Sho’s投資情報局のメンバーシップと実力に対する評判

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Sho’s投資情報局のメンバーシップと実力に否定的な意見が多い理由

評価微妙


Sho’s投資情報局は過去の値動きを元にテクニカル分析の使い方を解説しているYouTubeチャンネルです。

元証券会社勤務で社長賞連続受賞、準MVP獲得歴有りのshoが配信しています。

普段のLIVE配信でもテクニカル分析を学ぶことは出来ますが、注目すべきは有料のメンバーシップ会員限定で配信しているLIVE配信の内容。

秀でた経歴を持ったshoによる、お金を払わないと見ることが出来ない特別なテクニカル分析解説です。

さぞ知見に富んだわくわくさせてくれる内容なのだろうと想像が膨らみますが、評判は意外にも残念がる意見も多く…

メンバーシップ会員限定配信の内容と評判を見ていきます。

  1. Sho’s投資情報局のメンバーシップ会員限定配信の評判

  2. メンバーシップ会員限定配信の一体何が残念なのでしょうか。

    評判を見てうかがい知れるのは、限定配信の異質な空気感です。

    以下のようなエピソードがネット掲示板で語られています。

    概要:ネットに疎い方がメンバーシップ会員になり、ネットのマナーがわからない故の失態を犯す。

    すると他のメンバーシップ会員によるお説教タイムが始まり、shoも一緒になって新人会員を叱責。新人会員はパニックになるも、誰もフォローしてくれないどころか、その様をからかい始めるのであった・・・。

    メンバーシップのエピソード

    この新人会員はもしかすると投資そのものが嫌になってしまったかもしれません。

    今後投資のことを考えるたびに、この時の不安や惨めさを思い出すことになるのですから。

    こうしたまるでネットリンチとでも言いましょうか、そういうことがまかり通ってしまう空間だとすれば、残念だという声が出るのも致し方ないのかもしれません。

    では既存会員やshoがここまで厳しく接するのは何故なのか。

    そこにはメンバーシップ会員の料金が関係している可能性が考えられます。

    メンバーシップにも数段階のグレードがあり、それぞれ受けられるサービスや料金が違います。

    いわば飛行機のエコノミークラス→ビジネスクラス→ファーストクラスのようなものですね。

    メンバーシップ会員のグレードと料金、受けられるサービスはというと、以下のようになります。

    ☑ バッジメンバー 月額490円
    LIVE配信でコメントした際、メンバーであることを証明するメンバー用バッジが表示されるようになります。

    またメンバーシップ過去動画#1が閲覧できるようになります。

    ☑ Guestメンバー 月額2,990円
    バッジメンバーの内容に加えて、Guestメンバー限定のテクニカル分析勉強会動画を見ることが出来るようになります。

    第4土曜日の復習編LIVEに参加できるようになります。

    ☑ VIPメンバー 月額12,000円

    下位2つのグレードの内容に加え、過去のメンバー動画を見放題。期間限定VIP限定動画を見ることが出来るようになります。

    また毎週土曜日のLIVE配信に参加できます。

    以上がグレードと料金になります。VIPメンバーだと月額12,000円も払っているわけですね。

    >高級料理店でマナーがなっていない人がいれば、客やお店側が指摘するでしょう。

    Sho’s投資情報局のメンバーシップ会員限定配信ではこれと同じことが起きている可能性があります。

    メンバーシップのことになると、急にshoの人が変わって厳しくなる様子が指摘されています。

    メンバーシップの評判1

    これらがSho’s投資情報局のメンバーシップ会員限定配信を残念がる理由になります。

    では肝心のLIVE配信の内容に対する評判は?

    メンバーシップ会員限定配信の内容に対する評判は基本的には肯定的な意見です。

    必須のテクニカル分析をわかりやすく解説してくれるとのこと。

    メンバーシップの評判2

    ただし全員が全員満足していたわけではなく、中には不満をこぼす方も

    shoが解説するテクニカル分析はあくまで一般的なものなので、わざわざお金を払ってありきたりなテクニカルの解説なんか聞いても仕方ない、と感じる方。

    メンバーシップの評判3

    また手法の解説を行う際、仮想トレードではなく、実際に過去のチャートで実践した例を見せて欲しいと感じる方。

    メンバーシップの評判4

    最近はこう感じる方が増えてきたのか、Sho’s投資情報局のメンバーシップの人気に陰りが出始めた様子。

    メンバーシップの評判5

    既存会員の温度感を調べようと思いLIVE配信で確認してみたのですが、長く会員を続けているメンバーシップ会員があまり見当たらない状態でした。

    ※会員継続期間によってコメントの横に表示されるマークの色が変わるので見分けられます。

    コメントの様子

    約20分間視聴する間にコメントしたメンバーシップ会員のうち半分以上がメンバーシップ会員になって1ヵ月以内の方でした。

    最近はあらゆるテクニカル分析を網羅して自動分析してくれるAIソフトもあるので、shoの解説自体の需要が減ってきている可能性は考えられますね。

    皆さんも理解してると思いますが、そもそも株式投資はテクニカルだけで勝てる簡単な投資ではありません。

    最近はネットで有名投資家の投資術や手法、最先端の考え方をいつでも知ることが出来る時代です。

    ですが、重要なのは知る事じゃなくて自分がそれをどう解釈して上手く活用するのか。

    知識を蓄えるだけは何も変わりません。

    使いこなし、自分の武器にしなければそれは宝の持ち腐れです。

    常に新らしい情報、手法、考え方にアンテナを張り、自分流に落とし込んで常に自分をアップデートしていく。

    相場が不透明な中でも株で莫大な利益を叩き出す”一流と二流の違い”です。

    最近は株だけで10億を稼いだ「加藤清人」のように、自身の手法や銘柄選定術を無料で公開している人もいるので、気になる人は参考にしてみても良さそう。

    加藤清人の考え方を自分なりに実践し「月50万~100万が投資で稼げるようになった」人もいるみたいです。

    知識だけの頭でっかちになったり、教わったのに実践できないのが一番勿体ないので、学んだ知識はどんどん実践していきましょう。

    >>株のみで資産10億円を稼ぎ出した男「加藤清人」の検証記事はコチラ

  3. Sho’s投資情報局が怪しいとの評判もあるが一体なぜ?

  4. Sho’s投資情報局に投資家としての実力が本当にあるのか怪しい、という評判が出ているようです。

    ちょっと待ってください。shoは証券会社で社長賞を受賞し、準MVPまで取ったほどの人物ですよ。

    其れで実力がないなんて、そんなこと、何かの間違いでは?

    元証券会社勤務で実力を疑われている人なんて、大岩川源太くらいしか私は知りませんよ。

    一体何を根拠に実力が無いなどと吹聴しているのか。

    実際のネット掲示板で書き込まれている評判がコチラ。

    shoの評判

    どうやら当てていないことを当てたと発言しているのではないか?と疑われる出来事があったようで、それゆえTwitterの景気の良い発言のどれもが虚言なのではないかと思われ始めているようです。

    またshoのテクニカル分析についても、当てはまるチャートを見つけてきているだけではないか?とする意見も出ており、こうした実力を偽装している疑惑=実力がない疑惑となり、怪しいと思われているようなのです。

    しかしさっきも言ったように、shoは元証券会社で優秀な成果を出していた人物。

    実力がないなんて、未だに信じられません。

    そこでshoの経歴を改めて振り返りその実力の程を再確認します。

  5. shoの経歴、実力

  6. shoが公開している経歴、プロフィールがコチラ。

    ――――――――――
    大学にて化学を専攻。

    2013年から7年間証券会社に勤務し、最終的に本店の営業となった。

    社長賞を連続受賞し、準MVPを獲得。
    ――――――――――

    勤務していた証券会社は不明。ネットでは日の出証券だったとする話が出ていますが、その情報の出どころ、根拠は一切不明です。

    本名については「白鳥翔一(しらとりしょういち)」ではないかとの憶測が立っています。こうした話が出始めた経緯が以下の通り。

    Sho’s投資情報局が投稿している初期動画内で、「マネーの達人に証券記事を寄稿」と語っている。

    マネーの達人にshoとそっくりのプロフィールをした寄稿者が発見される。

    白鳥翔一のプロフィール


    Sho’s投資情報局が動画投稿を始めて約3ヶ月にマネーの達人の寄稿が終了。

    タイミング、プロフィール、名前の3つの要素から同一人物ではないかと憶測が流れる。

    こうした経緯で本名に見当がついています。

    では肝心の実力の件ですが経歴を見て感じたのは、え、営業だったの?ということ。

    証券会社の営業と言えば株や信託を販売する仕事であり、自身が売買して利益を出す仕事ではありません。

    もし社長賞が営業としての実績を評価されてのものだったとしたら、これはshoに株式投資の実力がある根拠にはならないではありませんか。

    実力を証明するため経歴を振り返ったところ、むしろ疑惑を強く否定できなくなってしまいました。

  7. Sho’s投資情報局のまとめ

  8. Sho’s投資情報局はテクニカル分析を解説するYouTubeチャンネルです。

    有料のメンバーシップ会員限定配信ではわかりやすさに重きを置いたテクニカル分析の解説を行っている様子。

    魅力的に見えますが、評判では意外とマイナス意見が出ています。

    既存メンバーとチャンネル主のshoによる排他的な言動、高額な料金設定、内容の薄さなどが原因のようです。

    このままではSho’s投資情報局のメンバーシップチャンネルの存続も危ぶまれます。

    shoにはぜひとも言動や解説の方針を見直し、改善していただきたいと思います。

    少なくとも今はまだSho’s投資情報局のことを必要とする方がいるのですから。

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