投資詐欺のウワサ

投資のKAWARA版は怪しい?評判・GPP/ASECコインとの関係を調査

投資のKAWARA版については、評判に加えて、GPPやASECコインとの関係も確認する必要があります。

結論から言うと、投資のKAWARA版を利用するならかなり慎重に見た方がいいです。公式LP自体は現在も公開されており、投資案件の調査サービスや無料会員登録を案内しています。一方で、過去に暗号資産案件との関係を疑わせるページや口コミがあり、関連先として名前が出てくるGPPの代表者が2024年に金融商品取引法違反の疑いで逮捕された報道もあります。

この記事では、投資のKAWARA版の公式LPの現在表示、料金、口コミ、GPPやASECコインとの関係、登録前に確認すべき注意点を整理します。

投資のKAWARA版は怪しい?結論と確認ポイント

投資のKAWARA版を「怪しい」と見る理由は、単に悪い口コミがあるからではありません。公式LPの訴求、個人情報登録後の案内、過去に確認された暗号資産ページ、GPPとの関係疑惑を並べると、少なくとも安易に登録すべきサービスとは言いにくいです。

投資のKAWARA版公式LPの現在表示
出典:投資のKAWARA版公式LP(2026年5月23日確認)
確認項目調査結果
公式LP2026年9月23日確認時点で公開中。投資先の調査と会員登録を案内。
会員数・実績公式LPの表示は2026年6月1日時点の会員数121,024名、調査実績1,217件以上。いずれも運営側の公表値。
料金一般会員は無料。正会員は通常月額3,980円の表示に加え、先着500名の永年無料キャンペーンを掲載。
注意事項登録するとデータベースへ登録され、有料サービス案内が届く可能性があると明記。
GPPとの関係過去の口コミや申込フォームの表記から関係が疑われているが、公式に認定された事実としては断定しない。
判断無料登録だけでも個人情報提供が発生するため、目的が明確でないなら登録は避けた方が無難。

特に重要なのは、公式LPに「利益の保証や損失の補填を行うものではありません」と注意書きがある点です。投資案件の安全性を調べるサービスとして使うにしても、投資判断を任せられる相手と考えるのは危険です。

投資のKAWARA版とは?公式LPの現在表示

投資のKAWARA版は、投資案件の調査、調査結果レポート、メールマガジン、投資相談などを案内しているサービスです。公式LPでは、投資トラブルに遭う人を減らしたいという趣旨で、無料登録を強く訴求しています。

公式LP上の会社概要は以下の通りです。

項目内容
運営会社株式会社 投資の“KAWARA”版.com
所在地福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目1番27号
電話番号0120-788-826
サービス内容投資案件の調査、調査レポート、メールマガジン、投資相談など
料金一般会員は無料、正会員は月額3,980円と表示

2026年9月23日に確認した公式LPの公表値は、会員数121,024名、調査実績1,217件以上です。数字の基準日は2026年6月1日と表示されています。いずれも運営側が掲載した数値で、会員の満足度や調査結果の正確さを第三者が保証するものではありません。

投資のKAWARA版の悪い評判・口コミ

当サイトに寄せられた投資のKAWARA版の口コミでは、無料登録後の営業、暗号資産案件への誘導、情報の信頼性に関する不満が目立ちます。

投資先の安全性を無料で調べます。これで客を釣り、客が入力した個人情報のデータを取り、詐欺のような案件を紹介してくる。やってることやばいぞこいつら!

無料登録したら、0120-946から始まるフリーダイヤルから電話がかかってきます。応答しないで無視していますが、毎日(平日のみ)続けて、しかもフリーダイヤルの番号は毎日少しずつ違う番号です。

ASECコインは本当に年内に上場するのか投資のKAWARA版に問い合わせたら、絶対にするが上場時期も上場する取引所もまだ発表されていないという。

口コミは投稿者の体験談であり、すべてを事実と断定することはできません。ただ、投資のKAWARA版の公式LP自体にも、登録後に有料サービスの案内を送る可能性があることが書かれています。無料登録のつもりでも、有料サービスの案内を受ける可能性は想定しておくべきです。

投資のKAWARA版が怪しいと言われる理由

個人情報がデータベースに登録される

投資のKAWARA版の公式LPには、登録時の注意事項として「ご登録いただくと弊社データベースへ登録されます」と記載されています。さらに、有料サービスの案内を送ることがあるとも説明されています。

投資のKAWARA版の個人情報保護法に規定された手続き

投資詐欺に不安がある人ほど、無料調査という言葉に反応しやすいはずです。しかし、登録後の連絡や有料案内まで含めて考えると、メールアドレスや個人情報を入れる前に慎重になるべきでしょう。

調査実績の中身を外部から確認しにくい

公式LPでは、投資案件の調査実績や会員数を強く打ち出しています。一方で、その調査内容がどの程度専門的なのか、実際にどの案件をどのように調査したのかは外部から確認しにくいです。

過去の投資のKAWARA版のレポート画像では、会社名をイニシャルで伏せた情報配信も見られました。無料会員向けの情報だけで具体的な投資判断に使えるかは疑問が残ります。

投資のKAWARA版のメルマガ

過去に暗号資産紹介ページが確認されていた

下の画像は、投資のKAWARA版側で過去に確認した暗号資産紹介ページです。「数十倍から数百倍の価格高騰が見込める」という広告表現が掲載されていました。これは当時の掲載内容を示すもので、現在も同じ案内をしていることや、実際にその利益が出たことの証拠ではありません。

投資のKAWARA版が暗号資産を紹介
過去に確認された暗号資産紹介ページ

なお、当該URL(https://kawaraban.co.jp/nine-anniv/)は2026年5月23日時点では404でした。そのため、現在も同じページで勧誘しているとは断定しません。ただし、過去にこのようなページが確認されていたこと自体は、投資のKAWARA版を慎重に見る理由になります。

GPPとASECコインとの関係は?

投資のKAWARA版を調べる上で避けられないのが、GPP(GLOBAL PROJECT PARTNERS)やASECコインとの関係です。

GPP公式サイトは現在も公開されており、暗号通貨プロジェクトの動画ページや問い合わせ窓口を掲載しています。

GPP公式サイトの問い合わせページと推奨プロジェクト表記
GPP公式サイトでは「弊社推奨のプロジェクト」に関する問い合わせ窓口が確認できます。

GPPについては、TSCテレビせとうちが2024年10月23日に報道しており、GLOBAL PROJECT PARTNERSの代表である植田雄輝容疑者ら6人が、無登録で海外投資ファンドへの出資を勧誘した疑いで逮捕されたとされています。報道では、全国約900人から総額約54億円分の契約を結んでいたともされています。

TSCテレビせとうちのGPP代表ら逮捕報道
TSCテレビせとうちの2024年10月23日報道。GPP代表者らの逮捕が報じられています。

同報道が伝えている容疑は、2019年8月から2020年5月にかけて、登録せずに海外投資ファンドへの出資を勧誘したというものです。この記事だけで「ASECコインの販売について逮捕された」「投資のKAWARA版の事件だった」と結び付けることはできません。逮捕時点の報道であり、その後の起訴や判決の結論を示す資料でもありません。

投資のKAWARA版の口コミには、GPPやASECコインへの案内を受けたという投稿があります。ただし、口コミで語られる関係と、捜査対象として報道された行為は別です。投資先・勧誘元・契約相手をそれぞれ確認する必要があります。

ASECコインとの関係疑惑

ASECコインは、東南アジア関連の暗号資産プロジェクトとして案内されていた案件です。ASEC PROJECT PARTNERSの公式会社概要では、同社がASEC FRONTIER.Ltdと事業契約を締結している日本企業だと説明されています。

ASEC PROJECT PARTNERS公式会社概要
ASEC PROJECT PARTNERS公式サイトの会社概要ページ。
ASECコイン公式サイト

過去に確認したASECコインの申込フォームには、投資のKAWARA版.comの表記がありました。ただし、フォームの表示と実際の契約当事者・責任の範囲は同じとは限りません。投資のKAWARA版の関与を行政処分や判決が認定した事実としては扱えず、過去の案内経路を確認する材料として読む必要があります。

暗号資産案件については、関東財務局も一般論として注意喚起しており、暗号資産交換業者は資金決済法上の登録が必要で、登録を受けずに暗号資産売買の勧誘等をすることは法律違反の可能性があると説明しています。

関東財務局の無登録暗号資産交換業者に関する注意喚起
関東財務局は、無登録で暗号資産交換業を行う者について注意喚起を公表しています。

投資のKAWARA版に登録する前の注意点

投資のKAWARA版に登録する前に、最低限以下を確認してください。

  • 無料登録後に有料サービス案内が届く可能性を理解しているか
  • 個人情報がデータベースへ登録されることに納得できるか
  • 調査レポートの具体性を事前に確認できるか
  • 暗号資産や高利回り案件への誘導があった場合に断れるか
  • 投資先の安全性を、投資のKAWARA版だけで判断しないと決めているか

特に、無料調査をきっかけに別の投資案件や暗号資産案件を紹介された場合は、そこで一度止まってください。登録業者か、利回り表現に無理がないか、出金条件は明確か、第三者の注意喚起がないかを必ず確認すべきです。

投資のKAWARA版に関するFAQ

投資のKAWARA版は詐欺ですか?

詐欺と断定できる公的資料は確認していません。ただし、過去の暗号資産紹介ページ、GPPやASECコインとの関係疑惑、登録後の有料案内など、慎重に見るべき材料は多いです。

投資のKAWARA版は無料で使えますか?

一般会員は無料と案内されています。2026年9月23日に確認した公式LPでは、正会員は通常月額3,980円という表示に、先着500名の永年無料キャンペーンが併記されています。残り枠や自分への適用可否は同LPだけでは分からないため、登録後に配布される詳細資料で確認が必要です。有料サービスの案内が届く可能性も記載されています。

GPPの逮捕報道と投資のKAWARA版は関係ありますか?

GPP代表者らの逮捕報道は確認できますが、その事件で投資のKAWARA版が処分されたという意味ではありません。この記事では、口コミや過去の申込ページの記載から関係が疑われる材料として整理しています。

登録してしまった場合はどうすればいいですか?

不要な案内が来る場合はメルマガ解除や個人情報削除請求を検討してください。投資案件を紹介された場合は、金融庁・財務局の登録情報や消費生活センターなど、第三者機関の情報も確認しましょう。

まとめ:投資のKAWARA版は安易に登録しない方がいい

投資のKAWARA版は、公式LP上では投資案件の調査サービスとして見えます。しかし、無料登録後のデータベース登録、有料案内、過去の暗号資産紹介ページ、GPPやASECコインとの関係疑惑を考えると、安心しておすすめできるサービスではありません。

投資トラブルを避けたいなら、1つの民間サービスに判断を任せるのではなく、金融庁・財務局の登録情報、公式資料、契約書面、出金条件、第三者の注意喚起を複数確認してください。投資のKAWARA版に登録する場合も、無料という言葉だけで個人情報を入れるのは避けた方が無難です。

投資のKAWARA版.com(投資のKAWARA版ドットコム)の口コミ

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