Weiss Ratings(ワイスレーティングス)は米国株の格付け機関で、格付けをレポートにして配信しています。
また格付け評価だけでなく、安全に資産を増やすための「セーフマネー」レポートや、積極的にリターンを狙っていく「パワーエリート」レポートも格付けとともに配信しています。
本記事ではこのWeiss Ratings(ワイスレーティングス)の
レポート内容が参考になるのか、評判を基に判断してきます。
Weiss Ratings(ワイスレーティングス)の評判を調べたところ参考にならないとする意見が大多数を占め、あまり重要視している人はいない様子。
口コミの一例がコチラ↓
・翻ってWeissの立ち位置なんですが、少なくとも大手とは言えませんし、伝統的な資産クラスの世界で彼らの付与する格付が機関投資家の投資行動に与える影響はほとんどゼロでしょうね
仮想通貨にしても、その程度の会社が付与するratingとは名ばかりのアナリストレポートを誰が参考にするのか甚だ疑問です
マイナー企業が発行する、レーティングとは名ばかりのただのアナリストレポートと呼ばれ、相手にされていません。
Weiss Ratings(ワイスレーティングス)の会社規模や影響力を基に信憑性が低いと判断している方は一定数いるようで、同様の意見は多くみられます。
また内容に納得がいかないとする意見もあります。
・売りは安全な株 ですが言い換えると大して上がらない手堅い株で配当が出るだけということになります。それと一つ文句があるのは、買うタイミングを全く無視してます。これから下がりかかってる株でも推奨したら撤退は指示しません。大きく上がる可能性のある株は危ないから推奨しないのでアメリカ株に投資する意味がありません。数か月前に金を大きく推奨してますが、金は一旦下げており、それでも長期でみれば買いとの姿勢は崩しません。上がるまでにはしばらくかかりそうですのでタイミングも含めて推奨すべき。またこの程度の情報なら無料でネットの方が必死に頑張って情報提供してくれてます。
銘柄の買うタイミングや売り判断に関しては全く参考にならない内容とのこと。
タイミングや将来性を加味せず配当を出している銘柄を教えてくれるだけなら、自分で調べられる程度の内容ですよね。
実際に口コミを投稿している方も”この程度の情報なら無料で手に入る”と述べています。
これらの評判を見るに、Weiss Ratings(ワイスレーティングス)は低品質と判断することができ、参考になるとは言えません。
当サイトの口コミで高い評価を得ているAIP投資顧問の方が、より良い投資情報を提供してくれる可能性が高いと思われます。
Weiss Ratings(ワイスレーティングス)について調べていると、レポート内容が杜撰な理由が浮かび上がってきました。
それが以下の3点
☑ 米国のWeiss Ratings(ワイスレーティングス)本体が悪質な企業体質
☑ Weiss Ratings(ワイスレーティングス)は素人が評価を行っている可能性
☑ 日本で代理配信をしているインベストメントカレッジが不誠実な会社
それぞれの詳細を解説していきます。
【①:米国のWeiss Ratings(ワイスレーティングス)本体が悪質な企業体質】
レポートを作成しているアメリカのWeiss Ratings(ワイスレーティングス)についての評判を英語圏の口コミサイトで調べていると、批判が非常に多いことが判明しました。
これは世界規模の消費者レビューサイト「Trustpilot」内でのWeiss Ratings(ワイスレーティングス)の口コミ評価です。
5段階中の1.3で97%のユーザーが最低評価を付けています。どんな内容が投稿されているのかというと、Weiss Ratings(ワイスレーティングス)が詐欺サイトだと批判するものばかりなのです。
悪質な商法で消費者からクレームを付けられていることがわかります。これにより、Weiss Ratings(ワイスレーティングス)が誠実にレポートを仕上げるつもりが無いと推測できます。
【②:Weiss Ratings(ワイスレーティングス)は素人が評価を行っている可能性】
「Trustpilot」内の口コミを見ていると、Weiss Ratings(ワイスレーティングス)が他サイトからレポートの内容を盗用していることや、評価基準が信用ならないことが指摘されています。
これは自社で資料を集め、分析する力が無いからではないでしょうか。つまりWeiss Ratings(ワイスレーティングス)の格付けは素人が行っている可能性があるのです。
このような格付けは銘柄選びの何の参考にもなりませんね。銘柄選びに関していえば、勝率80%を記録した銘柄選別ロフト「話題株セレクト」の方が圧倒的に役立つと感じます。
【③:日本で代理配信をしているインベストメントカレッジが不誠実な会社】
①、②でWeiss Ratings(ワイスレーティングス)が実はアメリカで評判が悪く、悪質な運営体質に加えて他サイトの記事の盗用や根拠のない杜撰な格付けを行っていることがわかりました。
こんな会社の商品をライセンス契約を結んでまで日本で販売するインベストメントカレッジはどのような会社なのか。
実は、インベストメントカレッジ自身も悪質な商売を行っていることで評判が悪い会社だったのです。
インベストメントカレッジはWeiss Ratings(ワイスレーティングス)の代理販売以外に『大富豪の投資術』という書籍の代理販売も行っていて、これもまたアメリカの詐欺会社とライセンス契約を結んで行っています。
さらにインベストメントカレッジ自体も一度法令違反を犯し、金融庁から行政処分された過去があります。
つまり、インベストメントカレッジ自体もレポートの内容が杜撰だろうが何だろうが、儲かればいいという考え方の企業なのです。
①~③をまとめると、Weiss Ratings(ワイスレーティングス)もインベストメントカレッジも問題だらけで、むしろ内容がまともなわけがなかったというわけです。
米国最高格付けの株式ランキングを提供すると謳う情報配信サービス。北米の全株式銘柄から最も安全性、成長性があり、適正な株価であると判断した銘柄をランキングにして配信します。
日本の企業インベストメントカレッジとライセンス契約を結んでおり、日本でのサービス展開はインベストメントカレッジ名義で行われています。
※オンライン講座※
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1971年に創業した歴史ある格付け機関、Weiss Ratingsが日々分析する53,000もの機関、および金融商品の格付けをもとに、「世界情勢の変化に対応しつつ安全に資産を増やす」事を目的とした投資ニュースレターです。
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利益相反の無い唯一の格付け機関とありますが、そもそも他社のレポートを勝手にコピーして配信している時点で
信頼性などみじんもない会社だと思います。
投資助言のサービスを申し込んだものの、2か月で100%も負けてしまった。
外国の会社なら調べられてもぼろが出ないと思ってるならインベストメントカレッジは世間知らず。ちょっとググればWeiss Ratingsのレーティングが米国では全く引用されていないほぼダミー会社に近い存在だと誰でも気づくはず。
推奨銘柄が全く上がらない。配当はあっても株価があまりにも下がるようでは困る。
私としては利用価値なしだな。
推奨された銘柄が見事翌日に10パーセント下落。口コミ見るとかなり評判悪いどころか詐欺っぽいところらしいな。完全にやられた。
みんなも詐欺は他人事じゃないぞ。
海外で詐欺認定されているからなweissは。絶対格付けなんてあてにならない。
今後国際情勢がどう動いてもWeiss Ratingsからの情報は一切買いません。海外の凄腕アナリストやトレーダーの知見が得られると期待していたら日本人がやってるサイトで情報も貧弱でした。
格付けは全く信ぴょう性がありません。あくまで参考程度にとどめておいたほうがいいかと。アメリカでも大してアテにされていません。
仮想通貨界隈は直接ワイスレーティングの格付けを見ているが、なぜ株はインベストメントカレッジを介さないといけないんだ?マージンとるな。
格付けは信用できるの?ほかの口コミサイトで仮想通貨系の評価はあてにならないと言われているのを見ました。