Joe Takayamaとは何者なのか?経歴から見えた人気の一端

探偵

Joe Takayamaアナリスト

アナリスト名Joe Takayama
肩書き元ヘッジファンドトレーダー
所属サイト名無し
所在地無し
MAIL無し
TEL無し
所属サイトURL無し

Joe Takayama米国投資家向けの投資情報と、仮想通貨の情報を発信している人物です。

情報の投稿頻度が高く、YouTubeの動画からは彼の投資理解の深さが垣間見えることから信頼されており、Joe Takayamaの発信情報を参考にしている方は多いです。

しかしJoe Takayamaのポートフォリオや売買タイミングを見てみた結果、投資手腕に疑問符が浮かぶ場面も見えてきて…。

そんなJoe Takayamaの投資レベルについて探っていきます。

  1. Joe Takayamaの米国株ポートフォリオ

  2. 公開されている最新(2021年12月26日時点)のJoe Takayamaのポートフォリオは以下のようになっています。

    ☑ TSLA 31.41%
    ☑ NVDA 31.06%
    ☑ GOOG 12.13%
    ☑ MSFT 8.87%
    ☑ BLDE 6.06%
    ☑ NKE 5.36%
    ☑ ASTR 5.11%

    ※現在は変わっている可能性有り

    NVIDIA、マイクロソフト、アルファベットなど、ハイテク株を中心に保有しています。

    米国ハイテク株は成長著しい銘柄が多く今後が期待される銘柄群ですが、ボラティリティが大きく利確タイミングが難しい側面もあります。

    ハイテク株の場合はいつ買っている売るかが特に重要ということです。

    後からノコノコとJoe Takayamaのポートフォリオの構成を真似てもダメで、適切な売買タイミングでないと意味が無いのです。

    ではJoe Takayamaの売買を参考にすれば適切な売買タイミングを見極めることができるのか?

    上記ポートフォリオで投資を行っているJoe Takayama本人ならば理解しているだろうということで彼の売買タイミングを探ってみたところ意外な可能性が見えてきました。

    それは、Joe Takayamaが米国ハイテク株で売り時を失敗し大損しているのは?ということ。

    Joe Takayamaは2022年3月13日に保有株式を売却したとの報告を行っており、このタイミングは保有銘柄が値下がりした大底のタイミングなのです。

    テスラのチャート
    NVIDIAのチャート
    アルファベットのチャート

    他にもマイクロソフト、NKEなどもほぼ底値のタイミングです。

    近頃読めない相場なのでこの判断を取り上げて下手だとかわかっていないと言うつもりはありませんが、結果的に売りタイミングが良くなかったのは事実。

    必ずしもJoe Takayamaを参考にすれば利益を手に出来るというわけでもないようです。

    投資には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があり、欲張ってはいけないと言われています。

    上がったら目いっぱいの値幅を目指さず、大体30%ほど上がったところで利確するなど、早めに利益を確保する戦略が一つ有効かもしれませんね。

  3. それでもJoe Takayamaの評判は上々

  4. Joe Takayamaは米ハイテク株で大きな損失を出したようですが、世間的な評判の高さは未だ顕在。

    発信する情報が一般人ではなかなか読み取れない背景の事情にまで及ぶので、重宝されているようです。

    joe takayamaの評判

    Joe Takayamaの分析力、解析力は一体どのように培われたのでしょうか。

    次項では彼の経歴について見ていきます。

  5. Joe Takayamaの経歴

  6. Joe Takayamaは元モルガン・スタンレー証券のヘッジファンドトレーダーです。

    南カリフォルニア大学ビジネス学部を卒業し、モルガンスタンレー証券に入社。

    株・債権・為替・不動産を対象に投資運用し、企業買収を経験しています。

    外資系銀行で約10年間経験を積んだのち今に至るので、年齢は大体30台でしょうか。

    この経歴を見ればわかる通り、投資界隈では屈指の経歴。

    超大手の証券会社でヘッジファンドトレーダーをしていたというのですから、巷にあふれるただの証券会社の営業や一般の株式スクールの講師では歯が立ちません。

    勝てる投資家の多くはこのタイプですね。

    圧倒的な知識と分析力を持っている人たちです。同じ元ヘッジファンドトレーダーで有名なじっちゃまや深い分析で成功しているはっしゃんなどがこのタイプです。

    一般投資家が勝つには彼らからいかに情報を吸収し活かすかにかかっていると言ってもいいでしょう。

    もしくは先ほどのWSCのようなAIを使って銘柄選びの時間を短縮するなど、時間と情報を効率よく使わないといけません。

  7. Joe Takayamaの仮想通貨のポートフォリオ

  8. Joe Takayamaは最近仮想通貨に力を入れています。

    モルガン・スタンレー時代では仮想通貨には触れていないと思われますが、持ち前の分析力、情報収集力を活かして仮想通貨でも投資の腕前を披露しているようです。

    現在のJoe Takayamaは株式2割、仮想通貨4割で保有しているらしく、相変わらずロマンを追い求めるハイリスクハイリターンなポートフォリオとなっています。

  9. Joe Takayamaのまとめ

  10. Joe Takayamaは元ヘッジファンドトレーダーで現在米国株と仮想通貨の情報発信をしている人物です。

    米国株のポートフォリオはハイテク株中心、保有する金融資産は株式2割、仮想通貨4割であり、ロマンを追うタイプのポートフォリオを組んでいます

    恐らくヘッジファンドトレーダー時代に築き上げた資産が莫大なので、ある程度リスクを負う余裕があるのでしょう。

    また豊富な知識と情報収集力を持ち合わせていることもリスクオンできる理由なのかもしれません。

    米ハイテク株では3月に大きな損失を負っているようですが、Joe Takayamaが発信する情報の価値が揺らぐわけではありません。

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