「期間限定の無料公開中!」と記載されていたため急いで登録を行ったのですが、検証を行ったところ、全く期間限定ではなかったことが判明…。期限を設けることで限定感を出したようなのですが、すぐに判明してしまう辺りが少々情けない…。商材の内容についても曖昧な点が多く、お勧めは出来ません。
株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの特徴・運営方針
これぞ資産運用と呼べる株式投資の究極形態だという投資法を学ぶことが出来る株情報商材になります。林投資研究所の「林 知之」氏が長年の相場で培ってきたプロの相場師のポジション操作をシンプルなロジックで再現しているので、初心者でも株式投資で利益を上げることが出来るそうです。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの商品の概要、サービスの紹介
(1)無料コンテンツ 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの無料コンテンツを検証
「林投資研究所」の代表である「林 知之」氏がこれまでに培ってきた投資技術の全貌を無料で公開するという情報商材の検証になります。よくある無料オファーなので気にも留めていなかったのですが、当サイトの読者様より検証依頼を頂きましたので、早速検証を行っていきます。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの有料コンテンツを検証
遂に販売が開始された有料教材の検証を行おうとしたのですが、私がメールに気づいた時には販売が終了してしまっておりました。非常に残念で悔しかったのですが、商品ページを確認すると、申し込み期間は終了しているが、次のキャンペーンを優先的に受けとる申し込みが出来ると記載されています。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの会員登録の有無、コンテンツ総評
無料で投資手法を公開するという謳い文句でしたが、実際に登録すると無料ではほとんど情報は得られず、知りたいならば有料コースに参加しろというよくある株情報商材となっておりました。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムのサポート体制を検証
サポートについては行うと動画内では言っているのですが、具体的にどのようなサポートが行われるのかについては語っておりません。再募集の申し込みをするとすぐにメールが届いたことを考えると、販売したいがために言っているような気もしますが、どうなのでしょうか。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの口コミ情報を調査!
今回の教材についての口コミは確認できませんでしたが、商材の監修をしている「林 知之」氏についてはあまり評判の良い人物ではないことが分かります。「林投資研究所」についてはお父様が立ち上げた会社ですし、販売しているのもお父様の投資法です。少々あやかり過ぎな気もしますね…。 株アクティブトレード3.0 林式中源線投資法マスタープログラムの会社所在地を検証
販売会社はてっきり「林投資研究所」だと思っていたのですが、特商法に記載されていた社名は「ヒルズコンサルティング株式会社」あまり聞きなれない社名ですが、投資業界では有名な会社なのでしょうか?
・コメント特典のオーディオブック
商品ページの動画視聴後にコメントを残すと、株式投資に関するオーディオファイルが提供されます。
(2)有料コンテンツ
検証時には有料情報を確認出来ませんでした。
メールアドレスを入力し申込することで、株式投資必勝講座という動画を5つ配信するとのこと。無料なのであれば登録しない理由もありませんので、早速登録していきます。こちらが申し込みページです。 登録後にはすぐに第1話という動画が公開されたのですが、この動画では「林 知之」氏が用いる投資手法「中源線建玉法」の簡単な解説を行っています。特に目を見張るような新情報は記載されておらず、随分と前からある投資手法を解説しているだけの動画ですね。
何だか謳い文句とかけ離れている気もしますが、第2話を確認していきます。こちらでは株式投資のリスクの説明や中源線建玉法を用いたうねり取りの解説が行われていますこちらも同様にただの解説動画。
第3話まで見ると嫌でも気付くのですが、動画内では具体的な投資法の説明は全く行われておらず、「林 知之」氏の投資法がいかに儲かるものなのか。という趣旨に代わって来ます。『無料』という時点で覚悟はしていましたが、動画の最終話では有料教材の勧誘が始まるのでしょう。
続いて第4話の動画ですが、ここから本格的な中源線建玉法の解説が始まります。動画の途中では「先生から全て教えもらえる」などの前フリが頻繁に行われるようになってきました(笑)
そして、最後の第5話では、もう完全に有料コースのコンテンツ紹介動画となっております。無料動画だと記載して登録したはずですが、やはり有料の情報商材が待ち受けていましたね。
申し込みが終了したばかりですからすぐに案内が来ることは無いかと思いますが、一応申し込みしておきます。再度募集が再開された際には追記していきますので、少々お待ち下さい。
追記:次回の募集の優先案内に申し込んだところ、2日後に全く同じ内容のメールが一から配信されるという状況が確認出来ました。申し込みは締め切ったようですが、再募集の申し込みを行えばいつでも参加が可能ということのようです。ちょっと考えられないですよね…。
あれだけラストチャンスだなどと煽っていた割に、しれーっと2日後に募集再開しているのですから。このような手法は悪質だと言わざるを得ませんよね。
商材を監修した「林 知之」氏のお父様である「林 輝太郎」氏は個人投資家の教育に情熱を注いでいた人物でしたが、自身の手法が息子に情報商材として販売されているとは夢にも思わなかったでしょう…。
所在地を確認したところ、見つかった物件はコチラになります。ベンチャー企業向けのオフィスのようですから、投資業界で実績を残している企業ではないのでしょう。