S教授(添田智宏)
S教授という名で活動している添田智宏氏について、株価予想や過去の実績、S研究所・Sラボとの関係、評判を検証します。
この記事には、2017年3月25日に確認した無料メルマガと有料情報の一部をもとにした古い検証が含まれます。当時は、紹介銘柄の値動きを見て「微妙」と評価していました。一方、2026年7月14日に改めて確認すると、公式ブログは現在も更新され、会員サービスの案内も公開されています。
結論を先にまとめると、2017年当時のサンプルには上昇した銘柄と下落した銘柄が混在していました。ただし、当時の記事だけでは統一した売買条件や手数料を含む通算成績は算出できません。過去の検証と現在のサービス内容を分け、公式情報・第三者の反応・編集部の評価を混同しないことが重要です。
| 確認項目 | 2026年7月14日時点で確認できた内容 |
|---|---|
| 呼称・氏名 | S教授 / 添田智宏 |
| 運営 | 株式会社エスラボジャパン。公式会社概要に代表者として添田智宏氏を掲載 |
| 発信 | 公式ブログ「S教授!次はどの株買えば良いですか!?」を更新 |
| 会員サービス | 会員サークル(掲示板)。基本料金は1か月15,000円、3か月40,000円 |
| 公式の説明 | 投資顧問業ではなく、銘柄の提案や助言を前提とする契約ではない。最終的な売買判断は利用者自身が行う |
| この記事の実績検証 | 2017年3月25日時点の保存資料。現在の実績を示すものではない |
S教授(添田智宏)とは
S教授・添田智宏・Sラボの関係
S教授は、株式市場の解説や銘柄に関する情報を発信する際に添田智宏氏が用いている呼称です。S研究所の公式会社概要には、名称を「株式会社エスラボジャパン」、代表を「添田 智宏」、設立を平成19年7月とする記載があります。
旧記事では「あくまで個人で営業している株情報サイト」と表現していましたが、現在確認できる公式ページは法人名を明記しています。そのため、本稿では「個人営業」と断定せず、添田氏が代表を務める会社のサービスとして整理します。
CFP資格について確認できた範囲
旧記事では、添田智宏氏がCFPの資格を取得していると記載していました。日本FP協会によると、CFPは日本では同協会が認定する資格です。
ただし、今回確認した公開情報だけでは、添田氏の現在の認定状況までは確認できませんでした。過去に資格を取得したという記事上の記録は残しつつ、現在も有効であるとは断定しません。また、資格の有無と個別の株式情報の成績は別に検証する必要があります。
添田智宏(S教授)の株価予想、実績を検証
2017年3月25日時点の検証条件
2017年の確認時点では、Yahooファイナンスなど一般の株情報サイトでS教授名義の株価予想は見つけられず、自身が運営する「会員制株式情報サークル S研究所」に過去の実績が掲載されていました。
こちらが当時確認した実績一覧です。
当時の一覧には外した銘柄も掲載されており、紹介銘柄を選別せず載せているように見えました。一方、実績の更新が2013年を最後に止まっているように見えた点は、2017年の検証で疑問として残りました。これは保存画像を見た当時の観察であり、現在の公式ブログの更新状況を示すものではありません。
そのほか、メルマガに有料会員向け配信銘柄の動向が掲載されていたため、2017年3月25日時点で確認できた5銘柄を検証しました。
2017年当時のメルマガ掲載銘柄
3月19日配信のメルマガ:【6432】竹内製作所
旧本文は「竹中製作所」としていましたが、証券コード6432の正式社名は株式会社竹内製作所です。3月前半に打診買いした銘柄で、確認時点では下落し、買い増しのタイミングを見極め中とされていました。買い増し後の決済まで追えていないため、この記録だけで最終損益は確定できません。
3月12日のメルマガ:【8604】野村HD
月初760円台の上昇過程で一部利確し、730円の買い下がりを目安に買い直し、3月10日に再度一部利確したと説明されていました。その後、3月22日時点では712円まで下落していました。途中利確があるため、単純に最初と最後の株価だけで成否を決めることはできず、残りの持ち分をどう処理したかが確認点です。
3月12日のメルマガ:【9104】商船三井
3※※円前後までを買い直しレンジとし、上昇時は軽めに追加利確する方針が示されていました。当時のチャートでは小幅な上下を繰り返し、3月25日は357円でした。旧記事は「微妙な銘柄」と評価しましたが、具体的な約定価格と保有数量がないため、ここでも通算損益は算出できません。
2月20日から参戦した銘柄とされ、メルマガ配信日までは上昇し、「今週も押しは強気に」とコメントされていました。その後は下降気味に推移したため、旧記事では評価を下げました。押し目での追加売買や最終決済が不明な点は留保します。
3月2日の347円から提案し、翌3月3日に383円まで上昇して2日で約10%高を達成したとされる銘柄です。その後、メルマガでは押し目に強気で臨む方針が示されましたが、確認直後から株価は下落しました。上昇局面があった事実と、その後に下落した事実の両方を残して評価する必要があります。
以上が、2017年3月に配信されたメルマガで当時確認できた全銘柄です。取り立てて悪質な内容を確認したわけではありませんが、上昇・下落が混在し、売買条件も統一されていないため、旧記事は有料情報として高く評価しにくいと判断しました。今回もその論点は残しますが、この5件だけで現在のサービス全体や通算成績まで断定はしません。
旧記事は、数円、数十円の値動きに一喜一憂しているように見えることや、なぜこれらを実績として公開したのか分かりにくいことも疑問に挙げていました。また、「ほかの投資顧問会社なら無料銘柄として公開する水準ではないか」と評価していました。これらは2017年当時の編集部の印象であり、値幅の大小だけで情報の質を決めたり、業界全体の提供基準として断定したりするものではありません。
現在のSラボ・ウォッチ銘柄との時点差
2026年7月14日の再確認では、公式ブログのSラボ&ウォッチ銘柄カテゴリに現在の相場解説や銘柄情報が掲載されていました。つまり、「現在は株情報を発信していない」という状態ではありません。
ただし、ブログが更新されていることと、会員が同じ条件で再現できる通算成績が確認できることは別です。実績を見る際は、買値、売値、保有期間、損切り、手数料、未決済銘柄を同じ基準で確認する必要があります。
所属している投資顧問、株情報サイトとの関係性を調査
S研究所・Sラボの会員サービスと料金
添田氏が代表を務めるサービスでは、会員専用掲示板「会員サークル」を提供しています。公式入会案内には、管理人もメンバーの一人として私見を伝えること、閲覧だけの参加も可能であることが記載されています。
基本料金は1か月15,000円、3か月40,000円で、初回は申込時期に応じた当月分の日割り相当額が加算されます。Sラボの現在の料金やサービス全体は、関連する「S教授の株情報は怪しい?Sラボの評判・料金を調査」でも詳しく整理しています。
「ご提案」と投資助言に関する公式説明
旧記事は、会員専用掲示板でS教授が「ご提案」という言葉を用いる点を取り上げ、「責任逃れ的な運営ではないか」と強く批判していました。この問題意識自体は残しますが、編集部の受け止めと法的な評価は分ける必要があります。
公式FAQは、同サービスが投資顧問業ではなく、個人的な銘柄の提案や助言を前提とする契約はできないと説明しています。また、最終的な売買判断は利用者自身で行うよう案内しています。これは公式側が掲載している事実です。
一方、銘柄や戦略について具体的な表現が並ぶと、利用者が助言との違いを理解しにくい可能性がある、というのが編集部の疑問です。ここから直ちに違法、詐欺、責任逃れと認定することはできません。料金を支払う前に、何を受けられる契約なのか、個別相談や売買指示が対象外であることを確認すべきです。
旧記事では広告を見かけ、大々的に運営しているようだとも記載していました。これは当時の観察として残しますが、今回、広告出稿の現況までは検証していません。
退会・途中解約の確認点
公式FAQによると、契約期間が終わった時点で継続手続きをしなければ自動的に退会となり、契約期間中に退会する場合はメールで連絡します。サービスの性質上、途中解約でも返金はできないと案内されているため、申込前に期間と料金を確認する必要があります。
添田智宏(S教授)の評判を確認
2017年当時と現在の評判検索を分ける
2017年の旧記事では、フルネームで検索しても添田氏個人に関する評判が見つからず、運営する株情報サイトの口コミや評判が中心だったと記録しています。当時見つかった投稿は高評価一色ではありませんでしたが、個別の投稿だけで人物やサービス全体を代表させることはできません。
現在は、S教授、添田智宏、S研究所、Sラボを扱う複数の第三者ページが検索結果に出ます。そこに掲載された評価は第三者の反応であり、公式発表や監督機関の認定事実とは区別して読む必要があります。
「怪しい」「詐欺」という検索語をどう読むか
S教授や添田智宏氏を調べる検索結果には、「怪しい」「詐欺」といった強い言葉を含むページもあります。こうした言葉が検索上の不安として存在することは無視できませんが、言葉が表示されるだけで犯罪や違法行為が立証されるわけではありません。
今回確認した一次情報から分かるのは、会社・代表者・料金・会員掲示板の内容と、公式FAQが「投資顧問業ではない」「最終判断は利用者自身」と説明していることです。詐欺や違法行為を裏付ける一次資料は、今回確認した範囲では見つけていません。
したがって、本稿では「怪しいと感じる人がいる」「第三者サイトに否定的な評価がある」という反応と、「実際に何が公式ページに書かれているか」を分けます。編集部としては、提供範囲や実績の見せ方が分かりにくい点を確認事項として挙げますが、法的結論は断定しません。
管理人の総括
2017年のメルマガ掲載銘柄では、AKIBAのように短期間で上昇した例がある一方、確認後に下落した銘柄もありました。途中利確や買い増しを含むため、保存資料だけで全体の通算成績を計算することはできません。当時の限定的な資料からは、有料情報として積極的に高く評価できる決め手を確認できなかった、というのが編集部の結論です。
2026年現在、公式ブログと会員サービスは継続しており、運営会社や料金、契約上の位置づけも公式ページで確認できます。利用を検討する場合は、ブログの更新頻度だけで判断せず、売買条件をそろえた実績、個別助言を受ける契約ではないこと、途中返金がないことを確認してください。
なお、旧記事の「個人で営業」「責任逃れ」といった断定的な表現は、現在確認できる法人情報と公式FAQを踏まえて修正しました。疑問点を消したのではなく、確認事実と編集部の評価を分けています。
皆様から頂いた口コミをご紹介
こちらでは、皆様からお寄せいただいた「添田 智宏(S教授)」にまつわる口コミ、評判、ウワサ話、体験談をご紹介します。サイト右側のメールフォームより随時募集しています。頂いたメールには目を通し検証に活かしていますが、すべてをご紹介できない点はご了承ください。
口コミ①「可もなく不可もなくといったところです。添田さん自体はいい人なので問題ないですが、稼げるようになるのかと聞かれるとうーん…。」
この口コミは一人の投稿者による体験・感想であり、一般的な評判や投資成果を代表するものではありません。具体的な利用時期、売買条件、損益が確認できない口コミは、参考情報の一つとして扱ってください。
最終確認日:2026年7月14日。株式投資には元本割れのリスクがあります。最終的な売買判断はご自身で行ってください。

