約半年前の2019年3月にPEGM株式会社が行政処分を受けたのですが、この行政処分を受けて投資顧問業協会からも2019年10月1日に処分が下されました。
その内容が
☑ 投資顧問業協会の会員権を1か月間停止
☑ 250万円の過怠金の賦課 250万円
PEGM株式会社と言えばKAZMAX(カズマックス)のトレーダーズサロンの運営会社でもあります。運営に問題ないとKAZMAX(カズマックス)は主張していますが、何かしらの悪影響はあるはずです。
最近落ち目のKAZMAX(カズマックス)にとっては泣きっ面に蜂。しかし悪いことをしたのですからこれは受け入れるしかありません。
今後も新しい情報が出れば記事に追記していきますので宜しくお願い致します。
行政処分については次項で解説してありますので、気になる方はそちらもご覧になってみて下さい。
※以下PEGM株式会社の検証内容
今回検証したのは「PEGM株式会社」です。「KAZMAX(カズマックス)」と協業することとなり一時話題となった会社ですが、一体どんな会社なのかを調べてみると、その実態は非常に闇が深いものでした。
検証の結果判明したのは、「PEGM株式会社」の実態は以下の通り
☑ 詐欺グループの一員の可能性
☑ 都合の悪い事実を隠蔽した形跡
☑ 悪徳営業で行政処分
などなど、まともな企業ではないようなのです。
結論からすると「PEGM株式会社」の提供するサービスは利用しないほうが賢明でしょう。
以下の記事ではその詳細な解説と、「KAZMAX(カズマックス)」がなぜこのような企業と手を組んだのかを検証したものとなっております。気になる方は是非ご覧になってみて下さい。
PEGM株式会社のどのような会社なのか調べてみた
「PEGM株式会社」は投資顧問「株プロフェット」を運営している企業で、「KAZMAX(カズマックス)」を分析者として迎え入れるとともに彼のトレーダーズサロンの運営を行うことになった企業として話題になりました。 PEGM株式会社の検証結果・総評
「PEGM株式会社」は明らかに闇の世界で生きてきた詐欺上等の輩が運営する会社でした。行政処分を受けたことも、その事実を隠蔽しようとしたこともつい最近の出来事なので、その毒牙はまだ健在。 PEGM株式会社の商品の概要、サービスの紹介
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今回はそんな話題の「PEGM株式会社」はどんな会社なのかを検証していきます。この記事が「株プロフェット」や「KAZMAX(カズマックス)」トレーダーズサロンの利用継続を悩んでいる方、これからの利用を検討している方の判断材料となれば幸いです。
まず検証を始めて即発覚したのが2019年6月13日に社名変更を行っているということ。この記事を書いているのが2019年7月10日なのでつい最近の出来事ですね。
以前は「FIP投資顧問株式会社」という社名だったようで、検証を進めるうちに社名変更の際ひと騒動起きていたことが判明。
その騒動とは”サイレント社名変更事件”です。なんと当時の「FIP投資顧問株式会社」は自身のサービスである「株プロフェット」会員にさえ社名変更の連絡を行わず、しれっと社名を変更していたのです。
普通の企業なら考えられません。皆さん自分が利用している銀行の名前がいつの間にか変わっていたなんてこと一度もありませんよね。そうです普通はあり得ない事なのです。
ではなぜこんなことをしたのか、これを検証していくとなんとも不穏な情報が出てきました。「PEGM株式会社」は「FIP投資顧問株式会社」時代に行政処分を受けていたのです。
その証拠がコチラ↓
処分を受けたのは2019年3月とごく最近の話。しかも行政処分の理由が
☑ 株プロフェットの実績を印象操作し悪質な営業
☑ 橋本前代表が会社の金で飲み食い豪遊
と悪質極まりない内容です。このあたりまで調べて、私はサイレント社名変更の理由について一つの仮説を立てました。それは”都合の悪い過去を隠蔽”しようとしたのではないか、というものです。
行政処分は「FIP投資顧問」に対して行われているので、「FIP投資顧問」で検索すればこの行政処分の記事が出てきてしまいます。
しかし「PEGM株式会社」に名称変更すれば、皆が何かあった時に検索するのは「PEGM株式会社」の名前。この名前で検索されても行政処分の記事は出てきません。行政処分の事実を隠蔽することに成功したというわけです。
さらに検証を進めると、またもや気になる情報を発見。「PEGM株式会社」の最初の代表「竹村 雅道」が以前悪徳商材の販売で名を轟かせた「有限会社アクロサーブ」に勤めていたと判明。 「有限会社アクロサーブ」はかつてネオヒルズ族として脚光を浴び、今は詐欺師の通り名を背負う「土屋 博嗣」が創業した胡散臭すぎる会社なのです。
つまり「PEGM株式会社」の歴史をまとめると
☑ 「竹村 雅道」が詐欺業者アクロサーブで働く
↓
☑ 「竹村 雅道」が独立し「FIP投資顧問株式会社」を開業
↓
☑ 「竹村 雅道」が投資顧問を悪質運営
↓
☑ 「KAZMAX(カズマックス)」を仲間に迎え入れる
↓
☑ 「FIP投資顧問株式会社」が行政処分
↓
☑ 隠蔽のため社名を「PEGM株式会社」に変更
↓
☑ 今に至る
ということになります。こんなところと関わってしまった「KAZMAX(カズマックス)」は不運な存在なのか、それともどこか傷のある者はいずれ交わる運命なのか。
はたまた最近風向きが厳しい二人が手を組んで、協力して金を巻き上げようとしているのでしょうか。
何にしろ私には「PEGM株式会社」がこのような会社ですから、そこが運営する「株プロフェット」も「KAZMAX(カズマックス)」トレーダーズサロンも危険としか思えません。
今度は「KAZMAX(カズマックス)」という新しい武器を手に入れ、新たな悪巧みを考えているのではないでしょうか。
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あんなに投資顧問やりたがってたKAZMAXだけど、今の状況じゃ無理だろうな。一部の信者相手に細々とKTSを維持していくしかないだろう。
PGAが飛んだのを見て「ゼロサム色が強いか弱いかだけでストラクチャは株も先物も金融商品は一緒」とかほざいてるKAZMAX。でもPGAもKAZMAXサロンも金融商品じゃなく詐欺だからストラクチャは違うよな(笑)
10月9日が期日だったKAZMAXの裁判、検察側の証人の予定が立たないから公判の期日が決まらないそうだ。検察側の証人はKAZMAXが薬を盛られたと主張してるクラブにいた黒人らしい。
PEGM株式会社の大株主だとドヤってるが、なぜ社長にならなかったのか、上場企業でもないPEGMの大株主だからなんだって感じ、投資顧問会社の社長にはなれない種類の人間だったのでは?KAZMAXと反社の関係を感じさせる部分だ。
PEGM株式会社って株プロットの運営で行政処分になって、オーナーがKAZMAXがMDMAで逮捕されて、存続しているのが不思議な会社ですね。
逮捕されて心を入れ替えるのかと思ったが、逮捕後もKAZMAXのサロンは評判が悪い。株プロフェットが開店休業同然なのでPEGMはKAZMAXのサロンが主な収入源なのに自覚がなさすぎ。この会社も先が見えてるな。
オーナーがヤク中、投資顧問はボロボロ。未来ないね。
とても立派な会社だと思って信用してたのですが、そうでもないのでしょうか?思っていたより黒い影を感じます。
2度の行政処分にオーナーの逮捕。こんなことあってもまだPEGM株式会社ってあるんですね。自分は絶対に関わりたくないです!
プロフェットってまだあったんだね。運営会社の名前で見るとKAZMAXの会社ってわかった。プロフェットもKAZMAXがやるんだとしたら会員逃げるだろうな。