一致だけから、処分を隠す意図があったと断定することはできません。
行政資料で確認できるのはCELLの勧誘上の問題と処分です。読者の契約経緯や担当者との会話、藤井氏側の広告報酬の有無は、掲載した投稿だけでは確認できません。
また、カブ知恵の無料情報を読んだことと、外部の有料サービスを契約することは別の判断です。知名度や紹介文だけを理由にせず、提供内容、料金、解約条件を契約先の書面で確認しましょう。
口コミ①「カブ知恵様にて当たる投資顧問だと紹介されていたジャパンストックトレードの元会員です。藤井さんは雑誌などでも見かけるので信用出来る方だと思い、その方がお勧めしている投資顧問会社なら間違いないだろうと疑いもしませんでした。会員登録から2日目にはスポットプランというものを契約すると、いきなり行政処分を受けるというメールが届きました。何かの冗談だろうと思い私が調べると、ウワサの投資顧問様では事細かに説明しているではないですか。その時自分は騙されたのだと気づきました。その時の推奨銘柄というものは全く上昇せず、こちらがクレームを入れると怒鳴りつけられて電話を切られました。それから問い合わせても担当者に取り次いでさえもらえず、ついにはロスカットの指示。こんな会社をおすすめしていた藤井さんも同罪です。」
まとめ:藤井英敏の現在・経歴・評判を分けて確認
藤井英敏氏は、現在もカブ知恵や外部媒体で株式市場に関する発信を続けています。日興證券・フィスコを経た経歴や著書は、掲載媒体と出版社の情報で確認できます。カブ知恵自体のメルマガや公開コンテンツは無料と案内されています。
過去の紹介先であるCELLへの行政処分は確認できます。一方、紹介画面や読者の投稿から、藤井氏の投資成績、広告契約の詳細、掲載変更の動機まで確定することはできません。現在の解説を利用するときは予想の前提と期間を、有料サービスへ進むときは実際の契約先と条件を確認しましょう。
